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韓国語翻訳界隈の話、国内外旅行の話、語学勉強の話、読書&映画の話をします。 こ…

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韓国語翻訳界隈の話、国内外旅行の話、語学勉強の話、読書&映画の話をします。 これから語学勉強しようかなとか、語学勉強の壁にぶち当たったとか思ってる人に暇つぶしがてら見ていただけたら嬉しいです。 2020/04/04 note start

最近の記事

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ヘルシンキ自然史博物館

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      引きこもりたい空港!ドーハ。

      • わくわくフィンランド。

        興味を持ち始めたのはだいぶ前だけど、2年前ぐらいにようやく勉強し始めたフィンランド語。 ハロートークで細々と言語パートナー2人(男性1人、女性1人)とやりとりを2年していて、どちらともと日本で会う機会があった。 コロナ禍における渡航の制限もなくなったし、次は自分が行く番だと思ってフィンランド行きの計画を立てはじめた。 でも初めて行く国、いつ行こうか。 自分の中で“いつ行くかは”は結構大事だった。 フィンランドの四季を(ネットで)見てきて、どの季節も魅力的だということを知っ

        • 久しぶりの韓国

          5年ぶりの韓国 コロナ前、別にそんなにしょっちゅう行ってたわけでもない。 ただコロナの期間に強制的に行けなかったので、すごく行きたかったのに行けなかった!という印象が残っていた。 実際、韓国へ最後に行ったのは2018年で、さらにその前は2015年か2016年あたり(しかもこの時は1泊2日)なのでコロナ期間に韓国に行けなかった!といっても別に自分にとってはそんなに苦痛の日々というわけではなかった。 ただ、旅行は行けるうちにいっておけという言葉を嚙み締めた3年間であったのは間

        ヘルシンキ自然史博物館

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          江南のオアシス。宣靖陵。

          江南のオアシス。宣靖陵。

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          旅のスタンプ帳2

          ↑のその後のスタンプ帳。 駅舎の形が印象的な日立駅だけど、スタンプには存在してなく少し残念だった。 日立もいわきもスタンプのインクが綺麗だった。もしかしたらスタンプ自体も比較的新しいのかもしれないと思った。 日立→いわき→水戸→成田という順番で回った。 水戸駅、成田駅はスタンプ押す人が多いのかもしれない。薄い。 御茶ノ水駅は別の日で、国府津駅〜名古屋駅へ行き、帰りに中央線で東京へ戻りつつ中津川駅、塩尻駅で押した。 中津川駅スタンプの川の流れの絵がとてもさわやかなデザイ

          旅のスタンプ帳2

          アプリ「HelloTalk」

          誰かが言語交換に特化したアプリだと言っていたので、フィンランド語学習初期にインストール&登録をしてずっと続けている。 このアプリをざっと説明すると、「ネイティブ言語」と「学習したい言語」を登録すると、自分の「ネイティブ言語」を学びたくて、自分が「学習したい言語」ネイティブな人をたくさん紹介してくれるというアプリ。  自分の場合はネイティブ言語は「日本語」、学習したいのは「フィンランド語」にしたので、「日本語」を勉強したい「フィンランド語ネイティブ=(ほぼフィンランド人」)が

          アプリ「HelloTalk」

          『ガール・ピクチャー』を観て思ったこと

          (本編内容に関する言及はほぼゼロ) 題名がキラキラ青春パリピみたいな感じの印象で、見るのを一瞬躊躇した。 フィンランド語での原題は『tytöt tytöt tytöt』。 tytötは女の子たちという意味で、この言い方はコラコラ小娘たち!みたいな否定的なニュアンスがあるらしい。 tytöt tytöt tytötの使われ方を知らなかったので原文を見た第一印象は、これも“女の子元気元気!”みたいな表現なのかなと思った。 でもパンフの中で監督さんは、女の子たちに向かって否

          『ガール・ピクチャー』を観て思ったこと

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          韓国で撮った2002年から2006年ぐらいの雑多な写真。

          韓国で撮った2002年から2006年ぐらいの雑多な写真。

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          ついに47都道府県踏破した。

          ↑の記事を書いた時点で通過すらした事がなかった県が あった。 “四国の4県、秋田県、和歌山県” 2022年の目標はそれらの県に行くことだったので、行ってきた! ちょっと盛りだくさんな内容だったので年末年始の超大型連休中、写真を整理しながら記事を書いてみた。 本当はそんなに予定をしっかりと立てず、ふらっと行く旅が自分の旅の理想ではあるのだが、いちおうコロナが収まっていない世の中で旅行をするわけだし、今回はちゃんと予定を立てて予め予約出来るものは予約してから行った。 というか

          ついに47都道府県踏破した。

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          稚内観光!

          稚内観光!

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          『若く逝きしもの』を読んだ。

          超高齢化社会と言われる日本。 テレビが豪語する“人生100年時代”とかいう言葉を本気で信じている人たち。 でもその一方で地震、津波、事故、戦争などで年齢に関係なくある日突然人生が終わってしまうという世界線が私たちのすぐ隣り合わせにある。 この物語に出てくる人物すべてが年齢を明かしているわけではないが、なんとなく年齢が分かるように描かれている。 その年齢の描き方がとても鮮やかだったのが印象的だった。 若い人の描写はとても瑞々しく、年配の人にはその人生の年季を感じさせる重厚感。

          『若く逝きしもの』を読んだ。

          韓国で過ごした夏

          韓国で過ごした夏は4回ある。 その時の話をしようと思った。 一度目の夏は一度目の留学時。 時は2002年で日韓ワールドカップ。 大学のテレビとかモニターというモニター前すべてが、韓国の試合のたびにライブビューイング会場になっていた。 学生たちはみんな赤い服を着てあのリズムを刻んで韓国の勝利に歓喜していた。 それと同時に日本の試合の時にもライブビューイングが行われていた。こちらでは失点のたびに歓喜の声があがっていた。そんな学生たちを見て日韓関係の現実を目の当たりにした初夏だっ

          韓国で過ごした夏

          日記作戦変更

          韓国語学習時代は成功した日記作戦。 毎日知ってる表現だけ韓国語で書く日記。 分からない表現はあえて調べずに日本語で書くことによって後から見た時、その日においての学習習熟度が一目瞭然になるという方法。 1回目の韓国留学時代、初日から初めて2ヶ月ぐらいで日本語が全部韓国語になった(正しい表現かは別として)。 しかし今回は上手くいかなかった。理由は分かっている。日記で書くことがない! 韓国留学時は毎日毎日いろんなことがあって書くネタに溢れていた。初めて行くところとか、初めて会う

          日記作戦変更

          フィンランド語の聞き取り力を試す。

          ニュース映像に字幕がついているものを紙のノートに書き写し、それを音読してスマホに音声入力する。その後分からない単語を調べる。 ↑を半年間続けた。毎日...と言いたいところだが、毎日の時もあるし、2、3日サボっちゃった日もある。でも一応細々と続けていた。 基本的に映像&字幕がアップされた日はその日の1つめのニュースを勉強する。次の日もし映像&字幕がアップされなかったら前日の2つ目のニュースで勉強するという要領でやっていた。 が!6月夏至近く、担当者が夏休みに入ったのか映像&

          フィンランド語の聞き取り力を試す。

          フィンランド語を勉強し始めて、得られた語学力以外のもの。

          「語学学習をするとこんないいことがあるよ!」という語学学習者の声に懐疑的な語学学習したことがない人が問うことは「いいことって例えば何?」だろうか。 で、答え「視野が広がる」「旅行先で困らない」「外国人の友人が出来る」とか、外国語を勉強したことがない人にとってやや興味のなさそうなことばかりしか思いつかない。 海外行って外国人の友達を作ったりして視野を広げたいと思ってる人はもう外国語勉強している。それらに興味がないから勉強しないのだ。 だけども語学を勉強していて得られるものっ

          フィンランド語を勉強し始めて、得られた語学力以外のもの。