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#B2Bマーケティング
記事広告が検索連動型広告よりも獲得目的のマーケティング効果を出すとき・・・と、その理由。
私が日経BP主催の『B2Bデジタルマーケター養成講座』を企画して以来、10年超の友人である佐藤岳氏。その佐藤氏が独立して立ち上げた G-AX のサービス紹介記事より。
また、佐藤氏は私が主宰している『デジタル時代のB2Bマーケティング講座』の修了生でもあり、現在でも時たまチューターとして、同講座の助っ人をしてくれている仲である。
彼が他のB2Bマーケターと違うところは、リード獲得のいわゆるセー
スタートアップ/ベンチャーはシニア人材をもっと使えばいい。そしてシニア人材は経験・知見をベンチャーやスタートアップに還元を。加えて博士号持ち実務家なら、ベンチャー/スタートアップに貢献するのにいい制度がある。。。という話。
ここしばらく、プレシード、シード、アーリーステージ、ミドルステージぐらいのステージにいるベンチャーやスタートアップの代表や事業開発、マーケティング従事者とミーティングを重ねることが多いのだが、その都度、日本のスタートアップは、「シニア人材の活用」という視点が今はまだ無いのだなと感じる。
米国スタートアップにおけるシニア人材米国のスタートアップ企業などを見ていると、シニア層がボードメンバーなどとし
「B2Bマーケティング」と「営業企画」
ここしばらく、マーケティングがうまく行ってないB2B企業の人々と話をしてきていて、今、思考が一つ行き着いたところ。
日本のB2Bマーケティング界隈って、「マーケティング」って言葉のせいで、なんとなくカッコいい、流行りの仕事となってしまっていて、B2B取引というものをに理解しないまま、デジタル広告やデジタルマーケティング人材がスライドしてきてて、結果として、マーケティング人材が潤沢には育ってないの
B2Bマーケティングにおいて、「コンテンツ」が必要な本質的な理由 〜 B2Bコンテンツ・マーケティングを深いところで考える。
現在、第8期を開催中の『デジタル時代のB2Bマーケティング講座』やコンサル・顧問先で、「B2B企業にとってなぜコンテンツが有効・必要なのか」という話をすることがある。
“コンテンツ・マーケティング”というと、えてしてSEO対策だの、サイト集客だの、リードナーチャリングだの、そういうデジタル領域のプロモーショナルな視点でTIPSめいたものが説かれるものだ。その理由は、コンテンツマーケティングという
タクシー内広告はなぜ“うざい”のか?
「タクシー内広告はうざい」
という話をよく聞く。
それに対しての私の考察は、
・知り合いとか知ってる会社ばかりが出てくるから。
・B2B系の広告が多いので、プライベート空間で”営業”されてる気分になるから(そもそもクリエイティブも楽しくない)
・B2C商材の広告が出ると状況が変わる気もする。
という感じ。
このように考えると、
「広告とそこで提示されてる商品は、関係ない人にとっては
B2Bマーケティング > セールス・マーケティング なんですけどね。(別題:B2B取引におけるマーケティング対象者についてちゃんと考えようよ)
今朝方、某有名メディアにて6月くらいからB2Bマーケティングの特集?連載?がスタートするということで、インタビューを受けていた。
90分ぐらいかな、そのくらい話をした中で、「日本の今のB2Bマーケティング界隈は、B2Bマーケティング=セールス・マーケティングになってしまってる」って話になった。
「プロダクト・マーケティング」の話が出てこない、と。
最近では、「プロダクト・マーケット・フィット
『ファンダメンタルB2Bマーケティング〜B2Bマーケティングの原理原則とBuyer Enablement』 〜BACKSTAGE23での登壇より
2023年2月9日、「BACKSTAGE23」というイベントに登壇し、表題のテーマにて30分ほど話をしてきました。
登壇時に用いた資料は以下のとおりです。
今回話しをした内容は、『デジタル時代のB2Bマーケティング講座』で教えてることから抽出したものです。どういったコンセプトで行っている講座かはスライドの4pを御覧ください。
※ちなみに講座の募集は、以下のページから資料を申し込んだ方にだけお