記事一覧
世界を広げてみたい (日記その133
・小学生の冬休み中、ずっと従姉妹の家に泊まっていたことがあった。冬休みが終わる間近、家に帰ることになると、感情がよくわからなくなってしまい号泣してしまった。思い返して考えてみると、従姉妹の家での生活が楽しすぎて名残惜しかったのだと思う。
・乳首に絆創膏貼って隠すのっていいよな。
・世の中には未知の界隈がたくさんある。最近知ったのはメダルゲーム界隈。ゲーセンでメダルゲームをプレイする様子をYo
あってほしい (日記その132
・Youtubeとかでよく使われてるフリーBGMって使われすぎてフリーBGMという文脈が発生してるなと思った。だからガストのCMで知ってるフリーBGMが使われてるのを見た時になんか変な感じした。一気にありきたりになったというか安っぽくなったというか...。
・デカ乳に良さを感じると少しだけ悔しくなることがある。自分の中に「巨乳より貧乳好きの方がカッコいい」という謎の価値観があって、それに反してし
信用と安心 (日記その131
・最近とんでもないこと(殺人や詐欺や窃盗など)をして強烈に後悔する夢をよくみる。犯罪をしでかして「これから一生捕まる可能性に怯えて生きなければいけない」「人様に危害を加えてしまった」といったようなことを思い、目覚めてからも激しい後悔の感覚が残っている。絶対に犯罪をしないで生きよう。
・「アニメや漫画やゲーム、音楽、映画などのコンテンツを消費する」といった文脈で使われる「消費」という言葉に引っかか
昼飯ないよ (日記その130
・ヤクザになる夢を見た。
毎日のように敵対組織の組員を拳銃でぶっ殺して回る日々。それを何年か過ごした。ある時、人を殺すということの深刻さに気づいた。気付いたところでもう遅くて、組内で暗殺者としてのポジションを得てしまった僕は足を洗うこともできず(裏切り者は必ず消される)嫌々殺人を繰り返す羽目に遭っていた。ある日、いつものように敵対組織を襲撃したところ、相手が弾を一発しか装填できないショットガンを
ニュース見てない (日記その129
・自信を持ったり感受性を高いレベルではたらかせたり、そういう主体性をできる時とできない時がある。理由や原因はその時々で違うけど、体調や精神的なコンディションが大きな要因になっていると感じる。そう考えると、自我の流動性に目がいって、自己統一性が揺るぐ。でも、いついかなる時も揺るがない信念や美学を通し続けて生きるなんて、そもそも現実的ではないのかもしれない。そういう人間性はフィクションの中のものなのに
もっとみるギガ入院 (日記その128
・いきなりド高熱(39.6度)が出て深夜2時に病院に行った。
・病院へ向かう車内、FMで好きなVtuberのラジオ番組が流れていて妙にホッとした。
・大きめの市立病院に着いた。とっくに消灯された院内をフラつきながら歩いて診察室の前までなんとか到着。色々と検査を受けて入院することになり、ベッドのある病棟まで看護師さんに車椅子で運んでもらった。車椅子に座って後ろから押してもらうのに密かな憧れがあっ
鬱勃起 (日記その127
・朝8時くらいに可燃ごみをゴミステーションに持っていく係になった。朝から一仕事終えると少し気分が良い。家庭内における徳も積めるし。
・TSUTAYAや本屋のアダルトコーナーでは表向きにはよろしくないとされているものが所狭しと陳列されていて、人間性と社会性のギャップを感じられる。AVやエロ本だけでなく、ケツの形をした大型オナホ(客がみんな興味本位で触っていくせいでかなり汚れている)、2mくらいある
繭野コンピュータースクール (日記その126
隣の家のおばさんに行ってパソコンを教える定期イベントが発生した。感謝されるのは気分が良いし大した手間でもないので良いんだけれど、毎度毎度「このくらい調べりゃすぐ分かるだろ...この人いままでどうやってパソコン使ってたんだ...?」というレベルの初歩的な操作ばかり尋ねられる。スマホに入ってる画像データをどうしたらPCに入れられるのかとか、パソコンとプリンターを繋げるコードはどこに挿せばいいのか、と
もっとみる繭野と一生一緒リング (日記その125
・服屋に行った。『氷菓』シリーズのセックス直前の折木奉太郎と千反田えるのファンアートに絵柄が似ているAIイラストが立て看板に使われていてワロタ。
・放課後に友達とフードコートに行って山盛りポテトを割り勘で買って食べた時に「これたぶん青春だ」と思ったのを覚えている。
・体調を崩してとにかく少量しかご飯を食べられないのでカントリーマアムなどの個包装のお菓子をどうにか頑張って食べている。リビングに行
セメント練りますわよ〜 (日記その124
・弟(高校生)が「堂々と酒タバコできる場所がもっと欲しいなー。駅前のビアガーデンと喫茶店くらいしかない」と言っていた。高校生がビアガーデン行ってるの生意気すぎる。思い返してみると、自分が高校生の頃って、そういうリスクのある行為を全然やろうと思わなかったな。
・定期検診を受けに歯医者へ行った。歯科衛生士のお姉さんが「セメント練りますわよ~」と言いながら棒で小さな器をかき混ぜていた。
・歯医者で歯
詐欺の数歩手前 (日記その123
・ピンクと黒の地雷服をオソロで着てイオンモールに向かう女性2名と帰り道にすれ違った。そういう事できる友達っていいな。
・街をぶらついていたところ、偶然ハロワの亜種のような施設があったので入ってみた。求人情報の分厚いバインダーが何冊もあったので軽く目を通す。トキメキを感じる求人はなかったのでバインダーを棚に戻して、隣接されている食堂に向かう。ドカ盛りの揚げ物と生姜焼きしかメニューがない。こういうと
永遠って思い出の中にしか存在し得ないんですよね (日記その122
・隣に一家が越してきて、5歳ほどの女児がワーキャー叫んでいるのがよく聞こえてくるようになった。この女児もあと数年もすれば成長して叫ばなくなって、中学生にもなれば「私が物心ついた頃からずっと無職の気味の悪い隣人」と僕を認識するようになるのだろう。でも、僕はその頃には実家を出てどっかで働いてたりするのかもな。いや、どうだろう。ずっとこのままかもしれないし、いきなり真っ当になるかもしれない。これから僕は
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