Meraki12

「MERAKI」 ギリシャ語で 「料理など、なにかに自分の魂と愛情を、めいっぱい注いで…

Meraki12

「MERAKI」 ギリシャ語で 「料理など、なにかに自分の魂と愛情を、めいっぱい注いでいる」 という意味のことば。 食べること。学ぶこと。読書。 映画や舞台、旅や自然の中へ出掛けるなど、感情が揺れ動いたり刺激されるようなことが好きで大事にしています。今は英語を独学で勉強中です!

最近の記事

DAY 17 握手が弱いと怒られて、楽しい時間はボーダーレス。

11th.Dec 2016 ブリュッセルの街中で。 クリスマスが待ち遠しそうな女の子。  今日はカモダさんの帰国日。 ああ、早すぎる!! 「朝ごはん、せっかくベルギーにいるからワッフル食べよう!」、 ということで約束の時間に合わせて7時過ぎに起床したら。 あれ、外まだ暗い、、、? と思いきや、ベルギーの日の出は8時35分なんだって。 朝日が昇りつつあるまだ薄暗い朝を、カフェまでお散歩しながら向かう。 早朝の街歩きもまたいい感じ!昨夜の恐怖感を撤回! そして初めてのグランプ

    • DAY 16 困っていたのは自分なのに、最後は「ありがとう」と言われてる。

      10th Dec 2016 Frankflut ⇨ Koln ⇨Bruyelles(Belgium) Stay: Brüssel 5CITY Center Hostel   夕暮れ時のケルン大聖堂。  お昼までごろごろ〜♪ 泊まったところがホテルだったから洗濯もできた! 洗剤と洗濯紐あって良かった〜重宝するなあ。 ドイツのパン屋さんでお昼を食べて、いざKolnへ! 特急ICEデビュー!とっても綺麗!そして車窓からの景色も、、、。 駅のコインロッカーの使い方も面白かったなあ。

      • DAY 15 Hello, Europe.

         9th Dec 2016 Flight:Negombo⇨Frankflut(Germany) Stay:Excelsior Hotel. クリスマスマーケットのスタンドで相席したご夫婦。 このナンみたいなパイみたいなさっくりもっちりしたフード、 なんだったのかなー。 気に入ってる一枚。  夜中 3:25 のフライトだった。 カタール航空は快適で、くつろぎフライト〜。 でもドイツも含めそもそもヨーロッパ自体へ 訪れることが初めてだから、かなり緊張!! 危険情報収集もできて

        • DAY14 こんなにも忘れたくない、と思ったことは初めて。

          8th.Dec 2016 Dunhinna⇨NEGOMBO ホストファミリーのみんなと最後の夜。 シャワー後は自然乾燥です 今日はとうとうワークキャンプ最終日! というか朝ごはんを食べてただ帰る日。 ニランティ、今日の朝ごはんまで少し豪華にしてくれていた気がする、、、。 ホストファザーのジャヤンパティは、 仕事先からプリンタにTELして私に伝言くれるし、 ニランティはたっぷりのハグをしてくれて。 マルケッタはいつの間にかポストカードにメッセージを書いていて、それを渡してく

        DAY 17 握手が弱いと怒られて、楽しい時間はボーダーレス。

          DAY13 このなんとも表現しがたいけれど、心があったかくてくすぐったいような気持ち。

          7th. Dec 2016 Dunhinna⇨KANDY 仏歯寺。 御神木のまわりに焚かれた煙を浴びる。  今日はオフ日! プリンタとマルケッタとキャンディへ行きました。 キャンディに来るの何回目なんだろう(笑) でも少し地理感がわかってきたのが嬉しかったり。 やっぱりひとつの国や町に浸るのはいいことかもしれないなー。 私に合ってるのかも。 ドイツやフランスもどう周ろうか迷うなあ、、、。 でもキャンディのあの雰囲気好き! コロンボ、ニゴンボとはまた違う賑やかさ。 仏歯寺

          DAY13 このなんとも表現しがたいけれど、心があったかくてくすぐったいような気持ち。

          DAY12 誰かのために何かのために、自分のやりたいことをやるようにする。

          6th. Dec.2016    自分たちで組み上げ作った日陰の下で、 ワークキャンプの先生たちと。  今日はワークキャンプ最終日。早い(笑) ストライキによりDunhinna入りがまず1日遅れたし、 今日は午後から近所散策に連れて行ってくれるとのことでワークは午前中で終了。 そして明日は Free day、よって本日ラスト。 今日もcleverな光景がたくさん!日陰を作るのにココナツの葉を被せて、 その枠組みに木を切ってその枝を使って。 しかも枝の分かれ目になってY字の部

          DAY12 誰かのために何かのために、自分のやりたいことをやるようにする。

          DAY11 やっぱり、スリランカはすごい国だ。

          5th.Dec. 2016 女性団体のメンバーで、今回私たちの先生でもあるデビ。 つくった砂袋をバナナの葉に乗せて、 滑らせるようにふもとの作業場まで運ぶ。 これまた重いんだ!  ワークキャンプ2日目! 山の土を濾して砂にして、それを自分たちで土壌にして、 苗づくりも肥料づくりも全部自然からの手作りで行う。 ものすごく時間と手間がかかるし決して効率がいいと言える方法ではないけれど、 地球を維持していくためには一番あるべき方法だと思う。 マルケッタも、私たちがつくった砂を見

          DAY11 やっぱり、スリランカはすごい国だ。

          DAY10 みんなが生きていく上で欠かせないこと。

          4th. Dec. 2016  ついにワークキャンプの初日!! ここまで大変だった。笑 ワークキャンプの内容は、 ここの農村の女性団体が取り組んでいる、森づくりのお手伝い。 ホストマザーとそのお友達が先生になって、 一緒に肥料や土づくりをしたり、プランター作りをしたり苗植えをしたり。 マルケッタは、チェコでお庭のデザイナーのお仕事をしているのだけど、 それゆえお花や草木の匂いにすごく敏感。 裸足になることも好きで動物や鳥の声に耳を澄ませていて、すごく自由で解放的。 素敵な女

          DAY10 みんなが生きていく上で欠かせないこと。

          DAY9 その人にしかできない仕事をするために、人は生まれる。

          3rd.Dec 2016 Kandy⇨Duhhina 無事に農村のあるDuhhinaへ到着。 ホームステイ先で昼食をとるプリンタの手。  朝めちゃめちゃのんびり起きて、朝ごはん! カリーにロティにパンケーキに、スリランカbreakfast!! お部屋も快適だったし、安いし朝ごはんも美味しいし、 やっぱり私にはゲストハウスの方が合ってるかも。 ゲストハウスの朝ごはん。 1日目のホテルとは違って、スリランカの食事が楽しめる。 迎えに来てくれたプリンタと初めましてのご挨拶

          DAY9 その人にしかできない仕事をするために、人は生まれる。

          ごはんと台所。-Special-

          この1週間をスリランカで過ごして、 やっぱり魅力的だったモノのひとつは、ごはん。 プラさんのお家の家庭料理、それらがつくられる台所。           ーごはんー プラさんちのごはん。 スリランカでは、これをカレーと呼ぶ。 スリランカでは、こんなふうにごはんが並ぶ。 お米のまわりに、豆、野菜、お肉や魚のおかず。 それぞれ違うスパイスや調味料を使って味付けしてあるけれど、 それらは全部「カレー」。たまにサラダ。 自分のお皿に食べる分だけよそう。 盛り付け方は、 ご飯を

          ごはんと台所。-Special-

          DAY8-Second- わたし、こんなことできたんだ。

          2nd. Dec. 2016 Negombo ⇨ Kandy Stay : guest house (名前忘れちゃった!) Friends : Marketta, Angelo マルケッタ(Marketa Gregova)と。 キャンプリーダーのプリンタを待ちぼうけていた時、 ニゴンボバスターミナルにて。   さあ、次のステップ!! ということで、今日からボランティアのワークキャンプで 農村へ行くことになっています。 待ち合わせ場所のニゴンボバスターミナルへ着いたけれど、

          DAY8-Second- わたし、こんなことできたんだ。

          DAY8-First- 別れが寂しくて泣く。

          2nd. Dec 2016 Negombo⇨Kandy お年頃だから、ケンカが日常茶飯事の2人娘。 でも、ケンカするほど仲が良い、だもんね。 お父さんと一緒に急にお家にやってきた私と 仲良くしてくれてありがとう。 プラさん一家と内山さんたちとお別れの朝。 寂しくって、でもそれ以上にあったかい時間を過ごさせてもらいすぎて、 泣いてしまった。。 お別れが寂しくて泣くなんて何年ぶりだろう。 初めてかなー。 スリランカに来てこんな経験ができるなんて思ってもみなかった。 本当にあ

          DAY8-First- 別れが寂しくて泣く。

          DAY7 スリランカの実家

          1st. Dec. 2016 Kandy ⇨ Negombo Stay : プラさん家  今日は午前中にキャンディを出て、 内山さんたちとプラさんのお家があるネゴンボまで電車で移動。 飛行機内で友達になっていたプラさんと内山さん。 プラさんが内山さんを家に招待したいと言っていたので、 私が自分の家に帰るかのようにプラさんのお家まで2人を引率。笑 無事に到着、ただいま〜!!! プラさんのお家の近くをお散歩。 木々が生い茂る道を抜けると、沼や川が流れる大地に出る。 スリラン

          DAY7 スリランカの実家

          DAY6 世界遺産、シーギリヤ・ロックへ。

          30th. Nov. 2016 Kandy⇨Sigiriya⇨Kandy Stay : Piumara Residence Friends : Yuji Hashimoto 広大なジャングルの中にそびえ立つ巨岩、シーギリヤ・ロック。 その昔、王様があの最頂部で生活していたということから 「空中宮殿」とも呼ばれる。 なぜあんなところに?そもそもそんなことありえたの? そんなシーギリヤロックにまつわる歴史やエピソードがこれまた面白く、 興味が沸いていた。  今日は1人で念願の世

          DAY6 世界遺産、シーギリヤ・ロックへ。

          DAY1 -Flight Short Story(番外編)-

          25th. Nov 2016 Flight : Korea ⇨ Colombo Friends : プラさん、内山夫婦。  空の上にいる間のおはなし。 写真は空の上ではなくて、 木材が積み上がったトラックの上にいるおじさんだけど。 斬新で自由で、おお〜、と思った1枚です。    セントレアから韓国で一度乗り継いだスリランカ行きの飛行機で、 たまたま私の隣の席に座っていたのがスリランカ人の男性だった。 彼の名前は、Prasannna Jayasinghe (プラサンナ・ジャ

          DAY1 -Flight Short Story(番外編)-

          DAY5 列車ひとり旅。

          29th. Nov. 2016 Negombo ⇨ Kandy Stay : piumara Residence キャンディ行きの列車に揺られていると飛び込んでくる景色。 温室育ちの4日間から抜け出して、 今日は初めてスリランカの古都といわれるKandy(キャンディ)へ 列車を使って1人旅! ルートは、 シードゥワ(プラさんの家の最寄駅)⇨コロンボ⇨キャンディ! 列車の乗り換えとか初めて! そしてスリランカの人はやっぱりやっぱり、優しい。 車内でも街中でもどこでも。 あたた

          DAY5 列車ひとり旅。