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みなさんこんにちは。ヒデです。 僕は「何やっている人かわからない」ってよく言われます。 何をやっているかわからない人本業はIT関係の経営者・エンジニアな訳ですが、普段はあまりお仕事の話をしないですし、音楽、音声配信、SF映画見る、ミステリ本好き、ガジェット詳しい、ゲーム好き、料理できないのにカフェに興味あるし、そのほかにもたくさんやってきたorこれからやりたいことあります。 端的に説明できる肩書きみたいなものがあれば楽なのですが、正直色々ありすぎて難しいんですよね。
就労移行支援施設ときいて、『何だそれ』と思う人が多いかと思います。私も当時適応障害になったとき、縋る場所が欲しくて検索した結果、行きつきました。 たしか、「障害 仕事」で検索した覚えがあります。検索すれば出てきますが、日本の福祉制度は自分から調べたり聞いたりしないと誰も教えてくれないものばかりです。 当時私が検索しなければ、今の施設に出会えなかったでしょう。 私にとっては、施設がなければ今の心の『平穏』はありません。 それくらい、私にとっては大事な居場所の一つであり、
心配性の私は、40代の今から老後のことを考えており、時々noteにも書いてきた。今週、上野千鶴子さんの『在宅ひとり死のススメ』という話題の本を読んだ。 認知症になっても「在宅ひとり暮らし」ができるのか、という私の一番の関心事項が書かれていて、頷きが止まらずに一気に読了した。 私は特に、一人暮らしの高齢者の「在宅の限界」を誰がどう判断するのか、という点に興味を持った(p119~)。認知症による「異常行動」、例えば変な物を口に入れてしまう「異食行動」をしたり、衣類を全部
こんにちは。れおるーくです。 ボクが『エレとジラ』を通じて伝えていることの一つに、人生に失敗なんてなくて、あるのは経験だけってことがあります。 もともと、人類が失敗と成功という凸凹に分けない限り、もともとの形は経験だけしかないってことを伝えています。 人は、このように相対的なことを自分で生み出して、勝手に苦しんでいるだけであって、そこにあるのは経験でしかないからです。 失敗したぁ。。。と落ち込むことがあったとき、経験したぁ。。。に置きかえるだけでもなんだか救われません
はい。 どうもこんにちは。お久しぶりです。 最近新生活に向けての用意やらなんだかんだでブログ放置してました…… 満身創痍だけど生きております。 あと、3年振りくらいにやよい軒でご飯食べたんですがめちゃくちゃ美味しかったです。無料で食べれるダシが〆にめちゃくちゃいい…少し残ったご飯にかけてお茶漬けにしたら美味しすぎて新たな道を開きました。 さてさて。今回はTwitterで見つけた「読書map」というものをやって見たので紹介いたします。 読書map正式には芋づる式読書map
はじめまして、shinkuと申します。 僕は本と本屋が好きなのですが、子どものころ読書感想文は苦手でした。本を読むのも得意ではありませんでした。 でも本の表紙を眺めていたり、活字をじっと見つめていたり、本の最後にある他の本の紹介を見るのが、本文を読むよりも好きでした。 それがいつしか高校生くらいの頃でしたでしょうか。突如、本を読むのが好きになってしまい、とはいえ、読むスピードは遅いし、おもしろくない(読みこなすことができない)本はすぐさま読むのをあきらめてしまうのですが
賛否両論巻き起こるホリエモンワールド全開の本。全部真に受けると自分が傷つくので(笑)、エンターテイメントとして読むのがおススメ。 ルース的おもろかったとこ3選 ①準備が無駄、まず動け→先にすべきは体力作りじゃなくマラソン大会へのエントリー。 ②1晩10軒ハシゴしろ→やりたい事はやりたい時に全部やり倒せ。超過密スケジュールで生きろ ③他人は自分にさほど興味はない→大丈夫。恥ずかしい格好で歩こう。自ら黒歴史を話そう。 こんな人におすすめ強めにお尻を叩いてほしい意識高い系
こんにちは。"未来が転がりだす"をコンセプトにしたnote「Q」の共同執筆者のCadoと言います。 今日はRyoに続いて、自己紹介させていただきたいと思います。 ■バックグランド・人となり・30代前半独身 ・神奈川県出身 → 現在は港区在住 ・学生時代は理系で、機械、建築、情報など、興味がった分野を薄く広く ・コンサルで約10年(新卒~シニマネ) → IT事業会社で新規事業開発(いわゆるBizDev) ・できるかぎり楽をしながらも、やるべきことはそれなりにやる性格。継続的な
最近マスコミにも出てる著者だけど、どうやら1日19時間半勉強で大学3年時代に司法試験合格した努力家みたい。書名そのまんまで、7回テキストを流し読んだら覚えちゃうという勉強法の紹介。 ルース的おもろかったとこ3選 ①ガリ勉キャラ浸透させれば何も気にならない→本気で勉強するなら、キャラを公言するのが近道 ②まず理解気にせず全体流し読み→とにかく早いテンポで流し読みをくりかえす ③終盤「書く」を加え記憶を定着→書く作業は時間がかかるので最後のステップ こんな人におすすめテ
こんにちは。 最近読んでいる本の話をします。 今、精神科医樺沢紫苑先生の著書「ストレスフリー超大全」を読んでいます。 私は樺沢紫苑先生の受け売りだけでメンタルを保っているといっても過言ではない、生粋の信者です。 これも受け売りみたいなもんですが、基本的に自己啓発系の本やビジネス書を読む前に、学びを最大化するためにその本を読む目的を書くようにしています。 ストレスフリー超大全に関しては、 ・周囲の人の感情に影響を受け疲れてしまうのをやめるには? ・自己嫌悪をやめる
こんにちはThe Splendid、SAKUです! 普段は整形外科医として働きながら、音楽活動しています! 昨日自分流の本の探し方を書かせて頂きました。 去年の4月から本を読むようになって、100冊以上読破したわけですが、これが中々良い習慣なんです。 本日はこの1年間で感じた読書の効用について、書きたいと思います。 概要以下です。 ・メンタルが安定する ・世の中の仕組みの理解が進んだ ・ウィルパワーが温存できるようになった ・共感力が高まった ・言語化が上手になった
他人の目を気にして、びくびくと生きている主人公が生きてる世界は、きっとわたしが感じていた世界そのままだけど、なぜかやさしい。 西加奈子さんは、画家で小説家な、繊細なこころで、言葉にならない言葉を、カタチにしてくれる人だ。 彼女たちから目を逸らそうと努力したのは、彼女たちに腹を立てている人たちの苛立ちを感じたくなかったためだ。それが自分に向けられたものでなくても、人の苛立ちを見ると、体の奥がぎゅう、と縮こまるような感覚を覚える。そして、苛立たれいる当人、ほとんどの場合彼らはそ
佐々木京聖さんの著書『東大理Ⅲスピード読書術』を読んだ。 佐々木さんは現役の東大生でありながら、塾講師、家庭教師、執筆活動などをこなし、野球部にも所属する。そんな超多忙な中でも、本を週2冊以上は読破しているという。 本書の結論は、次の一言に要約されている。 「要点以外は、読まなくてもいいからすっ飛ばせ!」 読むべき部分(要点)と読まなくていい部分を見極め、要点のみをつなぎ合わせて読んでいく、ということである。 1冊の本には、10万字の文字がつまっている。そのすべてを読
ここ数年、1~2ヶ月に1度のペースであちこちの読書会に参加しています。この記事では、これまでに参加した読書会で印象に残っていることを断片的にご紹介します。 演説おじさん某読書会で、本を片手に「地球温暖化なんて本当は起きていない、あれは陰謀なんだ」という趣旨の演説を延々と続けるおじさんに出くわしたことがあります。話の真偽はさておき、話があまりに長く、終わる気配もない様子。演説を聞く参加者たちもあまり興味を持てずにいるように見受けられました。 そこで主催の方が「他の方が本を紹