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DAY12 誰かのために何かのために、自分のやりたいことをやるようにする。

6th. Dec.2016
  
自分たちで組み上げ作った日陰の下で、
ワークキャンプの先生たちと。

 今日はワークキャンプ最終日。早い(笑)
ストライキによりDunhinna入りがまず1日遅れたし、
今日は午後から近所散策に連れて行ってくれるとのことでワークは午前中で終了。
そして明日は Free day、よって本日ラスト。
今日もcleverな光景がたくさん!日陰を作るのにココナツの葉を被せて、
その枠組みに木を切ってその枝を使って。
しかも枝の分かれ目になってY字の部分を利用しているのがまたすごい!
ここにいる人たちは当たり前にやっていることかもしれないけれど、
それはそうじゃない、ということ、
そしてもっと先進国と呼ばれる国に暮らしている私たちが
見習わないといけないものがたくさんある、
ということにもっと気付き、また気付かせてあげないと
お互いにすごくすごく勿体無いことをしていると思った。
それから日本での生活が当たり前ではない、ということ、
今までもそしてこれからも出会い関わる全ての人たちに支えられて今の自分がいること、
そのために絶対に成長しないといけない、したい。
誰かのために何かのために、自分のやりたいことをやるようにする。
午後はホストファミリーのドゥラーラ君のトゥクトゥクで、
プリンタとマルケッタと近くの川へ行ってきた!
その道中でスリランカの田んぼが。
日本の一般的なそれと少し違って、千枚田みたいな感じ。
そして流れる川がすごく良かった。
吊り橋を渡ってその川のふもとまで降りる。
太陽で岩肌があたたかくて、マルケッタもプリンタもその上でごろーんってしてた。
日本ではあんまり考えられないもんなー。
マルケッタはすぐに裸足になって、自分の気持ちや感覚にいつも正直。
いつも自然に身を委ねてる。
そうだからなのか、すごくキレイに見えるんだよなあ。本当に憧れます。


日本とはまた違う風情のある、スリランカの田圃。
川に架かる長い吊り橋は、古いようなそうでないような、、。


 5日経って、なんとなく耳が英語に少し慣れてきた気がする!
スピーキングはまだアウトだけど、リスニングは少しはマシになってるかも。
これ本当にすごくいい英語学習の環境で、
もし月謝24万円のセブの語学学校に通っていたら、
ってその場合と比べてお金の計算をしてみた。(笑)
そうしたら半額以下でした。
なんて素敵なスリランカ語学学校。


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