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【ライブラリ】notes

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記事一覧

プロダクトデザインのアプローチ(前編)――みんなの銀行×Fjord Tokyo

こんにちは。みんなの銀行デザイングループの中村です。「みんなの銀行 x Fjord Tokyo」連載シリーズ第2回では、Fjord Tokyoさんの視点で綴られた第1回「銀行をブランディングする」に続いて、「みんなの銀行のアプリにおけるデザインアプローチ」について前・中・後編にわたってお届けします。 登場するのは、「みんなの銀行プロジェクト」に初期から関わるFjord Tokyoの会田さんと佐々木さん(以下、敬称略)、そして少し遅れてジョインしたみんなの銀行の河田さんと中

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【連載】長い呪いのあとで小山田圭吾と出会いなおす(3)|「いじめ紀行」の枠組みを解きほぐす(上)|片岡大右

※文中敬称略 1 岡崎京子と1990年代のいじめ観『ロッキング・オン・ジャパン』1994年1月号におけるいじめ関連発言の反響は、今回の騒動でさかんに言及されたもうひとつの記事、翌95年夏の『クイック・ジャパン』第3号掲載の「いじめ紀行」第1回を生むことになった。けれども『ROJ』の記事に対する反応としては、それに先立ち発表された岡崎京子の短編マンガがあったことも、1990年代の文化を記憶する人びとのあいだでは知られている。『QJ』の内容の検討に入る前に、まずはこの作品「GI

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【試し読み】『中国料理の世界史』

チャジャン麺、フォー、パッタイ、海南チキンライス、チャプスイ…… チャジャン麺は「韓国料理」、フォーは「ベトナム料理」、海南チキンライスは「シンガポール料理」としてすっかり浸透していますが、これらすべて、もとは中国にそのルーツをもつ料理なのだそうです。 なぜ中国料理は世界中で愛され、食べられているのでしょうか。 『中国料理の世界史——美食のナショナリズムをこえて』は、国家建設とナショナリズムに注目しながら、中国料理の成立と伝播の過程を探ります。 本書を手に取った方が驚

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福島県猪苗代湖畔の冬

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歴史の扉③ タピオカミルクティーの世界史

 コロナ禍の影響から、一時に比べ下火となったタピオカミルクティーの流行(ちなみに私は1點點が好き)。早くも懐かしむつもりで、世界史とのつながりについて、話題の『中国料理の世界史—美食のナショナリズムをこえて』(岩間一弘著、慶應義塾大学出版会、2021年)をもとに簡単に紹介します。 ルーツは台湾の屋台   1980年代頃、台湾の屋台では、ポリ袋入りの紅茶が売られていました。東南アジアでよく売っているやつですね。  これにかき氷のトッピング用に大粒のタピオカが入れられるように

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2021年の10曲(国内編)

すっかり年末になっちゃいました。すっかり慌ただしい年の瀬。個人的には「年間ベスト」みたいなことはあまりやりたくない性分なのですが、自分の記憶を記録に定着させるという意味でも、今年聴いてハッとした曲を書きとめておこうと思います。 STUTS & 松たか子 with 3exes 「Presence Remix feat. T-Pablow, Daichi Yamamoto, NENE, BIM, KID FRESINO」まずは『大豆田とわ子と三人の元夫』主題歌のこの曲。2021

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ヒット作を生むために必要な、3つの結論。

noteマガジン「つんく♂の超プロデューサー視点!」のご購読、ありがとうございます。お年賀スペシャル! ということで、つんく♂が「シングルベッド」でブレイクするまでに実践したことを、全文無料でお届けいたします。 <文 つんく♂ / 編集 小沢あや(ピース) / イラスト みずしな孝之> 1991年、アマチュアバンドとして大阪で人気バンドとなって、全国区のコンテストで優勝し、完全に調子に乗っていた状態で上京。翌年7月にデビューしたものの、正直、全然人気が出ませんでした。 実

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バズって感じたこと。音楽好きの人々は「音楽史」に何を求める?

昨年末、「クラシック音楽史とポピュラー音楽史を繋げてみた」というツイートを図解年表付きで投稿したところ、ありがたいことに1万RT/4万いいねを超えるバズをいただきました。 その後、図表は何度か改訂いたしまして、現在、下記の記事で最新版PDFを更新・配布しています。 さて、このツイートが広まったおかげで様々なコメントや引用RTも頂き、興味深く拝見いたしました。今回は、そのような様々な反応から感じたことや気づきを綴りつつ、改めて僕がこのような図を作った意図・問題意識と、それが

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おじいわんが亡くなりました

お久しぶりです。 2021年もあと残りわずかですが皆さまいかがお過ごしでしょうか。 ちょっと今回は寂しいニュースです。 そうです、おじいわんことマックス君が亡くなりました…。 今回の記事は愛犬の“死”が多分に含まれています、動物の死が苦手な方、今読む気力が無い方はご注意ください。 私、瀬川の移住地であるカナダではペットの最期は獣医による安楽死が一般的ですが、「回復する見込みが無い」「これ以上処置をしても生活の質が見いだせない」と動物の暮らしを尊重する行為として捉えられてい

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祝結婚!NHKを巻き込んだaikoさんの"テトラポット問題"を振り返っておく

もう21年も前のことで恐縮ですが2000年の話です。 歌手のaikoさんが唄う『ボーイフレンド』がヒットし、その年の『第51回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たします。このサビ部分に出てくる歌詞が「テトラポット」です。 この「あぁ〜、テトラポット登って〜♪」というサビの歌詞をそのまま歌っていいのか?とNHK内で議論になったとか。20年以上も界隈では語られてきている「テトラポット」か「テトラポッド」か「消波ブロック」か問題をここで整理したいと思います。 今となっては「ドルチ

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つな木 Challenge5 ― 札幌都心を使い尽くす!|公共的空間 × つな木 ―

亀井 聡 日建設計 グロ-バルデザイン部門 GD設計部(中国) シニアプロジェクトアーキテクト 私たち日建設計は、木質・木造の開発研究を行うチーム Nikken Wood Lab(以下Lab)を中心に、中規模・大規模の木造プロジェクトを進める傍ら、極小木造の可能性を探る「つな木」の研究開発を進めています。これは、広く木材利用の普及・促進を図ることで森林資源保護と地方創生を両立させると同時に、コロナ禍におけるライフスタイルの変化や医療現場への対応、またパブリックスペースの利活

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音楽活動の「複業」

2021年の振り返りと、2022年の活動計画。複数回に分けて展開している、第二弾。第一弾の記事は以下にて。Twitterでの鍵アカ化の話など、早速反響をもらえて嬉しかった。 今回はより具体的に、今年僕が考えている活動について書いていく。 2022年に実現すること前回書いた通り、2021年は「人生最大の断捨離」を実現した。2022年はその断捨離によって作り出した「空白」に、新たに何を配置し、自分の理想とするカタチを作っていくかに終始する。 2021年までに終えた「絞り込み

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ある街のブルーアワー

「ブルーアワー」をご存知でしょうか。 ブルーアワーとは、日の出前と日の入り後に、空が群青色になる時間帯のことです。 太陽は見えないけれど、真っ暗なわけでもなく、かすかにあたりの景色が見えているのです。 私は、ブルーアワーに街の灯りが点き始め、青とオレンジが混ざり合う景色がとりわけ好きです。 今日は、様々な街で出会ったブルーアワーの光景を紹介していきます。 前回につづきギリシャから。 サントリーニ島・イアでは「世界一美しい夕日」が見られると言われています。 その素晴らしい夕

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Airbnbに学ぶ世界観のデザインとラベリングの工夫

@norinity1103です。今年から頑張りすぎない程度に、普段仕事で考えているデザインのコトもショートコラムで投稿していこうと思います。 最近の仕事ではサービスにおけるブランド設計や「世界観づくり」というテーマで取り組む機会が増えてきたので、学び直しとして備忘録を残します。 ざっくり「世界観づくり」といっても要素分解しないとセンスというカジュアルな言葉に依存して再現性がなくなるので、今回はビジュアル要素としての配色やタイポグラフィ切り離した「ラベリング」について注目し

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