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嘘をつかせた写真のこと
FBにひとりごとを綴ったら、
思いのほかご反応いただいたので、
noteにも掲載しておこうと、
久しぶりに投稿する。
ここのところ続けて2件、友人だけどお客様になってくださった2組から、かために言うと商用利用のために撮影させてもらった写真を、
その時とは別目的で別媒体に出しても良いか?とお問い合わせをいただいた。
本来なら、こうしてお尋ねしていただき、判断させてもらいたい。
2組とも撮影当時の
フォトレッスン予定
3/22 池田町にて 基本編 5,800円
3/29 アーフェリーク迎賓館 1800円
写真は押すだけで写るのか
YouTubeをやれ、という、静止画のカメラマンに向けて酷なミッションを前に、ずっと落ち込んでいた昨今。
このままではにっちもさっちも行かなくなる、何らかのアクションを起こしたい、そのとき神はひらめきを与えたもうた。
何がどうなるかはわからない。
映像作家の友人にSOSを出そう。
専門外が専門家に、どうしたらいいと思うか、なんて聞いてしまうなんて、ほんとにどうかしてると思ったけど、
撮影は 「お手伝い」
今から10年以上前、母がそのころ勤めていた会社を定年で退職、結構な金額の旅行券をお餞別でいただいたので、小豆島と倉敷へ、2泊3日の母子旅行をすることになりました。
私は一眼レフじゃ重いから、とコンデジカメラを新調。
母は、旅先で使い慣れないものでは撮りにくいからと、その当時もっていた、そして我が家では最後となるフィルムカメラを持っていきました。
ふたり旅なので被写体は自ずとお互いとなるわけで
「笑顔の時間」を撮りたい
お客様に納品するデータは、ファイルサイズが大きいので、noteにそのまま載せられなかったりする。ちょっとめんどくさい。
私が撮影させていただく「家族写真」などの個人様撮影には「マゆみんスマイル」と名前をつけてくださった方がいたように、ある一定以上笑ってないといけない(笑)基準があるようです。
見出し画像の親子は、2011年5月からしばらく、名古屋近辺のブライダルカメラマン有志が集まり「ワン
【自己紹介】白川間弓美(マゆみ)です
岐阜県揖斐郡池田町というところに生まれ、育ち、住んで、カメラマンをしています。
20代の頃に参列した友人たちの花嫁姿に魅了され、結婚式の写真をちゃんと撮れるようになりたい、そして知らない人の結婚式にも出て写真を撮らせてもらいたい。そんな動機でプロを目指し今に至ります。
30歳からの遅いスタート。一眼レフ普及機を持ってはいたものの、マニュアル操作ができないまま結婚式場に入社。見よう見まねでアシ