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DAY13 このなんとも表現しがたいけれど、心があったかくてくすぐったいような気持ち。

7th. Dec 2016
Dunhinna⇨KANDY


仏歯寺。
御神木のまわりに焚かれた煙を浴びる。

 今日はオフ日!
プリンタとマルケッタとキャンディへ行きました。
キャンディに来るの何回目なんだろう(笑)
でも少し地理感がわかってきたのが嬉しかったり。
やっぱりひとつの国や町に浸るのはいいことかもしれないなー。
私に合ってるのかも。
ドイツやフランスもどう周ろうか迷うなあ、、、。

でもキャンディのあの雰囲気好き!
コロンボ、ニゴンボとはまた違う賑やかさ。
仏歯寺に行って中を案内してもらった。
スリランカの歴史を教えてもらえるのはやっぱりいい。
ガイドブックに書いていないことだらけ!


キャンディの街中にて。

 帰り際に、スーパーでホストファミリーへのお土産を買おう、
っていう考えがマルケッタと同じで笑えた〜。
"お茶した時は私たちがご馳走してあげない?"とか、
そういう考えの感覚が国が違っても同じだったこと、
そういう人と出会えたことがなんだか嬉しかった。
本当に、目指す女性と出会えたことがすごく刺激!!
やっぱり世界に出ることは大事だ。
そして1ヵ国目でそう思えるなんて。

 帰ってからお庭で、
このワークキャンプの感想とプリンタへのメッセージを書く、というLast Job。
そしてラストティータイム。
そうしてたらホストマザーのニランティが
「Asumi~~~~」って隣に来てくれて。
それがめちゃくちゃ嬉しかった。
プラさんのお家以上に日本語も英語も通じないこの村で、この家で、
こんなにも人の繋がりや温かさを感じることができるなんて思っていなくて。

本当に、このなんとも表現しがたいけれど
心があったかくてくすぐったいような気持ちを、
忘れてはいけないと思った。


最後の晩ごはん。ピンク、黄色、緑とカラフルな花びらのチップスが一緒に。デザートも。

最後のディナーも、心なしかお別れ仕様にしてくれているような気がした。
美味しかったなあー。


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