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【精神疾患】「反社会性パーソナリティ障害」「素行症」他人の人権侵害や刑法・条例・決まり事を破ることが当然かつ楽しくてしょうがない人々
こんにちは、Medです!
今回は、犯罪を起こしやすい人物・第2弾として「反社会性パーソナリティ障害」を取り上げます。
こう言うと、いかにもな人物を想像しそうですが、実は一見すると不通で、分かりにくい人にもあり得る精神疾患なのです。
「小児性愛」とも関連があるとされる、この危険な疾患について執筆したいと思います。
当ブログ執筆にあたり、参考にさせて頂いた各種参考サイト様、画像サイト様には心より感謝の意を表します。
また、当ブログ閲覧によるいかなるトラブルも一切責任は負いません。
今回の記事内容については、捜査機関の捜査内容を妨害するものではありません。
当方は「診察業務」「相談業務」は一切行っておりません。お問い合わせは「法律関連」の場合は「弁護士事務所」など、「精神医学関連」の場合は「心療内科」や「精神科」などお尋ねください。
当方の記事の中で「診る」という言葉を使用する場合があります。これは、当方が「診察する・治療する」という意味ではなく、読者の方が「鑑別すべき・判断すべき」という意味です。
※当ブログ内容、構成、コンセプト等の盗用、窃用、応用、無断転載等は一切許可しません。
※注意書きをご確認ください。
<関連記事>
①「反社会性パーソナリティ障害」とは?
![](https://assets.st-note.com/img/1642326079087-DrqR4H3uMA.jpg?width=1200)
反社会性パーソナリティ障害は「Dependent Parsonality Disorder(ASPD)」から来ています。
この写真を見て「これのどこが(反社会性)?」と思われる方も多いことでしょう。次の参考文献を読んで頂ければ、分かる仕様になっています。
<関連書籍>
基本的にこの疾患は「神経症圏」よりも「精神病圏」に近しい位置付けのようです。
先天的に良心を持たず治療困難な「サイコパス(精神病質)」、後天的要因によって発症し治療し得る「ソシオパス(社会病質)」に大別されています。
いずれにしても共通するのは、「自らの利益」のためなら「他人の人権侵害」や「逮捕の原因となる犯罪行為」も抵抗を示さないどころか、むしろそれらを侵すことに「快楽」を得るという、著しく了解可能性を欠いたパーソナリティ障害です。
まず健全者と彼らのどこが違うのか…ということですが、例えば「利益追求」にしても「ストレス発散」にしても、「自分の頭で考えたり」「他人に迷惑をかけない趣味で発散」などせずに、次のようなことをします。
<利益について>
・他人の「情報」を盗んで相手に「経済的損失」をもたらしても反省しない
・「儲かること」や「モテること」など、自分の利益追求のためなら、他人の努力の成果やそのプロセスを労せずに完コピし、自らに勝手に導入することに罪悪感を覚えない
・パクられた他人の「憤怒」や「屈辱」などといった心情を察することなどあり得ず、むしろ「騙されたお前が悪い」「パクられたお前が悪い」という極めて身勝手なスタンス
・「結果至上主義」の極みで、相手の努力のプロセスは全く無視する
・全く関係がないにも関わらず、「君には貸しがある」などと迫り、自らの搾取性を合理化したりする
<ストレス発散について>
・他人への暴力や八つ当たりなど衝動的な発散が多く、極めて他害的
・他人を笑い者にするなど、他人を巻き込むことが極めて多い
・瞬間的にキレやすく、何をしでかすか分からない危険性
当然のことながら、「クラスターB群のパーソナリティ障害」の中で最も「犯罪」に近く、人権侵害なども厭わない危険人物です。
おまけに、見た目で分かりやすい人物は対処しやすいですが、見た目で分かりにくい場合は「関わってみないと分からない」のです。
したがって、対人関係を築いていく中でも予備知識が欠かせないのです。
◆ソシオパス(社会病質)と素行症
「反社会性パーソナリティ障害(ASPD)」の関連疾患として「素行症(CD)」があります。
素行症は、いわばソシオパスの前身とも言うべき状態ですね。
以下の経過を辿りやすいとされています。
また無計画で「今が愉しければいい」思考なので、平日日中でも仕事や学業などに邁進せず、ニートやフリーターであることが多く、こうした時間帯でも繁華街などで遊び歩いていることが多い人種です。
夜間でも未成年で「夜遊び」を繰り返したり、とにかく健全性を大きく欠く傾向が極めて強い傾向があります。
よく「遊ぶ金欲しさ」で事件起こしてますよね?
こうした究極に身勝手な理由を正当化して詐欺や恐喝、暴力事件などをしょっちゅう起こしています。
男児 : 喧嘩・窃盗・破壊行為
女児 : 嘘・逃避・売春
「ASPD」にせよ「CD」にせよ、関係しやすいのは「人権侵害」や「逮捕の原因となる犯罪行為」の反復が主症状で、「反省すること」がなかなかできません。
「少年院」や「留置場」と最も近しい疾患であると言えます。
生い立ちは毒親や悪友による「暴力」「虐待」や「ネグレクト(育児放棄)」であったりしますが、この疾患の持ち主の最も厄介な問題点は、毒親に復讐するでもなく、全く関係のない他者に害を及ぼす点にあります。
◆サイコパス(精神病質)
先天的に「良心を持たない障害」なのが「サイコパス」です。
見かけでは分かりにくく、ブラック企業など「阿漕(あこぎ)な商売」をしてまで利益追求することに何ら抵抗を示さなかったりします。
極めて人格形成の異常が顕著であり、他人の嫌がることや迷惑を敢えてやって、そのリアクションを見て愉しむような特徴が正に「精神病質的」ですね。
度を超すと、人権侵害や(特別)背任事案、セキュリティ犯罪、プライバシーの侵害事案を平然と侵すようになります。
もちろん、一般人の中でもおよそクラスに一人くらいの割合で存在するとされています。
改めて「サイコパス職業ランキング」の登場です。
イギリスの心理学者ケビン・ダットン氏による報告です。
・サイコパスが多い職業トップ10
1位 CEO
2位 弁護士
3位 芸能人
4位 営業マン
5位 外科医
6位 ジャーナリスト
7位 警官
8位 聖職者
9位 料理人
10位 公務員
やはり「利益追求」と言えば、「会社」ですしその「経営者」や「企業法務」に携わる人物が上位というのも頷けますね。
もちろん、すべての「経営者」の方が「サイコパス」だなんて言うつもりは毛頭ありません。とあるデータによると、最大30%程とのことです。
3位の芸能人というのも、元々自身のエピソード展開の時点でCD罹患経験、作った歌詞やクラスターBを臭わせる言動の人物が多いという点からも頷けます。
その言動を見ていても、他人の権利侵害やテリトリー侵害に全く抵抗がないどころか、侵すこと自体愉しんでいるようにしか見えないことも多いです。
私は公に「顏」「名前」「住所」「職種」「私生活」「婚姻情報」「家族構成」など一切明かしたことはございません。
私の記事は、あくまで一部の「法律」や「精神医学」を扱っていますが、もし「弁護士」の先生や「精神科医」の先生で、私に関する以下について「把握」できていたり、「各種判定」ができていたとすれば、何らかの「人権侵害」「違法行為」「不法行為」があったか、その「判定できている」人物自身が「サイコパス」の可能性を否定し得ません。
自由権保護域「精神・思想・良心・五感・学問・表現」等
財産権保護域「(予定)所有無形財産」「有形財産」
プライバシー権保護域「私生活」「(随時)行動」「現在位置」等
個人情報保護域「住所」「氏名」「職種」「収益」「パスワード」「暗証番号」等の秘匿情報
守秘義務等を伴った、どの対面型の職業にせよ、「診察室」や「法律事務所」以外での(公開を許可していない)他者に対する、一方的な「診断」や「合憲性・合法性」が常に検討対象とできている時点で、それは「サイコパスの所業」に他なりません。
特に、対象の人物の公開していない「私生活」「移動経路」「現在位置」「業務」「通信」等を一方的に勝手に把握できている時点で、「違憲行為」や「違法行為」であり、「相手」のモルモット化に他なりません。
もちろん、医師や弁護士以外の全他者も同様です。
こうした「蛮行」を「正当化」することを「合理化」と言い、涼しい顏して「何が悪い?」と言える人物は「サイコパス」や「ソシオパス」の危険性が極めて高いものと推察されます。
その「不当な監視」は「相手への虐待」でしかありません。
これだけでも「あり得ない」にも関わらず、もっと重篤な事象もあるようです(やや閲覧注意の域・食事中絶対回避)。
自分の感情・欲望を相手の感情と無関係に一方的に押し付けるタイプで、性欲を満たすための道具として相手を支配する[17]ものが多い。
これだけでも「トンデモ」ですが、もっと「あり得ない」ものが次のようなものです。
「凶悪・冷血な犯罪者」[18]「典型的な犯罪者」[18]というイメージが特徴で、人間関係は強引で、「相手に『取り憑く』能力を持っている」[18]ことが特徴であるという。いわばサイコパスにあたる。
…つまり、サイコパス側に「性交をしたい」という「性欲」があったとして、それが満たされない時、他人に「憑り憑いて」それを満たそうとする、全くとんでもない性犯罪者ということになります。
例えば、これを読んでらっしゃる方に愛するパートナーが居たとして、同性のサイコパスが性的に欲求不満状態だったとしましょう。
「君がパートナーを抱いて、俺/私の性欲を満たしてくれるの?」という、全くあり得ない立ち位置に憑きたがるのが、この「サイコパス」ということになります。
例えば、そのサイコパスが、
「俺はまだ女性経験がないんだ!君がその経験をさせてくれるのか?」
「ワシはこれまで一度も女性を抱いたことがない。ワシのために君の愛する人を抱かせてくれ!」
「オバサンは君みたいな可愛らしい男の子を見てると、もうたまらないのよ!あなたのパートナーと一体化してもいい?」
…という立ち位置に憑きたがる、全くあり得ない異常者こそこのサイコパスということになります。
あの~、まず自らのパートナーについては、仮に裸体であっても他人に見せませんよね?普通だったら。
増してや、こんな異常者に憑りつかれて、愛する人を抱くと同時にパートナーを著しく傷つけ、犯罪に巻き込むような事態に追い込んでいるのと同じです。
いかなる理由をつけられたとしても(合理化)、まともな精神の人物であれば、こんなことは許せますか?
私なら、断固許しませんし、許せません。
中核型 … 相手を支配しようとしたり、相手の心の中に『巣くおう』とする。最も現代的な型。
こんな事あり得ませんよね?
人にはそれぞれ、むやみに他人に知られたくない情報・大事な思い出や他人に勝手に知られたくない(搾取されたくない)キャリアパスがあります。
サイコパスは、いかなる関係性も築いたことがないにも関わらず、勝手に「君には貸しがあるんだ」などと接近してきます。
もし、「可愛い子紹介してあげるよ」と迫ってくる人物がサイコパスであった場合、少なくとも2つの目的が見えてきます。
・相手に「貸し」を作って、後に支配する口実とすること
・可愛いパートナーを抱かせて、自ら性欲を満たすため
こうした意味でも、私であれば異性へのアプローチは第3者を介さずに、健全性の高い当人に直接以外あり得ませんし、その事実は第3者に目のつくところでは絶対にしません。
増してや、こうした異常者の意識とは無関係のところでしかしないのが「普通」ではないでしょうか?
結婚相談所や友人の紹介などでない限り、基本的にはこれが「健全」ではないでしょうか?
当然ながら、一見健全そうに見えても「隠れクラスターB」には要注意ですけどね。
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②診断基準
![](https://assets.st-note.com/img/1641969204066-2Uxca8FO7x.jpg?width=1200)
◆アメリカ精神医学会(DSM)による診断基準
まずはCDの診断基準からです。
A.他者の基本的人権または年齢相応の主要な社会的規範または帰省を侵害することが反復し持続する行動様式で、以下の15の基準のうち、どの基準群からでも少なくとも3つが過去12カ月の間に存在し、基準の少なくとも1つは過去6カ月の間に存在している。
人および動物に対する攻撃性
1.しばしば他人をいじめ、脅迫し、または威嚇する。
2.しばしば取っ組み合いの喧嘩を始める。
3.他人に重大な身体的危害を与えるような凶器を使用 したことがある。
4.人に対して身体的に残酷であった。
5.運動に対して身体的に残酷であった。
6.被害者の面前での盗みをしたことがある。
7.性行為を強いたことがある。
所有物の破壊
8.重大な損害を与えるために故意に放火したことがある。
9.故意に他人の所有物を破壊したことがある。
虚偽性や窃盗
10.他人の居住、建造物、または車に侵入したことがある。
11.物または好意を得たり、または義務を逃れるためしばしば嘘をつく。
12.被害者の面前ではなく、多少価値のある物品を盗んだことがある(例:万引き、ただし破壊や侵入のないもの、文書偽造)。
重大な規則違反
13.親の禁止にもかかわらずしばしば夜間に外出する行為が13歳未満から始まる。
14.親または親代わりの人の家に住んでいる間に、一晩中、家を空けたことが少なくとも2回、または長期にわたって家に帰らないことが1回あった。
15.しばしば学校をなまける行為が13歳未満から始まる。
B.その行動の障害は、臨床的に意味のある社会的、学業的、または職業的機能の障害を引き起こしている。
C.その人が18歳以上の場合、反社会性パーソナリティ障害の基準を満たさない。
次にASPDの診断基準を示します。
・診断基準(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, Fifth Edition[DSM-5])
反社会性パーソナリティ障害の診断を下すには,患者に以下が認められる必要がある:
・他者の権利に対する持続的な軽視
この軽視は,以下のうちの3つ以上が認められることによって示される:
・逮捕の対象となる行為を反復的に行うことにより示される法律の軽視
・反復的な嘘,偽名の使用,または個人的利益もしくは快楽のために他者を言いくるめることにより示される欺瞞的態度
・衝動的に行動したり,事前に計画を立てなかったりする
・絶えず身体的喧嘩を始めたり,他者を攻撃したりすることにより示される怒りやすさまたは攻撃性
・自分または他者の安全性の向こう見ずな軽視
・別の仕事のあてもなく仕事を辞めたり,請求書の支払いをしなかったりすることにより示される一貫した無責任な行動
・他者を傷つけたり虐待したりすることに対する無関心またはそのような行為の合理化により示される後悔の念の欠如
また,素行症が15歳以前にみられたという証拠を有している必要がある。反社会性パーソナリティ障害は18歳以上の人でのみ診断される。
◆DSMを元にしたセルフチェック表
<CDの場合>
・他人の基本的人権を侵害することが当たり前
・他人や動物をいたぶることが楽しくてしょうがない
・ケンカ上等でいつも武器を携帯している
・店に入って売ってるものをちょろまかすのは朝飯前
・(準)強制性交等や売春斡旋、売春行為やJKビジネスに抵抗がない
・他人の家や所有物への侵入や破壊に抵抗が全くない
・夜に行動したり、他人の家に寝泊まりすることがよくある
・学校を怠けることがよくある
<ASPDの場合>
・他人の権利侵害は自分の利益を満たすためなら当たり前
・「お前のものは俺のもの」「俺のものは俺のもの」
・他人を騙したり、手の上で転がしたりするのが楽しくてしょうがない
・夏場にTシャツで弾丸登山とか、突発的に行動したくなる
・自分が発端で他人に危険が及んでも、何とも思わない
・キレやすく、暴力に訴えたい衝動が我慢できない
・社会的責任逃れや家賃や借金の踏み倒しなんて当たり前
・虐待される奴なんて「される奴が悪い」し、別に俺/私は悪くないし、後悔なんてあり得ない
・勝ち負けでも「負ける奴が悪い」し、勝つためなら手段を選ばない
上記に当てはまった方は「素行症」あるいは「反社会性パーソナリティ障害」です。
クラスターB群のパーソナリティ障害の中でも、まず一つ「反社会性」が点灯です。
いや~もう学生時代の精神医学の授業の時から「関わりたい訳がない」と思って久しく、今後も一切の関わりを固く拒否する対象です。
無論、何らかの「人権侵害」や「違法行為」があった場合は「法的措置」を辞さない構えです。
もうそれ以外ノーコメントで!
「考え方」「異常行動」「典型的異常パターン」は次の書籍をご参照ください。
※繰り返しますが、私は「精神科医」ではありません。
「診断基準」は根拠通りですが、「診断する権限」は業務時間内の「精神科医」にあります。自らが健全かどうか不安に思う場合は、「心療内科」や「精神科」を受診し、「精神科医」に自ら診断を仰いでください。
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③「専門家」による解説
![](https://assets.st-note.com/img/1641969388859-1Pu9XuBKTC.jpg?width=1200)
◆精神科医
サイコパスって何? 行為障害、非社会性人格障害についてふんわりと説明します
<動画の要約>
・行為障害(素行症)には、「家庭限局性」「個人行動型」「集団行動型」「反抗挑戦性障害」の4つに更に分類される。
・「反抗挑戦性障害」は法を犯さない。
・発達障害の合併が比較的多い(発達障害者が絶対素行症になる!…ではない)
・素行症の4症状「後悔・罪悪感の欠如」「冷淡・共感の欠如」「自分が他人にどう思われようと気にしない」「感情の浅薄」
・女性よりも男性に多い
・なかなか治療に来ない人が多い
・モラルがなく冷淡で他罰的
・リスクファクター(この病名のつきやすさ)は、「衝動性」「虐待」「親の監督不足」「行き過ぎたしつけ」「IQの低さ・学業不振」が挙げられる
・ADHD罹患者は、健全者と比較して2倍罹患率が高いとの報告もある
・先天的に「学習障害」があって、勉強できないパターンもある
関連動画「無敵の人について、精神科医目線でざっくり語ります」
◆心理カウンセラー
反社会性パーソナリティ障害 法律を無視し、人をだますこともあり、 罪悪感に乏しい
<動画の要約>
・平気で法を無視したり、人を騙しても何とも思わない
・罪悪感というものが全くないか、ほぼ全くない
・他人への迷惑やいけない事という感覚がほとんどない
・周囲が迷惑して相談を受けることがある
・自分の何が問題なのか、何故変わらなければならないのかが分からない場合も多い
専門家の話を聞いても、かなり他人に多大な害を及ぼしやすく、他人や周囲が迷惑しやすい障害の持ち主であることが分かります。
幼少期より虐待やネグレクト(育児放棄)など、生い立ちは決して明るいものではなかった場合もあります。
しかし、その復讐心を無関係な人間や更に自分の子孫に向けるのは「他害的」と評する他ありません。
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④まとめ
![](https://assets.st-note.com/img/1643354310425-BYq2UJ0LVN.jpg?width=1200)
この疾患に限らずですが、極めて厄介な点は目に見えて分かりやすい人だけではないということです。
その人の言動、行動、欺瞞性、虚偽性なども包括すると、一般人にも平然と溶け込んでいるのが分かるはずです。
また書籍によっては、「選挙前は謙虚に、選挙後は傲慢に」という政治家の特性こそが「自己愛」的や「サイコパス」的であると表現する書籍もあります。
健全な方との健全な関係を大切にしていきたいものですね。
最後まで閲覧して頂き、ありがとうございました。
健全な方が少しでも安心して暮らせるようなブログ執筆を目指してまた頑張ります。
<関連記事>
追伸:
当ブログを読んでもし興味のある方はドシドシ当方までご連絡ください。
無論、誹謗・中傷の類は一切受けつけません。
フォロワーになってくださる方はどなたでも大歓迎です。
Twitterアカウント:Med
⑤関連リンク集
⑥参考・引用など
・反社会性パーソナリティ障害 MSDマニュアル
・LITALICO発達ナビ
・サイコパスって何? 行為障害、非社会性人格障害についてふんわりと説明します
・無敵の人について、精神科医目線でざっくり語ります
・反社会性パーソナリティ障害 法律を無視し、人をだますこともあり、 罪悪感に乏しい
・信頼ができる人、できない人の見分け方|精神科医がこころの病気を解説するCh|YouTube
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