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勉強の方程式

つくづく大人になっても勉強しなきゃいけないよねーって最近になって痛烈に感じているけど、なかなか動けないでいるマーシです。(ダメですね🙅‍♂️)

そもそも勉強ってなんぞや?

まず、勉強って何?って話なんだけど、何かについて言語化するためのツールを用意するための手段なのかなぁって最近は感じています。

子どもなんかまだ全然喋りができてない部分があるんだけど、それでも何かを伝えようとする熱意は必死で、その熱意にやられてこっちも汲み取ろうと努力します。
ただ、それが徐々に子どもたちなりに言語化できるようになって、日々勉強してるんだなぁって感じさせられることが多々あります。

勉強は年齢と質と時間の掛け算だと思っていて、

(自分が死んでしまう年齢➖今の年齢)✖️時間✖️質=身につく能力

って感じの方程式かなと思っています。
ただ、いきなり自分が死んでしまう年齢っていうのが分からないので仮に100としておきます。
私に当てはめると

(100−38)✖️時間✖️質

ってことになります。

若いときに失っている時間の重み

ようは、方程式が云々とじゃなくて、若い頃に学んだことは些細なことであっても身につくし、おっさんになってから必死にやってもなかなか身につかないよって話。
若いうちの勉強って日常が勉強に溢れてる(ストレスを抱えている)から、勉強の本質を理解しやすい環境にあるということ。
その本質の理解度は別として、そこで間違いなく努力してきた人たちっていうのは、幹がしっかりしていて、根も張ってるから、なかなか折れづらいんだよね。

逆に社会人になってから急に勉強し始めましたアピールするやつって、どこか芯が弱くて、貧弱に見えちゃうことがよくある。
確かに知識は盛りだくさんに詰め込まれてるんだけど、えっ?なんでこうしたの?みたいなことが随所にあって、重要なところが抜けてたりするんだよね。

こうは言っておりますが、全然勉強することに関しては否定してるわけじゃなくて、ただ、上に書いた方程式に則ると、若い頃の損した1時間って、おっさんになってから取り戻すには物凄い努力と、質を見極める目が必要なんだなって話です。
ただ、それに臆していると結局衰退していくだけなので、行動せよってことで、自分への喚起の文章です。

とりあえず今は一旦基礎に戻って、足元を固めようかと思います。

新しいアイデアはその後で。

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