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天才ポイントノート

子どもがいると自分の時間が21:00からの3時間しかないよーと嘆いていたけど、よくよく考えたら子どもたちとの時間も自分の時間としちゃえばイイじゃんーって思い始めてるマーシです。

天才ポイントの可視化

今日はいいことを思いついたので、ってゆーか今までやってたことなんだけど、子どもがやけにいいリアクションだったので、それを可視化してやろうって思って、あることを始めようと思いつきました。

どこの家の子もきっと自分の子は『天才』って思ってると思うんだけど、実はうちの子も天才で、大人では思いも付かなかったことを言ったりします。
今日なんか「お城に行くぞー」と意気揚々と子どもたちに言ったら、「もういるよー」って返ってきたんで、「は?」ってなったら、

「うしろでしょ?」

...?

「おしろですけど?」

ってなって、もしや「お城」と「後ろ」の勘違い?ってなったわけ。
こんなこと、大人じゃ絶対間違えないし、ありえないでしょ、「後ろに行くぞー」は。

はい、天才ってなるわけよ。

そんなのが日常茶飯事で、もう天才ポイントを付けるためのノート📓を買ってあげることにしました。

おれの過去は...

ここからは少し真面目な話で、おれは子ども頃のどの体験からか分からないけど、自分をあまり肯定的に捉えることが今もできなくて、これは性格なのかもしれないけど、自分で自分を褒めることってなかなか出来ていない。そんな風に子どもたちには思ってほしくないから、肯定されたときを見える化してあげられれば、きっと喜ぶかなぁと思ったわけ。

行為を習慣化していくこと

10ポイント貯まったら10円をあげる仕組みを説明したら、ポイントへのリアクションが高まったから、とりあえずこれで始めてみようかと。最初の動機なんてどうでも良くて、それが習慣化してしまえば、彼らの中での標準を上げられるっていうのが親としての狙いです。

うまくいくかどうかより、日常を少しでも楽しくできて、彼らの肯定感と承認欲求を満たすことが出来ればそれでいいんだ。

もしご興味があるかたは、ご一緒にどうぞ。

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