見出し画像

開脚前屈ができない人が硬い意外な場所3選❗️

以前、開脚前屈のポイントを※コチラでご紹介しましたが、皆さん出来ましたでしょうか👀
https://note.com/mayotore0401/n/nd5266561d409

体の硬さがネックで前屈できないという方もいらっしゃると思います。

一般的にはハムストリング(ももの裏)とお尻のストレッチが紹介されていますよね。

もちろん、間違いではありません😊

ただ…それでも出来ないって方、いらっしゃいますよね❓

実は、〇〇が硬いからなんです💨

そんな〇〇な場所3選をご紹介します♪

①足の裏

まず、前屈というのは体の前面が収縮し、背面が伸びなければできません。

体の背面には足の裏も含まれます👣

特に足の裏は常に体重を支え、地面を踏みしめているため硬くなりがちです。

ココが硬いと背面部全体に影響を及ぼします。

《ストレッチ方法》
ゴルフボールを足で踏み、軽く体重をかけてゴロゴロと転がしましょう💡
竹踏みやストレッチポールでもOK👍

画像1

②膝裏

デスクワークや運転の多い方、自宅で座っていることが多い方などは、膝を曲げている時間が長くなりがちです。

そうすると、膝裏の筋肉は常に収縮した状態となり、どんどん硬くなってしまいます。

膝を真っ直ぐ伸ばせないという方も多いのではないでしょうか🦵

ふくらはぎやハムストリングはよくストレッチされますが、膝裏は意外と見落とされがちです。

《ストレッチ方法》
方法1:屈伸運動

①しゃがんで3回バウンドします。
②足首を掴んだまま、ゆっくり膝を伸ばしていきます。
なるべく膝が伸びきるところまで伸ばしましょう。

方法2:仰向けでストレッチ
①仰向けに寝た状態で、右足の膝を立てます。
②タオルを右足の土踏まずに引っ掛け、タオルの端を左右それぞれ手で持ちます。
③②の状態で右膝を思いっきり曲げて5秒キープ。
④土踏まずのタオルを手で引きながら、右足を上方に伸ばします。
なるべく膝が伸びきるところまで伸ばしましょう。

画像2

左足も同様に行います。
いずれも、膝裏のツッパリ感が和らぐまで繰り返してください。

③仙骨周辺

お尻のもう少し上までストレッチしましょう💡

具体的には、尾てい骨の上あたりにある平たい箇所=仙骨周辺です。

画像3

下図のような座り方をしている人は特に硬くなっていると思います。

画像4

ココは骨盤に付着しているため、硬いと骨盤の動きを制限してしまいます💔

また、背面部が上にも下に伸びないため前屈を妨げます💨

画像5

《ストレッチ方法》
方法1:手で直接ほぐす

仙骨に両手を添えて、軽く押しながら上下にさすってほぐします。

画像6

方法2:仰向けで骨盤くねくね運動
①仰向けに寝た状態で両足を上げ、膝を曲げます。
②仙骨を床に押し当てるように足を左右に振る。
→骨盤を動かす+床との摩擦で仙骨がほぐれます。

方法3:お尻歩き
足を伸ばして座り、お尻から足を前後させ、前後に進みます。
→仙骨を含む骨盤全体が動き、ほぐれます。

画像7

以上3ヶ所を解してから、再度開脚前屈してみてください♪

それでも出来ない方は、是非一度パーソナルトレーニングにお越しください🤗

プロの手による整体&ストレッチで体をほぐし、意識する場所や体の動かし方を誘導しながらレッスンを行います🎪

自己流とは全く違う体の動かし方に、驚愕されると思います🙄💨

体験レッスンをご希望される方は今すぐ公式HPへ♪

公式HP: https://mayotore.com

#開脚 #前屈 #開脚前屈 #朝活 #パーソナルトレーニング #ストレッチ #整体 #腸活 #ヘッドマッサージ #ダイエット #肩こり #四十肩 #五十肩 #腰痛 #更年期 #フレイル #サルコペニア #子連れOK #筋膜リリース #福岡 #薬院

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?