白川 間弓美(マゆみ)
FBにひとりごとを綴ったら、 思いのほかご反応いただいたので、 noteにも掲載しておこうと、 久しぶりに投稿する。 ここのところ続けて2件、友人だけどお客様になってくださった2組から、かために言うと商用利用のために撮影させてもらった写真を、 その時とは別目的で別媒体に出しても良いか?とお問い合わせをいただいた。 本来なら、こうしてお尋ねしていただき、判断させてもらいたい。 2組とも撮影当時の主旨から外れておらず、その方々にとってプラスになることだったので快諾させていただ
3/22 池田町にて 基本編 5,800円 3/29 アーフェリーク迎賓館 1800円
全ての撮影に打ち合わせ1回つき 撮影データをweb納品します 【ブライダル撮影】 ・フォトウェディング(前撮り) ¥ 88,000 〜 ・挙式&披露宴撮影 ¥ 132,000 〜 【マタニティ撮影】 ・マタニティ撮影 ¥ 33,000 〜 【New Born Photo】 ・ニューボーンフォト ¥ 49,500 〜 ポーズ撮影2パターン、パーツ撮影、家族撮影 含む 【お宮詣り・お食い初め】 ・ロケーション(屋外室内どちらでも)撮影 ¥ 33,000 〜 【ハーフバ
フォトウェディングというと、聞いた人の数だけイメージが有ると思うけど、昨年からこの単語がよく取り沙汰されるようになったので、結婚式を、何らかの理由でできない人たちがすること、みたいな感じなのかな、今は。 先程、久しぶりに、どストライクな案件が、友人を通じて入ってきた。当事者おふたりとは、まだお会い出来てないし、お話もできてないので、この先どういう展開になるかはわからない。 写真を撮ることが結婚式。結婚式になり得る。 私は、そういう認識でいる。 結婚式は規模
2020年2月から動き出し、一旦中断、6月から再開して始まった、介護施設でのポートレート撮影。 施設からのご依頼で、入所者、利用者あわせて約230名を、ひとりひとり、撮影していく、という、とてもありがたいお話。 これまでの概念をことごとく覆されている。それがとてもうれしく、清々しい。 常々施設長からは、そのひとらしさ、自然な感じ、が写っていてほしい、とお題をいただいている。そこが信条で写真を撮っている私と完全にシンクロ。 ただ、まだまだ撮影者の肩に力が入って
YouTubeをやれ、という、静止画のカメラマンに向けて酷なミッションを前に、ずっと落ち込んでいた昨今。 このままではにっちもさっちも行かなくなる、何らかのアクションを起こしたい、そのとき神はひらめきを与えたもうた。 何がどうなるかはわからない。 映像作家の友人にSOSを出そう。 専門外が専門家に、どうしたらいいと思うか、なんて聞いてしまうなんて、ほんとにどうかしてると思ったけど、優しい彼女からアイデアをもらえて救われた。 どうしたらいいか、と考えあぐねた日
ずいぶん間があいてしまいました。 今、プロフィール撮影のセレクトと編集が、様々な案件でずっとつづいています。 撮影の予定のほとんどがプロフィールです。 たくさんの人たちと、短い期間で、お会いして、写真に写す、ということは、普通の方には想像もできないことだと思います。 もともと引きこもりで、人とのコミュニケーションが苦手だったところから、カメラというツールを介在してコンタクトをとる、ということが私にとって楽だった、という成り立ちから、今があります。 身近な、今
今から10年以上前、母がそのころ勤めていた会社を定年で退職、結構な金額の旅行券をお餞別でいただいたので、小豆島と倉敷へ、2泊3日の母子旅行をすることになりました。 私は一眼レフじゃ重いから、とコンデジカメラを新調。 母は、旅先で使い慣れないものでは撮りにくいからと、その当時もっていた、そして我が家では最後となるフィルムカメラを持っていきました。 ふたり旅なので被写体は自ずとお互いとなるわけですが、その時母が撮ってくれた私が、自分で見ても可愛かったのです。 客観的に冷
お客様に納品するデータは、ファイルサイズが大きいので、noteにそのまま載せられなかったりする。ちょっとめんどくさい。 私が撮影させていただく「家族写真」などの個人様撮影には「マゆみんスマイル」と名前をつけてくださった方がいたように、ある一定以上笑ってないといけない(笑)基準があるようです。 見出し画像の親子は、2011年5月からしばらく、名古屋近辺のブライダルカメラマン有志が集まり「ワンコインワンフォトプロジェクト(OCOPP)」という義援金ボランティア活動をしてい
まずい。 三日坊主にも足りない、二日坊主になりそう。 ということで、今日は2012年からぼちぼち続けている「朝さんぽ」について。 2012年、とある理由で13年離れていた実家へ戻ってきました。 年増の駆け出しカメラマンとして、体力増強(筋力不足でカメラを支えきれず、写真がブレてしまうのを指摘されていました)目的で、久しぶりの郷里を歩き始めました。 この町を最初に出たときは、自然の素晴らしさに全く気付いておらず。 自宅と、東にまっすぐ15分向かえば駅があるのですが、その往復
出自がブライダルカメラマンということもあり、人物撮影をメインに撮影をさせていただいてきました。 冠婚葬祭互助会系の結婚式場で働いていたので、幸運なことに、結婚式後にお宮参りや七五三、成人式の撮影をご依頼いただけることも多くありました。 のちに岐阜市の老舗写真館に転職、各記念写真撮影の経験をさらに積ませていただきました。 そちらのお宮参りスタジオ部門で、誰よりも1ヶ月児の抱っこが上手くなるくらいには修業をさせていただいたことから、新生児のかわいらしさ、ご家族の喜びを形
岐阜県揖斐郡池田町というところに生まれ、育ち、住んで、カメラマンをしています。 20代の頃に参列した友人たちの花嫁姿に魅了され、結婚式の写真をちゃんと撮れるようになりたい、そして知らない人の結婚式にも出て写真を撮らせてもらいたい。そんな動機でプロを目指し今に至ります。 30歳からの遅いスタート。一眼レフ普及機を持ってはいたものの、マニュアル操作ができないまま結婚式場に入社。見よう見まねでアシスタントからスタートの修業を経て2013年に独立。 また、カメラ操作がわから