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如実知自心。

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日々、進み続ける世界にオレは付いていけているのか? オレによる、オレのための、オレの世界。
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【夫vs嫁】の構造

【夫vs嫁】の構造

毎年この時期になると自然災害の脅威の前に人間の無力さを痛感しておりますが、そんな中でも支援活動などに尽力されている方々を見ると、人間の真の優しさって無限だなぁと感じております。

さて、今日も久しぶりの投稿になりますが、先日、うちの夫婦間にあった出来事を紹介します。

それはありがた迷惑私は家にいる時は極力、妻の負担を軽減できるようにと考えてはいるんですが(ホントは全然できてない)、ある日、夕方か

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努力の肯定感

努力の肯定感

最近はいい天気続きで、すっかり足がクロックスの穴のせいでマダラ模様になってしまった、ヒョウ柄マーシです。どーも。

全然記事が書けてなくて、つくづくダメだなぁと思ってるんだけど、今日は小学生の頃の話を少し書いてみようかなぁと思います。そう、ボクの。  

実は気弱だったボクが小学生の頃は、ホントに気弱で、運動神経と背の高さである程度はみんなから認められてる感があったんだけど、実はその裏側には気弱さ

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今こそ全力を。

今こそ全力を。

何か書こうかな…久しぶりすぎて、なんて書いていいんだか分からないけど、ちょっと子育てについて書いて、みようかな。

それは違くね?現在、4歳と2歳の怪獣がうちに生息してるんだけど、お散歩なんかしてると道ゆくおじさまやおばさまが

『この頃が一番かわいいよねぇ〜』

『またこの頃に戻ってくれないかなぁ』

『今は一緒にお出かけもしてくれないわぁ』

なんてことを言ってきます。
うん、うん、とはうなず

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コロナの見方

コロナの見方

うちのチビのストライダーを横取りして、マリオカートのように全力でこぎながらチビたちを平気で置き去りにするドンキーマーシです。

コロナによって生まれたもの今回の新型コロナウイルスは、感染してしまった方々に対して声を大にして言うことはできませんが、失ったものしかないというのは違うと思っていて、それによって生まれたこともあるということを認識しないといけません。

家族との時間まずは、緊急事態宣言により

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うめラいス

うめラいス

世界中が新型コロナウイルスに対して、あれやこれやと対策を練っている中、コロナにより家には力を持て余した怪獣が二匹もいて、最近はその二匹のエネルギーを何とか使い込ませるようにすることを【コロナ対策】と読んでいる、総理マーシです。

子どもたちとの時間今回のウイルスは、対策の裾野が長くしまったために、収束もそれと同様か、それ以上に伸びてしまうんではないかと懸念しております。
そんな中で、子どもたちはと

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後輩たちへ 〜その8〜

後輩たちへ 〜その8〜

天気がいいので、バイクのパーツ屋さんとオイル交換するショップに出向いたところ、パーツはないし、ショップは休みだし、ツイていたのは天気が良かったことだけという、ノーテンキでお馴染みのマーシです。

マウントは逆効果今日は受け身でいられるのはチャンスでしかないというお話。
どうやら最近の子は(おっさん発言)、自分の立ち位置というのを見極める能力が低いようで、すぐにマウントを取りたがる傾向にあります。

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後輩たちへ 〜その7〜

後輩たちへ 〜その7〜

新型コロナウイルスによって、多くの方が罹患して亡くなり、経済活動が停止して苦しんでいる方がたくさんいる中で不謹慎ではありますが、それによって無駄なシステムや社員が刷新されていく様子を見ていると、ウイルスによって改革がもたらされていると、こっそり思っている革命希望のマーシです。

言葉の使い方さて、今日は【言葉】について書いていきます。
【言葉】について、言葉を用いて書いていくわけですから、なかなか

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後輩たちへ 〜その6〜

後輩たちへ 〜その6〜

4月から新年度が始まり、バタバタした社内の中で意外と平穏な生活が出来ている、どうやら不感症のマーシです。

TakerとGiverさて。

今日はTaker(テイカー)とGiver(ギバー)を見極めろという話。
Takerというのは、自分のことを第一優先に考えて、人から搾取することを生業にしている人のこと。中には巧妙な手口で搾取を繰り返し、あたかも「搾取なんかしてないよー」と振る舞いながら信頼

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志村けん

志村けん

最近の若手のお笑い芸人が、【第7世代】なんて言って、騒いでいる記事を見て、

「…?。第7世代?」

と思った疑問と同時に、スマホを片手にすぐにググっていた。

そもそも第1世代って誰だ?って。

そんなことを検索してたのがちょうど一週間くらい前の話。
第1世代は欽ちゃんやドリフターズのメンバーたち。へぇ、そうなんだって、納得してた。

あの頃本当によく笑わせてもらったなぁなんて思いながら、You

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後輩たちへ 〜その5〜

後輩たちへ 〜その5〜

新型コロナウイルスが猛威を震う中、普段しないマスクさえしていれば防御力が100くらいは上がっているだろうと思い込んでいる攻撃力100のマーシです。

時間の価値さて。
今日は自分の時間の価値と他人の時間の価値について。

それぞれ人には生まれたときから人生の“時間”というモノを神様からプレゼントされていて、その中で生きているわけだけど、これは平等ではないんだね。残念ながら。

時間は有限だし、それ

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後輩たちへ 〜その4〜

後輩たちへ 〜その4〜

おじいちゃんの法事に行って親族が集まる中で、従兄弟間で一番上のおれが間もなく40歳で、一番下が30歳と、あの頃キャッキャして遊んでた頃を妙に懐かしがっている四十路のマーシです。

やりたい仕事はどこにある?今日は、やりたい仕事の見つけ方について書いてみます。今、ありとあらゆる事が仕事として成り立っている世の中で、ものすごく広い割にはものすごく浅いという印象を受けています。昭和の時代では当然だった終

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後輩たちへ 〜その3〜

後輩たちへ 〜その3〜

最近小さなドローンを買って、童心に返りながら、家の庭で飛ばしていたら、テンパって制御不能になり、道路まで飛び出てしまい、おれはニュータイプ(ガンダム)ではないんだなとつくづく痛感しているマーシです。

定石の努力を怠るなさて、今日は“定石の努力”を怠るなって話です。先日の記事にも書いたとおり、人は多かれ少なかれ、承認欲求というものがあって、昨今の若い子はフォロワー数なんかで、それが数値化しちゃって

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後輩たちへ 〜その2〜

後輩たちへ 〜その2〜

勝たせるべき人を見誤るな新型コロナウイルスが猛威をふるっている中で、自宅にマスクを忘れてしまい、極力息をしないように最近都内を散策してきたマーシ(死にたい)です。

前の記事で、あいさつとか、返事とかできてない奴っているよねーってことを書いたんだけど、今回は承認欲求を満たすためにすべき方向性についてです。最近の若い子は特に。 

理屈に殺されてるよ最近の若い子は(こんな事を言う歳になってしまいまし

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後輩たちへ 〜その1〜

後輩たちへ 〜その1〜

返事は下命者の声より大きく3月もいよいよ月末になり、新生活や人事異動なんかで、新しい環境が待ち構えているわけだけど、そんな私も社会の組織の一部品としてどっぷり浸かっております。

私の会社はがっつりの体育会系で、体が資本の会社です。ただ、それも最近は少し様変わりしてきて、少し文化系の香りが漂ってきております。

そんな香りを漂わせている彼らに言いたいことがいくつかあって、まず根本的になぜこの会社を

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