見出し画像

2021年1月24日:ベーコンの日

今シーズン3回目のベーコンの日である。ベーコンを自分で作るようになってから、市販のものは買ったことがない。同じ豚肉とは思えない。生命の溢れた脂が実に美味しく感じる。中心温度が65度30分を超えたら加熱を止める。

画像1

下ごしらえ 1月9日 漬け込み工程

今シーズンから、塩付ー塩抜きエはなく、ピックル液方式を使うことにした。ナンプラーをメインにしたピックル液につけ込んだ。

画像2

寒さが強く、予定より長めにつけ込んだのだが、美味しく上がった。甘めが強いが、風味があって美味しい。

画像3

前日:スモーカーを設置 風乾工程

この工程は翌日に炭を入れればいいところまで進めておく。かなり水が落ちるので庫内には新聞を敷いておくといい。

画像4

画像3

燻煙

脂受けのバッドを炭と肉の間にをおかないと火を吹くことがあるので注意

画像6

前回風が強く、難儀したので今回は風が吹き込まないように工夫した。

画像7

今回は、天気も良かったので早く上がった。外部温度と中心温度を見るとよく分かる。外部温度があっという間に100度を超えている。12:30くらいから少しネてしまった。正確にいつ65度を超えかはわからないが、この後も火を落とさないで4時位に終わらせた。

名称未設定

画像9

向かいのアパートの人に撮ってもらった。

画像10

出来上がりも美味しかった。熱々を食べる、最高である。

画像15

そんなに脂の量は多くなかった。肉についている脂肪と温度の関係で違う。

画像12

仕上げ 取り込み〜パッキング


画像11

適当な大きさに切って冷蔵庫に片付ける。今週中に収まる所に収まるのだ。

画像13

楽しかった。

画像14

画像16

平野屋ベーコンシリーズの一部です

画像17

#手作りベーコン #カルボナーラ #平野屋ベーコン

#幸運な病のレシピ #素材から食事を作る #商品化された食事 #生活習慣病 #糖尿病 #食事療法 #家族というシェルター #グローバリズム #笹川三作 #百年しばた

#DNAは細胞のプロトコル #人は心で食べる #ファスティング #関係性の病 #うつ #統合失調症 #拒食症 #過食症 #依存症 #DV #セックスレス #DSM -5 #心の病


厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。