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心理的安全性とエネルギー

コーチングでは
ステイトを扱います。

ステイトとは
自分の心の状態とか
自分の感情とか
自分の状態と言われます。

そして、それは
自分の内部のエネルギーの状態
と同じことです。

さらに

ステイトは
周りの人に伝わります。

コーチングでは

クライアントが話すときの
ステイトを

コーチが感じながら
同じステイトにして共感して
傾聴を行います。

この周りに伝わるステイトは
自分の感情が周りに伝わっている
ということで

それは、
自分の身体の外部のエネルギーが
周りの人が受け取って感じている

ということです。

コーチングでは

クライアントが話をしているときの
ステイトを感じたり

クライアントのステイトと
同じステイトになるように

コーチ自身が繊細にコントロールして
傾聴をしていきます。

コーチのステイトが
クライアントに影響をしていて

コーチのステイトの状態によって
クライアントの中で起きる変化が
変わってきます。

話をしているときに
深い話をしていくことができる
とか

フッと氣づきが起きて
クライアントの中で
ブレイクスルーが起きる

ということがあります。

しかし

コーチのステイトの状態で

クライアントが
話をしたく無くなったりする

ということもあります。

なので

ステイトをコントロールすることが
すごく大切になります。



心理的安全性とステイト

コーチングでは
ステイトをコントロールして
クライアントに影響を与えます。

クライアントが話をしているときに
感じている感情と

コーチが同じように感情を感じて
共感しながら傾聴することで

クライアントは
寄り添って話を聴いてもらえている
と感じられます。

その中でクライアントは
この場は話をしても良い場所
というように

無意識で感じ取ることができ
話を深くすることができます。

コーチのステイトの状態が
クライアントに影響していて

クライアントが話をしても良い
と感じられることで

コーチングが進んでいきます。

クライアントが
話をしていも良いと感じることは

心理的安全性を感じている
ということです。

コーチのステイトによって
クライアントが心理的安全性を
感じることができるようになります。



心理的安全性

心理的安全性を感じるとき

人は所属感を感じたり
信頼関係を感じられていて

発言や行動が
できるようになります。

仕事で部署やチームで
心理的に安全性を感じているとき

氣になっていることを
上司に相談できたり

アイディアがあるときに
提案できたりします。

心理的安全性がないときは

氣になることがあっても
どうせ話をしても何もしてくれない
と感じてしまったり

アイディアがあったとしても
伝えても真剣に聞いてくれないから
話すだけ無駄
と感じてしまい

伝えることや行動が制限されます。

心理的安全性の重要性は
世界的な企業のgoogleの研究で
一躍有名になりました。

心理的安全性が高いチームは

離職率が低くなったり
アイディアの活用を上手に行える

という結果が出ています。

さらに

心理的安全性を感じるときに
人は創造性を発揮できる

というのが神経学からも
わかっていることです。

心理的安全性を感じることで

人は勇氣を持てて
行動できるようになったり

創造性が発揮できて
アイディアを閃いたりできます。



心理的安全性とリソースフル

心理的安全性を
感じられないときに

自分にはできない
他の人に相談しても、何もしてくれない
自分は誰かの役に立てない

と感じてしまいます。

これは

自分の状態が良くない状態で
アンリソースフルになっていて

発言や行動することができず
アイディアなどが出てこない状態に
なってしまいます。


心理的安全性を感じるときは

自分にもできる
周りには助けてくれる人がいる
自分も役に立てる

と感じられて

自分の意見を伝えられたり

自分でやってみよう
と思えて行動できたり

できなくても
周りの人に相談すれば
助けてもらえると感じられたり

自分の得意なところと
他の人の得意なことろで

みんなと協力しながらできる
と感じれて貢献感を持てます。

このときは
自分の状態が良い状態になっていて
リソースフルになっています。

心理的安全性を感じるときに
リソースフルになれます。



心理的安全性を創る

コーチングでは

コーチがステイトを扱い
心理的安全性を創ることで

クライアントが
リソースフルになれます。

クライアントが
心理的安全性を感じているときに

このコーチには
もっと色々と話をしても大丈夫
と感じることで

クライアントが
深く話をすることできます。

そのときに

氣がついていなかった
氣持ちなどに氣づきことできたり

色々なアイディアが浮かんできたり

頭の中で考えていることが
色々と整理できたりします。


心理的安全性がないときに
同じことをしようとして

一人で考えたり
まとめようすると

他のことに氣を取られてしまい
集中できなくなったりします。

頭の中で、グルグルと回って
考えていることがまとまらない
とか

何もアイディアが浮かばない
ということが起きます。

心理的安全性を感じることで
クライアントは深く考えることが
できるようになります。



心理的安全性とエネルギー

コーチがステイトを扱うことで
クライアントが心理的安全性を感じる
ということができます。

クライアントが
心理的安全性を感じているとき

話を深くすることができ
色々な氣づきが起きます。

コーチのステイトによって
クライアントに影響があります。

ステイトは
心の状態のことで
自分の状態のことです。

それは
身体の中の
内部のエネルギーの状態です。

その内部のエネルギーの状態が
外部に伝わり相手が受け取っています。

人は、エネルギーを受け取るときに
2種類以上のエネルギーを受け取ると
無意識に神経反射を起こします。

エネルギーを繊細に扱う中で
2つの種類のエネルギーを
身体に入れてもらうと

身体が固まってしまったり
思うように動けなくなります。

これは、
身体が無意識に反応する
原子反射です。

しかし

身体に一つのエネルギーを
入れてもらうと

身体は、そのエネルギーに
無意識に反応を集中させます。

これも原子反射の一つです。

コーチがステイトを扱うことは

コーチの身体の内部の
エネルギーを変化させていて

コーチの身体から出ている
外部のエネルギーに変化が起き

その外部のエネルギーを受け取った
クライアントの内部のエネルギーに
変化が起きます。


このコーチの外部のエネルギーを
受け取っているクライアントは

原子反射によって、
その外部のエネルギーに
無意識に反応を集中させています。


コーチが話を聞くこときに

クライアントが話をしているときの
ステイトを感じながら

コーチ自身のステイトを
繊細に扱うことで

クライアントが
コーチのステイトを感じて

身体の原子反射によって
無意識に反応を集中させて

クライアントが
さらに感情を深く感じられて
話を深く進めることができ

色々な氣づきを得られます。


心理的安全性は
エネルギーの原子反射によって
起きているもので

コーチングで
心理的安全性を創るように
ステイトを扱ってときは

コーチ自身のエネルギーと
クライアントのエネルギーを
同時に扱っていることです。




本神 笑和

世界No.1の実績やオンリーワンのスキルで
7兆円企業にコンサルしたり

個人や組織へのコーチングやカウンセリングの
心理学を極め

行き着いたのは、身体の叡智と宇宙の真理。

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