読書のルーツは何処から?
はい。
どうもこんにちは。お久しぶりです。
最近新生活に向けての用意やらなんだかんだでブログ放置してました……
満身創痍だけど生きております。
あと、3年振りくらいにやよい軒でご飯食べたんですがめちゃくちゃ美味しかったです。無料で食べれるダシが〆にめちゃくちゃいい…少し残ったご飯にかけてお茶漬けにしたら美味しすぎて新たな道を開きました。
さてさて。今回はTwitterで見つけた「読書map」というものをやって見たので紹介いたします。
読書map
正式には芋づる式読書mapというのですが、3日前くらいにTwitterのタイムライン監視してたらとあるフォロワーさんが「#芋づる式読書map」というタグで投稿をしていて、なんか楽しそう〜!と感化されノリで自分のを作ってみました。
その人は手書きで投稿していたけど、タグで調べてみたらテンプレートを発見。
元は有名出版社の一つである岩波出版が推進している読書案内ツールとのこと。(公式サイトに説明が載ってました)
岩波新書は,一つのテーマを過不足なく体系的に理解するための入門書としても相応しいシリーズです.しかし,「本を読む」ことのおもしろさは,一冊で完結するものではなく,最初の一冊から次の本,そしてまた次の本へと続くことではないでしょうか.今年のフェアは,岩波新書を起点にして次の一冊を提案するための,大判の「芋づる式読書マップ」と個別帯を用意しました.芋づる式につながる,ひろがる知識の世界へ,いざ!
(2019年10月29日小社出庫)
↑岩波書店公式サイトより
作り方は簡単で、長方形の枠に核となる本を置きそこから芋づる式に連想させる本を埋めていくもの。
この関連は独自の繋がりでオッケーだからそれだけでも人それぞれの癖とか趣向が見えて面白そう。
さて、私もやろう
\でんっ/
本来なら核と関連する本に線を引いて繋げるんだけど、いざ引いてみたらよくわからなくなったので色分けにしました。
ちなみに色の意味はこんな感じ
とりあえず今回は、今後の人生で何回も読み返すだろうなと思う本や人生に影響した本がメインになりました。
たしかにこの系統の本めっちゃ好きだなぁ。ジブリも原作探して読み漁る程だしアートブックも読み込むし笑
フィッツジェラルドにヘミングウェイとかも村上春樹を好きにならなかったら絶対読まなかったと思う。
SFも星新一→筒井康隆→伊藤計劃の順ってレベルアップしていってるのも面白い。
恋愛ものはめちゃくちゃ濃いもの好きですね。ええ。直接的に重いものと言うより湿度が高い恋愛ものが好きです。
エッセイは星野源のを初めて読んだ時が衝撃的すぎて「他の芸能人やアーティストは何処まで暴露してるの!?」と確認のために読み漁ってた気がする笑
でも読んでいくうちに芸能人も同じ人間なんだぁってホッとする瞬間に励まされたり、同じ事で悩んでたら少し喜んだり。
好きな本全般でもいいけど、ジャンル縛り文豪縛り海外作品縛りとかしたら楽しそう。本だけでなく音楽、映画、画家(イラストレーター)もやりたいな。
核本まとめ
最後に核に置いた本のタイトルを置きますす。
【青】風の歌を聴け/村上春樹
【紫】 ボッコちゃん/星新一
【緑】 魔女の宅急便/角野栄子
【ピンク】黄色いゾウ/西加奈子
【オレンジ】そして生活は続く/星野源
どれもページ数少なかったり、短編集、読みやすい文章メインなので気分転換に読んでみてくださいな〜。好きな本や作家被りもあったら教えてください。
それでは。
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