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#コラム

【本の話】『7つの習慣』に隠された最も重要な事とは❓

継続投稿252日になります☆ 3分で読める記事を目指して書いていきます。 今日は朝活を1年10か月続けて、noteを252日毎日継続出来たからこそ気付いた習慣の大切さを書いた内容です。 【七つの習慣】あなたも間違いなく聞いたことがあると思うのですが、スティーブン・R・コヴィーさんが著書である「七つの習慣」を読んでいて心に刺さる事がありました。 七つの習慣とは国内200万部を突破するほど世界で大人気の著書になります。 この本を読むのは2回目になるのですが、数年前に読んだ

『鹿を指して馬という』の逸話から考えたこと

本日のnoteは、『馬鹿』の起源ともされる中国の逸話に思うことです。 小沢一郎氏のツイート昨年、検察庁法改正案の強行採決に反対して、自民党の泉田裕彦衆院議員(元・新潟県知事)が同案を審議する衆議院内閣委員会を去ることになりました。これを受けて衆議院議員の小沢一郎氏が、中国の歴史書『史記』の一説にある『鹿を指して馬という』の逸話を呟いています。 宰相趙高『陛下、今日は珍しい馬を連れてきました』皇帝「これは鹿ではないか」趙高『馬であろう?』ある家臣『馬です』ある家臣『鹿です』

人生改善を続けるポイントは、嬉しい楽しいを実感することにあり

今日もちょっと時間が限られているので覚書コラムでいくぜ。 QoL、上げたい?QoL、俗にくおりちーオブらいふとかいう概念はいつから出てきたんだろうか。まあ、しゃらくさい英語横文字だが、じんせいの質をあげるのはだいじだ。日々の生活の質、その高低が実感できる幸福感を下支えしているのはまぎれもないじじつであり、そこに眼をそむけて「おれはそういう……小綺麗なママさんがやってるのとか…いいから……オタクだし……」みたいなことを言い出すとじんせいが右斜したにドリフトを効かせて逝く。

なぜか間違った判断を下してしまう理由

正しい判断をするのは意外と難しいものです。 気が付くとなぜか間違った判断を下していたということはよくあることなんですよね。例えば信用している相手から紹介されると、ついお金を払ったりしてしまいますよね? 人がつい購入してしまう心理商品の良し悪しは横において紹介してくれた人で、その商品を購入するかどうかを決めることがよくあります。 例えば自分の好きな人から勧められた場合。 そういう場合はもれなく買ってしまうんですよ。「この人が良い商品だと言うんだから間違ないだろう」と思い

【ノウハウ】日本イチ分かりやすいナンパ界隈の歩き方

1.はじめにナンパの世界のことをよく「ナンパ界隈」あるいは略して「界隈」と呼ぶ。 既に界隈にいる人なら分かると思うが、ナンパにはいくつかの流派のようなものが存在する。 昔と違い、SNSが普及したことでそれぞれのナンパ師が情報を気軽に発信するようになった。 ※それ以前はごく一部のナンパ師が自作HPやブログ等で発信を行うのみであった。 今回の記事では主な流派の特徴を代表的なプレイヤーに触れながら紹介する。 2.クラスタ勢クラスタとはナンパ師のことを指すのだが、すべてのナ

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普段本を読まない人へ

普段本を読まないという人が増えるこの時代ですが、僕はだいたい一日一冊は本を読みます。僕は今20歳でがっつりスマホ世代で、インスタもTwitterもYouTubeもTikTokも見ます。周りの友達に本を読む人はほとんどいません。1年前までは僕も全く本を読まない人でした。ではなぜ本を読むようになったのか、ここでお話ししていきたいと思います。 文字ばっかりで面白くない。 わかります、めちゃくちゃわかります(笑)  僕も普通にアニメ見ます(笑) しかし本にも素晴らしいところが

私は読書に”逃避”していた

たまに訪れる自己紹介の機会で、「趣味は読書です」と言い張ってきた。他に言うことがないから、消去法で出てきた答えだ。 嘘ではない。少なくとも毎月1回は本屋で本を買い、読み続けてきた実績がある。 しかし「どんな本がお好きですか?」と聞かれると、少し困ってしまう。 特にこれといって追いかけている著者はいないし、読み続けている分野の本もない。小説もビジネス書も読むし、学術書を読んでみたり、エッセイを読むこともある。 私は本当に読書が好きなのかという不信感。ずっと放置してきたこ

未来を用意してくれてありがとう、わたし。

なんだか疲れが溜まっている。師走はやっぱり忙しい。最近は毎日、夜に梅ジュースのお湯割りを飲んでるんだけど、それがまあ染みるんです……。そして飲むたび、おのれに感謝してしまう。 こんにちは、こんばんは。くりたまきです。 梅ジュースは、今年の初夏にこさえた。ちょっと熟しかけてる梅と(ほんとは青梅でやりたかった)、氷砂糖と、リンゴ酢をガラス瓶に入れたもの。 あとは置いとくだけでいい。簡単! 忘れてたなあ、と思うころに飲みごろになってるからうれしい。 初夏に半日くらい、「梅

猫の手も借りたい、という状況

「猫の手も借りたい」という言葉がある。 あまりにも手がふさがっていて、どうしようもないので、そのへんの猫の手でもいいから借りたい、という言葉だ。 しかし、実際に猫と同居しはじめて数週間が経ったが、「猫の手でもいいから借りたい」というのがいかに常軌を逸した状況か、というのがわかる。 おおよそ、「猫の手」よりも役に立たないものはこの世にないからだ。   引越しのとき、自分たちで車を借りて引越し作業をしたのだけれど、荷物を運ぶときに両手をふさいでしまうことが多く、よく奥さんが

似て非なる別物

↑は国民民主党代表・玉木雄一郎氏のブログです。 消費税を1年間5%に下げて、なおかつ総額表示義務を免除する。「よくぞ言ってくれた! ありがとう!」です。低所得者への20万円給付と現役世代の所得税10万円還付も素晴らしい。 Go Toを感染拡大の主要因と決めつける声に釘を刺す姿勢にも賛同します。寒くなって空気が乾燥すれば免疫力は落ちますし、換気もしにくくなるから陽性者が増えるのは当然。医療従事者への支援の拡充を訴えている点もさすがです。コロナに対する考え方には「ブルータスお

韓国映画を見て大号泣した年末

年末、時間がある限り Amazon prime会員を最大限活用させてもらおうと思い! 本日観たのはこちら 韓国映画 『大好きだから』 多分観るのは3度目くらいなんだけど、初めて?????ってくらい泣きました 泣きすぎて目が腫れて、、、 良い年末を。

過去の僕から見た今の僕は

日々、文章を書いている。 高校生の時の自分は今の自分の姿を想像していただろうか。 きっと、想像とは違う自分になっているのだろう。 高校生の時に何を思っていたかを正確に思い出す事は難しいのだけれど、きっとどこかに就職して、普通の暮らしをしているのだろう、ぐらいに思っていた。 我ながら、なんとも堅実な夢の持ちようであった。 しかし、一旦就職したものの、その職を手放し、今はひたすらに文章を書く仕事をしている。 そうは言っても、有名な作家さんなどとは比べることはできないぐ

「あるべきBI」への道筋

不思議なのは、どこのメディアも「5万円追加給付」の話しかしないこと。要望書の趣旨がちゃんと伝わっていないようです。 第二次補正予算の予備費を使い切るために、まず年度内に一律5万円を追加給付。そして第三次補正予算を編成し、そこから定額給付金を継続する。つまり5万円で終わらず、もう一度「一律10万円支給」をやろうということ。菅総理のブレーンである竹中さんの提唱する「ベーシック・インカム」の試験的な意味合いも感じ取れます。だから総理も「そういう方向で頑張る」と仰って要望書を受け取

物語の作者

人の細胞は常に生まれ変わっているから、厳密に言えば生まれた頃の自分はもうどこにも存在しない。赤ん坊のときに自分の体を作っていたものは、今の自分の体のどこにも残っていない。だから、赤ちゃんの頃の「私」と今の「私」とは、正確にはまったくの別人だ。 同じように、何年かあとの自分も、今とは別人だという計算になる。計算上の話だ。実際には、誰もが「私」を同一人物として扱うだろうし、自分もそれを受け入れて生きるだろう。だけど、ある人がまさにその人であることを規定する「アイデンティティ(自