繭野と一生一緒リング (日記その125
・服屋に行った。『氷菓』シリーズのセックス直前の折木奉太郎と千反田えるのファンアートに絵柄が似ているAIイラストが立て看板に使われていてワロタ。
・放課後に友達とフードコートに行って山盛りポテトを割り勘で買って食べた時に「これたぶん青春だ」と思ったのを覚えている。
・体調を崩してとにかく少量しかご飯を食べられないのでカントリーマアムなどの個包装のお菓子をどうにか頑張って食べている。リビングに行くとバームクーヘン1輪が小さく切られたものにラップがしてあって、ふぁさーら本当にありがとうになった。
・半年で10キロ痩せた。現在57キロ。やりすぎである。ここ一月くらいは病気でご飯があまり食べられずブーストがかかり3キロくらい減ってしまった。この痩せ方は筋肉も減るので好ましくないしシンプルに不健康はオタクに差し障るので早く健康になりたい。
・駅で走っていたら知らんジジイに「もう無理だわ笑。間に合わん笑」と言われ「明日へ続く坂道の途中ですれ違う大人たちの呟き」を感じたので、更に脚に力を込めて疾走。ギリギリ間に合わせた。これが大人になれない僕の力だ。
・以前よりも自他の身なりに目がいくようになった。街の中で顔や服が良い人を発見すると「え〜素敵〜」と思うようになって、楽しみが増えた。
・騎乗位という言葉が交尾の対位を指すものとして使われているのは勿体なさすぎる。「騎乗での武器の構え方」みたいな用語であるべき。
・ココスの前を通ったらにじさんじとコラボしてるらしく、のぼりが立っていた。月ノ美兎の洞察力や物事に対する姿勢から、僕は彼女を師と崇めているところがある。そんな彼女がココスとコラボをしているのを見て、「ココスは無理かもしれないけどほっともっととなら僕でもコラボできるかもしれない」と思った。繭野のギガ歩き丼。繭野と一生一緒リング(15万円)。繭野によるASMR時そば店内放送「1...2...3...店員さん♡今何時ですか...?♡」。