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『本当の友達なら正直になれ 手厳しく』

【あの頃ペニー・レインと】

■アメリカ/2000年
■監督・脚本:キャメロン・クロウ
■出演:パトリック・フュジット、ビリー・クラダップ、ケイト・ハドソンほか


ケイト・ハドソン可愛い(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠!!ペニー・レイン役なのですが、小悪魔的な可愛さで鑑賞後の作品の感想としてこれが一番でしたね(⁠・⁠_⁠・⁠;⁠)内容も良かったんですが(笑)!!


15歳の少年ウィリアムは将来弁護士になることを母親から期待されていました。しかし、姉の影響でロック音楽にハマり、ロックライターになりたいと思うようになります。ある日、地元紙に記事を投稿したことをきっかけに、ローリングストーン誌より仕事の依頼が舞い込みます。ウィリアムは母親の反対を押し切り、ブレイク中のバンド、スティルウォーターの全米ツアーに密着します。

そのメンバーの中にグルーピーである、ペニー・レインという女の子がいました。ウィリアムは彼女に恋心を抱きますが、ペニー・レインはバンドメンバーでギタリストのラッセルと恋仲だったのです。しかし、ラッセルには別の本命の恋人がおり、ペニー・レインも承知しているという関係でした。2人の関係や、ブレイクしていくバンドの内輪揉めを目の当たりにしていく中で、堅物なウィリアムは迷いながらも少しずつ大人の階段を登ります。

ローリングストーン誌の編集者から早く記事を書くように急かされ、焦るウィリアムでしたが、そんなとき、バンドメンバー一行とウィリアムを乗せた飛行機が墜落の危機に陥るのでした。。。


売れっ子歌手を題材にした作品としてはよくあるストーリーなのですが、15歳のライター志望の少年を主人公に置いているあたりが他の作品とは大きく異なると感じました。

ウィリアムは最初から最後まで真面目なのですが、物語が進むにつれ、大人の味を知り少年から少しずつ脱していきます。逆に、他の登場人物達は物語が進むにつれ、ハチャメチャな今までの人生を改め、少しずつまともな人間になっていくようになります。
あまりどの登場人物にも共感が持てなかったのですが、終盤に向けて物語に引き込まれていきました(*^^*)

役どころではペニー・レイン役のケイト・ハドソンが可愛いのが1番でした!!月並みな表現ですがとにかく笑った顔が可愛い(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)作中でモテモテなんですが、、、、
うん、納得ですね(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+


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〈一言メモ〉

ドラッグ、グルーピー、賭け事、スタッフやメンバーとのモメごと、歌手のツアーを題材にした作品では大体この辺でゴタゴタしてきますよねಠ⁠︵⁠ಠ
実際はどうなんだろう、、、(・。・;






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