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DAY 16 困っていたのは自分なのに、最後は「ありがとう」と言われてる。

10th Dec 2016
Frankflut ⇨ Koln ⇨Bruyelles(Belgium)
Stay: Brüssel 5CITY Center Hostel
  夕暮れ時のケルン大聖堂。

 お昼までごろごろ〜♪
泊まったところがホテルだったから洗濯もできた!
洗剤と洗濯紐あって良かった〜重宝するなあ。
ドイツのパン屋さんでお昼を食べて、いざKolnへ!
特急ICEデビュー!とっても綺麗!そして車窓からの景色も、、、。
駅のコインロッカーの使い方も面白かったなあ。

そして到着して、駅を出れば目の前にはケルン大聖堂!
世界遺産!
迫力がありすぎて、目に入った瞬間におおおおおっ、っとなりました。
そして写真を撮ることが趣味のカモダさんについて、
川にかかる有名な大橋を渡り、お散歩しながら向こう岸へ。
ケルン大聖堂のシャッターチャンスである夕暮れ時を待つのです。
ライトアップされた大聖堂の姿が、
日が沈むにつれて少しずつ影とともに浮き上がって素敵だったなあー。


繊細なようで、だけどどっしりと浮かぶ夜の姿もまた良くて。

その後、Kolnのクリスマスマーケット!
地元の楽器団の演奏を聴きながら
ケルシュっていうKolnのビールを楽しみ、ソーセージも食べる。
時間になったのでまた特急に乗ってBelguimのBruyellesへ!
日程的にオランダとベルギーにも足を伸ばすのは厳しいかなって思っていたから、
ここでもまさかこうやって訪れることができたことに驚きと喜び!
ただカモダさんと同じ宿を取ることはできなかったから、別でゲストハウスを予約。
そうしたらその場所、南側で治安が悪いと言われている地域でして。
22時頃にベルギーに到着したけれど、なんとまあ恐い雰囲気だこと。笑
グランパレスの夜の姿を見に行く予定だったけれど、
私はカモダさんに宿まで送ってもらってその日はバイバイすることにした。

Orange Shot*Kolnのクリスマスマーケットにて。

 ベルギーはアフリカ・中東から移民した人々が多くて、肌の黒い人がたくさん。
私が勝手に抱いてたベルギーの想像と全然違ってた。
ゲストハウスも、中は超超賑やか!!
こわくてそのフロアに降りられへん。笑
レバノンから来た、という同部屋の女の子と少し話して、今日はおやすみなさい!
レバノンという国を知らなくて、失礼なことをしてしまったな。
あとで場所とか見てみよう〜
100均の南京錠が壊れてとっても焦りました。

でも初めてドミトリーにひとりで泊まったので、
ひとつ成長かなあ、と思う☺︎


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