記事一覧
後輩たちへ 〜その8〜
天気がいいので、バイクのパーツ屋さんとオイル交換するショップに出向いたところ、パーツはないし、ショップは休みだし、ツイていたのは天気が良かったことだけという、ノーテンキでお馴染みのマーシです。
マウントは逆効果今日は受け身でいられるのはチャンスでしかないというお話。
どうやら最近の子は(おっさん発言)、自分の立ち位置というのを見極める能力が低いようで、すぐにマウントを取りたがる傾向にあります。
後輩たちへ 〜その7〜
新型コロナウイルスによって、多くの方が罹患して亡くなり、経済活動が停止して苦しんでいる方がたくさんいる中で不謹慎ではありますが、それによって無駄なシステムや社員が刷新されていく様子を見ていると、ウイルスによって改革がもたらされていると、こっそり思っている革命希望のマーシです。
言葉の使い方さて、今日は【言葉】について書いていきます。
【言葉】について、言葉を用いて書いていくわけですから、なかなか
後輩たちへ 〜その6〜
4月から新年度が始まり、バタバタした社内の中で意外と平穏な生活が出来ている、どうやら不感症のマーシです。
TakerとGiverさて。
今日はTaker(テイカー)とGiver(ギバー)を見極めろという話。
Takerというのは、自分のことを第一優先に考えて、人から搾取することを生業にしている人のこと。中には巧妙な手口で搾取を繰り返し、あたかも「搾取なんかしてないよー」と振る舞いながら信頼
後輩たちへ 〜その5〜
新型コロナウイルスが猛威を震う中、普段しないマスクさえしていれば防御力が100くらいは上がっているだろうと思い込んでいる攻撃力100のマーシです。
時間の価値さて。
今日は自分の時間の価値と他人の時間の価値について。
それぞれ人には生まれたときから人生の“時間”というモノを神様からプレゼントされていて、その中で生きているわけだけど、これは平等ではないんだね。残念ながら。
時間は有限だし、それ
後輩たちへ 〜その4〜
おじいちゃんの法事に行って親族が集まる中で、従兄弟間で一番上のおれが間もなく40歳で、一番下が30歳と、あの頃キャッキャして遊んでた頃を妙に懐かしがっている四十路のマーシです。
やりたい仕事はどこにある?今日は、やりたい仕事の見つけ方について書いてみます。今、ありとあらゆる事が仕事として成り立っている世の中で、ものすごく広い割にはものすごく浅いという印象を受けています。昭和の時代では当然だった終
後輩たちへ 〜その3〜
最近小さなドローンを買って、童心に返りながら、家の庭で飛ばしていたら、テンパって制御不能になり、道路まで飛び出てしまい、おれはニュータイプ(ガンダム)ではないんだなとつくづく痛感しているマーシです。
定石の努力を怠るなさて、今日は“定石の努力”を怠るなって話です。先日の記事にも書いたとおり、人は多かれ少なかれ、承認欲求というものがあって、昨今の若い子はフォロワー数なんかで、それが数値化しちゃって
後輩たちへ 〜その2〜
勝たせるべき人を見誤るな新型コロナウイルスが猛威をふるっている中で、自宅にマスクを忘れてしまい、極力息をしないように最近都内を散策してきたマーシ(死にたい)です。
前の記事で、あいさつとか、返事とかできてない奴っているよねーってことを書いたんだけど、今回は承認欲求を満たすためにすべき方向性についてです。最近の若い子は特に。
理屈に殺されてるよ最近の若い子は(こんな事を言う歳になってしまいまし
後輩たちへ 〜その1〜
返事は下命者の声より大きく3月もいよいよ月末になり、新生活や人事異動なんかで、新しい環境が待ち構えているわけだけど、そんな私も社会の組織の一部品としてどっぷり浸かっております。
私の会社はがっつりの体育会系で、体が資本の会社です。ただ、それも最近は少し様変わりしてきて、少し文化系の香りが漂ってきております。
そんな香りを漂わせている彼らに言いたいことがいくつかあって、まず根本的になぜこの会社を