セカンドキャリア×複業×ファイナンスBlog

50歳にしてセカンドキャリアとお金にまつわるあれこれを考え始めて、初心者ながら得た知識…

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50歳にしてセカンドキャリアとお金にまつわるあれこれを考え始めて、初心者ながら得た知識や思考をまとめていくブログ

記事一覧

iDeco 個人型確定拠出年金(私的年金)

掛け金 全額所得控除 課税対象が減る、減税になる 受取時課税 年間掛け金 14万4000円~81万6000円 60歳以降受取(50歳以前からかけると、55歳からだと63歳から受取) …

株 銘柄選びのポイント

・好業績の持続が見えているか? ・社会に浸透する事業か?   DX、デジタル化、脱炭素、 ・株価が大きく下がった場合、すぐ売るのは避けたい <円安による影響> 現在円…

おすすめ個別株2024

【テンバガー】 じわじわと業績が上昇して、株価も上昇している企業 5年以上保有することが前提 集中投資せず、適度に分散させる 業界 ┗IT ┗サービス ┗小売り 企業名 …

投資信託商品を使った運用

選び方 ・信託報酬 手数料安いものがよい 0.1%~0.2%でもある ・純資産総額 50億円以上  解散リスクがあるので ・利回り高いモノ  全世界インデックス型 オールカ…

NISA活用例(ポートフォリオ)

・初心者は、積み立て投資全額でOK ・良い組み合わせ例 積み立て投資枠 80% …海外インデックスがよい。特に全世界株式のほうが安定 成長投資枠 20% …国内株式 株主…

新NISAとは

■NISA新制度(2024年1月~) ・非課税 20%の税金かからない ・非課税期間 無期限・恒久化 ①積み立て ・・・金融庁指定の投資信託が買える 220本あり  120万円/年 …

投資とは

●投資とは 投資=お金に働いてもらう 将来を作っていくもの 意思をもって、社会を作る 株価が低い時、応援するために株を買う ●応援したい企業を探す方法【トレーニン…

年金

・公的年金シミュレーター 年金定期便ハガキ QRコードで受取額がわかる 受取開始年齢を変えて、シミュレーションも可能 ・年金額を増やす方法 ① 受給開始を遅らせる 70…

セカンドライフ

・家計 定年後の家計を見える化(子供が大学卒業後) 家計簿つける ┗平均介護費用 在宅で4.8万円、施設で12.2万円 公的年金の金額で(通常の)生活できるか? ・・・最…

株価指標

株の売買において、指標のポイントは下記の通り。 ●円安と円高の影響 ┗円安の場合、大型株の株価が上がりやすい。  輸出企業が好影響をもたらす。トヨタ、パナソニック…

10倍株(テンバガー)の見つけ方

テンバガーの方程式 ①会社の大きさ 低い時価総額の企業を狙う ②業績の伸び ③初値の状態 初値が高すぎない ④成熟産業 時価総額=発行済株式数×株価 200億円以下の時…

海外投資

海外投資は、投資信託から入るのがリスク少なくやりやすい ┗その国に魅力があるのか? ┗企業(業界内で)の魅力があるのか? Slim全世界株式 新興国12.4%の比率 新興…

シニア保険

介護 認知症 予防にも使える インターネットで保険料がわかる 寿命が長くなって、ニーズ増えている 保険会社は、家族の登録制度 ※葬儀代 平均110万円

老後資金

老後お金 1億円必要 年金支給額 夫婦共働き 年収500万円の場合 現在50歳 18.5万円/月 →30年で6660万円の年金がもらえる ↓ 残り 3340万円 ↓ 自分年金 投資信託な…

終活

・財産管理 デジタル資産の管理が難しくなっている ┗ネット銀行 ┗ネット証券 少額の口座は整理してまとめる ・家族に記録を残しておく ・エンディングノート作成 ┗銀…

デジタル地域通貨

特定の範囲でのみ使用可能 プレミアム商品券など ●飛騨高山 さるぼぼコイン 域内どこでも使えて、ポイントが付く 年間流通額 20億円 5年で2.8万人に使われている ●一…

iDeco 個人型確定拠出年金(私的年金)

掛け金 全額所得控除 課税対象が減る、減税になる
受取時課税
年間掛け金 14万4000円~81万6000円

60歳以降受取(50歳以前からかけると、55歳からだと63歳から受取)
受取開始タイミング 60~75歳まで選べる
期間は自由に設定可能

課税 300万円
月28000円かけると、5万円/年減税になる

口座管理料かかる 2000円~6000円/年
受取時に振込手数料かかる

株 銘柄選びのポイント

・好業績の持続が見えているか?
・社会に浸透する事業か?
  DX、デジタル化、脱炭素、
・株価が大きく下がった場合、すぐ売るのは避けたい

<円安による影響>
現在円安で、円の価値が下がっている

円安の原因
・日本とアメリカの中央銀行金利の違い
・貿易収支

円安による影響
・輸出産業 〇 自動車メーカーなど
・インバウンド 〇 観光業
・輸入産業 ×
・海外旅行 ×

おすすめ個別株2024

【テンバガー】
じわじわと業績が上昇して、株価も上昇している企業
5年以上保有することが前提
集中投資せず、適度に分散させる

業界
┗IT
┗サービス
┗小売り

企業名
┗神戸物産
┗三井化学(総合化学メーカー)
┗ベイカレント・コンサルティング(コンサルティングファーム)
┗住信SBIネット銀行
┗セーレン(総合繊維メーカー)

【成長期待株】
・ラック セキュリティ
・力の源ホールディング

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投資信託商品を使った運用

選び方
・信託報酬 手数料安いものがよい 0.1%~0.2%でもある
・純資産総額 50億円以上
 解散リスクがあるので
・利回り高いモノ
 全世界インデックス型 オールカントリー
・長期保有(早くやる)
・分散投資
・複利運用で行う

・高配当 年間3~4%以上

・インデックスのほうが成績がよい

●国内株式型
・たわらノーロード日経225 アセットマネジメントOne
 信託報酬 0.143%

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NISA活用例(ポートフォリオ)

・初心者は、積み立て投資全額でOK

・良い組み合わせ例
積み立て投資枠 80% …海外インデックスがよい。特に全世界株式のほうが安定
成長投資枠 20% …国内株式 株主優待や配当もあり

高配当株 インフラ系が多い
バランス型 株と債券の組み合わせ(不動産など)

・良い組み合わせ例2
①S&P500と金
②S&P500と高配当株

・悪い組み合わせ例
①S&P500と全米株式
②S&P500

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新NISAとは

■NISA新制度(2024年1月~)
・非課税 20%の税金かからない
・非課税期間 無期限・恒久化

①積み立て ・・・金融庁指定の投資信託が買える 220本あり
 120万円/年

②成長投資枠 ・・・株、米国株もOK。投資信託も買える
 240万円/年
・合計 積み立てNISA+成長投資枠で360万円/年まで

・生涯上限 合計1800万円まで非課税(夫婦だと倍の枠使える)
・2制度併用可能

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投資とは

●投資とは
投資=お金に働いてもらう
将来を作っていくもの
意思をもって、社会を作る

株価が低い時、応援するために株を買う

●応援したい企業を探す方法【トレーニング】
1)通常の生活でお世話になっている企業を書き出す
2)これから頑張ってほしい企業に、赤丸つける
3)利益が出すぎている(がめつい)企業に、青丸をつける
これを月1回 半年続ける

企業を応援する感覚で

●投資のポイント
・先の

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年金

・公的年金シミュレーター
年金定期便ハガキ QRコードで受取額がわかる
受取開始年齢を変えて、シミュレーションも可能

・年金額を増やす方法
① 受給開始を遅らせる
70歳開始で約1.4倍
75歳開始で約1.8倍
② 私的年金 iDeCo活用

69歳(4年間の繰り下げ) 22万円/月?
 30万円/月??

・年金だけで暮らすには・・・
固定費、通信費、車 スリム化
健康であること
家計収支を把

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セカンドライフ

・家計
定年後の家計を見える化(子供が大学卒業後)
家計簿つける
┗平均介護費用 在宅で4.8万円、施設で12.2万円
公的年金の金額で(通常の)生活できるか? ・・・最低限の生活はできそう

・働き方
65歳以降も働く
┗楽しむ為に働く
┗他者との関わりも重要
自分のスキルを活かして働く
趣味を仕事に活かす(好きなことを仕事に)

・投資
取引口座はどこにあるかは把握しておく ・・・銀行、株など

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株価指標

株の売買において、指標のポイントは下記の通り。

●円安と円高の影響
┗円安の場合、大型株の株価が上がりやすい。
 輸出企業が好影響をもたらす。トヨタ、パナソニックなど
┗これから円高ドル安フェーズへ。内需系が株価上がりやすい。
 小売り、情報通信、サービス、食料品(原材料費の低下、輸入物価の下落)
円高になると、海外投資家が買いやすくなる。→株価上がる可能性高い

●PBR=株価÷1株当たりの純

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10倍株(テンバガー)の見つけ方

テンバガーの方程式
①会社の大きさ 低い時価総額の企業を狙う
②業績の伸び
③初値の状態 初値が高すぎない
④成熟産業
時価総額=発行済株式数×株価 200億円以下の時価総額企業を狙う

外食系が多い
・アークランド・ホールディングス
・神戸物産
 店舗数の増加、世の中の変化をチェック

・グッピーズ(医療系人材紹介サービス)
・イントループ
・プライム・ストラテジー
・大栄環境(リサイクル事業)

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海外投資

海外投資は、投資信託から入るのがリスク少なくやりやすい
┗その国に魅力があるのか?
┗企業(業界内で)の魅力があるのか?

Slim全世界株式
新興国12.4%の比率

新興国株
割安で投資しやすい
長期で大きく成長も
生産年齢人口(15~64歳)の増加
中国、インド
東南アジア フィリピン、インドネシア、マレーシア、タイ、シンガポール

シニア保険

介護
認知症 予防にも使える

インターネットで保険料がわかる
寿命が長くなって、ニーズ増えている

保険会社は、家族の登録制度
※葬儀代 平均110万円

老後資金

老後お金 1億円必要

年金支給額 夫婦共働き 年収500万円の場合
現在50歳 18.5万円/月 →30年で6660万円の年金がもらえる

残り 3340万円

自分年金
投資信託など活用 ・・・NISA、IDECO
株式の場合、シニア投資法 ・・・高配当株 3-4%安定企業を狙う

働く期間を伸ばして、年金繰り下げ需給にする
1か月伸ばすごとに、0.7%増える
働いていると、健康でいられる

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終活

・財産管理
デジタル資産の管理が難しくなっている
┗ネット銀行
┗ネット証券

少額の口座は整理してまとめる

・家族に記録を残しておく

・エンディングノート作成
┗銀行口座
┗証券口座
┗生命保険
┗葬儀
┗延命治療の必要性

将来的にはマイナンバーカードと紐づけて管理しておける仕組みがあったほうがよい

デジタル地域通貨

特定の範囲でのみ使用可能
プレミアム商品券など

●飛騨高山
さるぼぼコイン 域内どこでも使えて、ポイントが付く
年間流通額 20億円
5年で2.8万人に使われている

●一般的に
①現金チャージ型
②活動チャージ型

現状、お金を払う仕組みだが、
今後、クラウドファンディング
   寄附で地域にお金が回る
   地域を盛り上げる施策を、クラウドファンディングで

課題は、デジタル地域通貨が、5年

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