はじめて来た人におすすめ!人気記事ランキングTOP3
Webライティングnoteをはじめてから一度も人気記事ランキングを公開したことがないので、公開することにしました!
1記事月間2万アクセスを突破するようになり、新規さんも増えています。
はじめて来た人におすすめの人気記事を3つ、ランキング形式でご紹介します。
ビュー数(アクセス数)、コメント数、スキ数の総合ランキングでTOP3を選定しました。
同点の場合は、興味関心度を表すコメント数、スキ数の高い記事を選びました。
(コメント数>スキ数>ビュー数)
■ この記事を書いている人
Webコンサルタントで、大学の非常勤講師。
大学ではWebライティングの講義を受け持っています。
人気記事ランキングTOP3
【No.1】なぜWebの文章は空白が多いのに、紙の文章は空白が少ないのか?
「なぜWebの文章は空白が多いのに、紙の文章は空白が少ないのか?」を書いたきっかけは去年の夏、紙のライターさんからこんな質問をされたからです。
「なぜWebの文章は字下げがないのか?」
そんな当たり前のことを疑問に思われているとは思いもよりませんでした。
他の紙のライターさんにも聞いてみたところ、雑誌や新聞などの紙媒体からWeb媒体に行くと紙の常識が通用せず困るそうです。
「段落がない(字下げしない)」
「空白が多い」
「改行が多い」
他にも「文章のタッチが違う」「何が違うかわからないけれど何かが違う」と。
実は、昨年私が書籍『一生使える Webライティングの教室』を執筆しているときに言われました。
当初目次にありませんでしたが、「必要なことかもしれない」と追加しました。
こっそり入れたのできっと編集者さんにばれていないはず。
様々なサイトの形式を調べ、実用的な文章として一般的だと考えられるWebの形式を紹介しました。
詳細▶「なぜWebの文章は空白が多いのに、紙の文章は空白が少ないのか?」
note記事で紹介してくださったしろ は のびるさん、Twitterシェアしてくださった方々、ありがとうございました!
【No.2】一文の長さはなぜ「40~60文字」が読みやすいとされているのか?心理学者が提唱
「一文の長さはなぜ「40~60文字」が読みやすいとされているのか?心理学者が提唱」はnote公式さんにもピックアップしていただけた記事です。
書いたきっかけは、私が不思議に思ったからです。
どこかのWebページで心理学的に60文字を超えると読みづらくなると見かけた気はするものの、みつかりません。
そこで、調べたことをまとめました。
具体的には、最初に提唱した人の大昔の書籍を入手してきました。
60年以上前の書籍です。
70年以上前の本(文章心理學入門)になると旧字体で書かれています。
漢字の字画数が多く、いまの漢字ではありません。
四隅がぼろぼろなため四隅に触れません。
一文40文字以内、最大でも60文字を超えてはいけない。
これは現代に即した文字数ではありません。
書籍でも「時代により変わる」と述べられています。
詳細▶「一文の長さはなぜ「40~60文字」が読みやすいとされているのか?心理学者が提唱」
そこで私が「現代の日本語に即した一文の長さ」について文字数を調べましたので、今後公開する予定です。
Webライティングに特化し調べました。
【No.3】文章の書き方/爆発的に文末表現問題を解決する効果的な方法(1) 外国語の習得
「文章の書き方/爆発的に文末表現問題を解決する効果的な方法(1) 外国語の習得」は、私が最も楽しんで書いた記事です。
Twitterでもシェアしていただきました。
ありがとうございます!
Twitterの使い方がよくわかっていなかったので何も反応できませんでした。
いまでもまだ使いこなせていません。
地道に覚えていきます。
538本の論文、20冊以上の書籍を読んで、ただ好きだからという気持ちで書いた記事。
本一冊書ける気がします。
ただ、こうも感じます。
Webライティングに特化した記事ではない。
一般的な文章の書き方を解説するnoteは多い。
一般的な文章の書き方についてのnoteが多いなら私の記事は要らないのではないか(要らない)。
そこで、Webライティングに戻ることにしました。
続編の「文章の書き方/爆発的に文末表現問題を解決する効果的な方法(2) 翻訳書を読む」までで日本語についての話を書くのはやめました。
補足
1. ビュー数No.1は「Google文字起こしアプリの使い方」
ビュー数だけで見たらナンバーワンは「【2022年】Google文字起こしアプリ「レコーダー」の使い方」。
ただ、大事なのは記事を見てくださった方が興味を持ってくださったかどうかです。
興味はアクションを起こしたかどうかでわかるので、コメント数、スキ数も見てビュー数だけ高いものは落としました。
iPhoneユーザなど多くの方にとっては使えないアプリであることをコメント欄から吉田 博史さんに教えていただきました。
ありがとうございます!
他の手段で文字起こしする方法を書いているところです。
GooglePixelの方は問題なく使えますのでご必要でしたらどうぞ。
記事▶「【2022年】Google文字起こしアプリ「レコーダー」の使い方」
私はPixel4で使えています(Pixel6以外の過去機種でも使えますよ)。
※2022年8月9日追記
本記事がビュー数ナンバーワンになりました!
ありがとうございます!
先週note公式さんにピックアップしていただいてから、今もビュー数が上がり続けています。
※2022年9月4日追記
誰でも使える文字起こしツールとしてYouTubeの簡単な使い方を紹介する記事を公開しました。
【2022年】無料文字起こしツール第1位「YouTube」の簡単な使い方を解説
2. 「ありがとうございます」マガジンを作りました
「ありがとうございます」というマガジンを作成しました。
感謝の気持ちをこめて、私の記事を紹介してくださったnoteをマガジンで紹介させていただきました。
これから私の記事や書籍の感想を書いてくださったクリエイターさんのnoteを紹介していく予定です。
よろしくお願いします!
私は楽しく書いており、頑張って書いたことはありません。
TOP3の記事を見て、当時の記憶が蘇ってきました。
楽しんで書いた私の記事を紹介していただき、うれしいです。
ありがとうございます!
まとめ
人気記事ランキングTOP3を紹介しました。
なぜWebの文章は空白が多いのに、紙の文章は空白が少ないのか?
一文の長さはなぜ「40~60文字」が読みやすいとされているのか?心理学者が提唱
文章の書き方/爆発的に文末表現問題を解決する効果的な方法(1) 外国語の習得
<補足>
ビュー数No.1は「Google文字起こしアプリの使い方」。
「ありがとうございます」マガジンを作りました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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