自己紹介
はじめまして!
今回は,
について書かせていただきます。
1)自己紹介
現在、私は立教大学の学生です。
立教大学とは・・・
偏差値が60前後の学部が集まる大学です。
この数字だけを見ると、ある程度「賢い大学」だなとか、お前が入学できたのも どうせ元々勉強できたんだろと思う方もいらっしゃるかもしれません。
立教大学は素晴らしい大学です!!!
しかし、私自身はこの偏差値に見合うような学力は残念ながら持ち合わせていませんでした。
では、なぜ立教大学に合格することが出来たのか?について説明していきます。
高校時代
初めに、高校時代に私がどれほどの学力だったのかについて知ってもらいましょう。
私は高校1年生の時に、学校で大学受験用の模試を何度か強制的に受けさせられていました。
それらの模試では、毎度偏差値40~45前後の成績しか取ることが出来ませんでした。
一方で、私の周りの友達(大学受験を目指して塾に通っている人)は、
同じ模試で偏差値60前後を取っていました。
当時の私はこの現状に、これほど自分と周りに学力の差があるものなのかと、ものすごく悔しかったのを今でも覚えています。(笑)
→ いわゆる私は、「落ちこぼれ」でした。
この「落ちこぼれ」状態からどのような過程を経て、
高校三年生時に立教大学に合格することが出来たのか?
結果から言うと、
一般受験をしなかったから。
です。
どういうこと?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
私が使用した大学受験方法は一般受験ではなく、、、
AO・自由選抜と呼ばれる特別受験
です。
「AO・自由選抜入試」とは...
AO入試
AO入試(エーオーにゅうし、アドミッションズ・オフィス入試)とは、大学の入試方法のひとつ。 大学の入学管理局(admissions office)による選考基準に基づいて、学力試験を課さず、高等学校における成績や小論文、面接などで人物を評価し、入学の可否を判断する選抜制度。
Wikipediaより抜粋。https://ja.wikipedia.org/wiki/AO入試
自由選抜入試
自由選抜入試は、志望する学部に関連した高い能力をもつ者、あるいは学業以外諸活動の分野に秀でた個性をもつ者で、本学ならびに各学部の教育目的を理解し、そこで学びたいという熱意のある学生を受け入れることを目的としています。立教大学で自分のもつ能力や個性をさらに豊かに開花させたいと考える人たちの、積極的な出願を歓迎します。
立教HPの自由選抜入試の一文を抜粋https://www.rikkyo.ac.jp/admissions/undergraduate/free_selection.html
すなわち、「AO・自由選抜入試」とは
一般受験では判断しにくい「面接」や「小論文」「成績」「個性」などの能力を「AO・自由選抜入試」という形で判断する受験方法である。
と認識していただければOKです。
これまでの説明で、おおまかに「AO・自由選抜入試方法」がどんな風なものかをわかっていただけたと思います。
これらの説明を読むと、
元々、才能がないと「AO・自由選抜入試」では合格することが出来ないのでは?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
そんなことは絶対にありません!!!
「面接」や「小論文」などはこれら専用の勉強をしたら、成長します!
何より、私が「AO・自由選抜入試」を行ってきて合格するために、大切だと感じた要素は
経験・情報
です。
「AO・自由選抜入試」における経験・情報についてこれから少し説明させていただきます。
はじめに、「経験」とは?
「AO・自由選抜入試」では、志望理由書と呼ばれる内容を大学から要求される場合があります。この志望理由所を書く際に、自分の経験が必要になってきます。
すなわち、高校生の間にどれだけ多種多様な経験をしてきたかが志望理由書の書く幅に大きく関わってきます。
つぎに、「情報」とは?
「AO・自由選抜入試」はその年、その年で内容や傾向が大きく変わることがあります。また、その年がどのような大学が人気なのか?など、大学受験対策をする上でどれほど情報が自分に入ってくるかが、受験合格の鍵になります。
「経験・情報」は、どの人でもゲットすることができる要素ではないでしょうか?
つまり、
「AO・自由選抜入試」=誰にでも可能性がある入試方法である。
と言っても過言ではないでしょう。
しかし、努力は必要です!
私はこの「AO・自由選抜入試」を活用することによって、私は立教大学、関西学院大学に合格することが出来ました。
2)なぜこのアカウントを設立したのか?
主な理由は一つです!
自分の学力に自信がないなと感じている人や大学受験ってどうしたらいいんだろう?と迷っている人などに対して
「AO・自由選抜受験」という大学受験ん方法を知り、内容を理解する。→ 学力だけでは図ることができない分野で大学受験をすることができるという新たな可能性に気付いていただきたいと思い、設立させていただきました。
[note]という媒体を今回は活用させていただき、
より多くの人に知ってもらい、広めてもらうことで、
より多くの学生の可能性を広げられると確信しています!!
そのためにも、このアカウントではより有用かつ、わかりやすく「AO・自由選抜入試」についての情報を共有させていただければなと思います。
今後の記事では、、、
実際、どのようにして「AO・自由選抜入試」を行ってきたのかについて、
二つの観点から伝えていければなと考えています!
① 時間軸で見る「AO・自由選抜試験」の流れ(約10記事)
②テーマ軸で見る「AO・自由選抜試験」(約5記事) です!!!
記事の量につきましては、随時変更していく可能性がございます。
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
これから、少しづつ記事に出来ていければなと思います。
今後ともよろしくお願いします!!!
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