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箸置き大好き、器(うつわ)大好き、食事が楽しくなる。

陶芸家の友人に頂いた箸置き。素晴らしい。よくこの様に細かいものを土から作れるものだ。食事が楽しくなる。食事は楽しく食べなければならない。

僕は器が大好き。食事が楽しくなるのだ。

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今や「拒食・過食・依存」の時代である

摂食障害って、家族との食事のときに説教されるから起こるのではないのだろうか。

ポッチ飯って、楽しく有るべき食事が苦痛の場になるからだと思う。イジメに合わないためには一人になるほかない。

そう言えば、高校の頃は、いつも早弁していたなあ。あれって、休み時間一人でいてもおかしくないし、昼休みも港一緒に過ごさなくて済むから一石二鳥。孤独な子供だったんだなあ。

どうして僕は酒を飲みたくないのだろうか。あんなに止められなかったのに。

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「箸置きダイエット」と言うバカを言っていた医者がいた。

僕は、当時、体重が100kgを超えていた。今、グーグルさんに訊いたら結構ヒットする。バッカじゃなかろうか。みなサプリメントを売りたかったり、注目集めたかったりしている。

一口ごとに休むと早食いを止められるから良いのだという。

なるほど効果はあるのかもしれない、けど、僕が問題と感じるのは食事が楽しくないということである。

「痩せるための食事術」と言う情報は多い。僕は大嫌いだ。

今私達を苦しめているのは、「食事の価値」が失われたことを意識できない医者(専門家=商売人)である。そして、そんな妄言に従う私達が一番悪い。

厳しい環境にそれぞれに向き合いながら生きねばならないのだ。食事をともにするというのは、辛い時に負けないように寄り添うためなのだ。しかし、既にその姿はない。

医者は「糖尿病警察」などとい社はおちゃらける。僕はコイツラを憎む。

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食卓は時代を象徴する。

かつて、食事は家庭で作っていた。食事の時間は、共に生きるための大事な時間であったのだ。

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時間ですよのショット、背中が写っているは珍しい。これでは、観客がこの団らんの外にいる事になる。筒井康隆さんの初期作品でこの構造を論じているものがあった。読んだときはなるほどと思ったものだ。

そして、すでにその時代はない。変わってしまったことさえも意識できない。

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家族ゲーム(1983年)という映画。家族が共に生きるのではなく、利用しあう関係として描かれている。

食卓は人の関係を象徴する。

市民ケーンと言う映画の食卓シーンを思い出す。わずか数カットで夫婦の関係が変わっていく時間を描いているのだ。名作と言われているが、さほど面白くはない。5分に一回爆発が起こらない。幾つかの忘れられないシーンが有る。

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ちゃぶ台返しもしておる。

市民ケーン

面白い動画見つけたが、星一徹さんが出てこない。

ちゃぶ台返しというのは、すごいことである。

そうそう、「たんぽぽ」を忘れてはならない。

この映画大好き。

なつかしい。ラーメンが食いたくなる。明日はラーメンくおう。`

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厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。