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成長率175%を300%に!コーチング継続が組織に与える価値

「まだ自分が気づいていない課題を見つけ、もっと飛躍したい!」

そんな経営者やリーダーの声をよく耳にするようになりました。

変化の激しいVUCAの時代、目の前にある課題だけでなく潜在的な課題とも向き合わなければ、ビジネスシーンで後手にまわってしまうと考えるリーダーは多いのだと思います。

とはいえ、目の前の課題だって山積み。
その先にある潜在的な課題に目を向けることは簡単ではありません。

だからこそ、未来に向かうための投資としてコーチとの時間があるのだと思います。

株式会社Alphakt代表取締役の流石栄太さんは、定期的にセッションを受け、前進し続けていらっしゃいます。

「環境に関係なく人生を好転できる機能の創出」といミッションに向けて成長を続ける流石さんにエグゼクティブコーチングを受けての率直な感想をうかがってみました。

株式会社Alphakt 代表取締役 流石 栄太 -Eita SASUGA-
学生時代より営業系ベンチャー企業にて合計3年間新規営業担当として就業。その後、エンジニアおよびPMとして合計1.5年就業。大学卒業後、新卒にて株式会社サイバーエージェントグループの株式会社シーエー・モバイルに入社し、新規営業、新規プロダクト創出、M&Aという3つのミッションで約4年間就業。2017年12月にエキスパートチーム型コンサルティングを行う株式会社Alphaktを創業。現在、100名以上のフリーランス人材が毎月コンサルタントとして稼働し、経営課題の解決にコミットしている。

成長率175%を300%に

中井 2022年から始まったセッションも気づけば、3年目になりますね。最初にコーチングを受けよう! と思ったきっかけは何でしたか?

流石 経営上の目標に向けて、組織の成長角度を上げたかったんです。当時の成長率が175%くらい。これを300%に上げるには、コーチの問いと向き合い、新たなアクションを導き出さなければならないと思ってお願いしました。

中井 流石さんは考えるための時間をしっかり取っていらっしゃる方。内省を通して、アイディアを形にしたり、課題を解決することも多いと思います。そのなかであえてコーチングを選ぶのはなぜですか?

流石 自分だけで考えると、視点が凝り固まってしまうことがあります。そんな中、中井さんとのセッションでは想定していない角度での問いかけから潜在的課題を引き出してくれる。これが、コーチングを受け続ける大きな理由です。

これまでの背景もよく知ったうえで、実現したいと思っている未来に向けての解を出すための問いを投げかけてくれるコーチとの時間はビジネスを加速させることに繋がっています。

営業力と顧客視点のコーチング

中井 以前、他のコーチング会社もたくさん見て、検討したうえで決めたとおっしゃっていましたよね。コーチのなかでも、私を選んでくださったのはなぜですか?

流石 他社はとてもアカデミックな印象で、コーチングの型に僕を当てはめるスタイルに見えたんです。僕が求めていたのは、僕の課題に合わせて型をカスタマイズしてくれること。それをしてくれたのは中井コーチだけでした。

中井 私はコーチングの型ではなく、クライアントの目標達成を支援することの方にこだわっています。そう考えるのは、コーチングの可能性と限界の両方をよく知っているからなのでしょうね。

流石 一番の決め手は、営業力です。中井コーチはご自分の考え方をSNSなどを通して発信し、それを実行しているじゃないですか。X(元Twitter)のフォロワー数も多い!

中井 営業職だったのもありますし、自分のサービスを必要とする多くの方に届けたいという強い想いがベースにあるんです。絶対に力になりたいし、それができるまで関わり続けるって決めているんです。

流石 こんな顧客視点のコーチングをしている方、他になかなかいないですよね!

継続することで自己も組織も成長

中井 セッションでのやり取りで印象に残っていること、実際に役立っていることはありますか?

流石 たくさんあります! まず「ドリームカレンダー」の考え方。10年後の理想を叶えたとき、誰とどこで何をしているのか、その場で未来のカレンダーに書き込みましたよね。その理想を可視化する「ビジョンボード」の概念もすごくよくて、イメージできていない=情報や思考が足りない部分を補うためにどんなアクションを取ればいいか、よくわかるようになりました。

中井 スケジューリングに関して、悩んでいらっしゃいましたもんね。流石さんは私からの提案もいつも即実行されて、さらにそこからアップデートもされているのがとても印象的です。

流石 経営は「積み上げ」でなく、「逆算」が大事。一人でやっているとつい積み上げてしまうんですけど、第三者からの問いにより逆算型に戻すことができます。とりわけ僕の場合は、最上段の目標設定はできていても、枝葉の部分までは具体化できていないことが多い。そんな僕の状況に合った問いや提案をしてくださるのがありがたいです。

中井 これまでのセッション回数を数えてみたら、30回を超えていました。継続することで感じているメリットもありますか?

流石 筋トレのパーソナルトレーニングにちょっと似ていますね。定期的なセッション=振り返りのサイクルがあり、それに合わせてなんとかアウトプットしようと頑張れる。継続することで理想と現実のギャップをうめ、自己成長と組織成長につなげられるのではないでしょうか。

もっと成長したい経営者のみなさんへ

中井 実際に長くセッションを続けていただいた経験から、私のセッションをどんな人にお勧めしたいですか?

流石 目標に向かって成長したいけれど、達成までの成長角度が見えていない経営者。そして、従業員100人以下の規模から組織をつくりあげていきたい方。プロの力を借りることで、内省とは違う思考力と圧倒的な成長を手に入れられると思います!

流石さんのように、組織の成長角度を上げたい経営者・リーダーの方のお力になります!

175%という驚異的な数値から、さらに125%アップの組織成長を実現させるキーポイントは、コーチングによる潜在的課題発見。

まずは一度話を聞いてみたい! と思ってくださった方は、ぜひお問い合わせください。

\最後まで読んでいただき、ありがとうございます!/


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