新NISAとは
■NISA新制度(2024年1月~)
・非課税 20%の税金かからない
・非課税期間 無期限・恒久化
①積み立て ・・・金融庁指定の投資信託が買える 220本あり
120万円/年
②成長投資枠 ・・・株、米国株もOK。投資信託も買える
240万円/年
・合計 積み立てNISA+成長投資枠で360万円/年まで
・生涯上限 合計1800万円まで非課税(夫婦だと倍の枠使える)
・2制度併用可能
・保有投信を売ったら、非課税枠の上限金額は復活する
・夫婦2人だと、合計上限3600万円
※21年間 投資額840万円とすると
20年間平均4.5%で運用できた場合、最終的に2026万円になる(1200万円増)
●ポイント
・長期積み立て、分散投資
リスク分散可能 国内vs米国or世界、投資信託vs個別株式
・ネット証券で口座をつくる SBI証券、楽天証券がいい
┗取扱い商品をチェック
┗商品の手数料チェック(投資信託によって異なる、0.1-0.2%もあり)
┗ポイント特典もチェック
・投信の場合、手数料チェック
・商品は、インデックス投資
株式インデックスファンド
株だとS&P500がいいかも …米国株式で利回り高い
eMAXIS Slim米国株式 S&P500 三菱UFJアセットマネジメント
eMAXIS Slim全世界株式
↑運用コストが低い 最低水準 0.09%
・アクティブファンドは勝ちにくい ・・・ひふみ投信
・ミンカブ で商品比較(ランキングあり)チェック
・15年以上投資する。少額でいいので長期投資を前提 「長期コツコツ投資」
・インデックス型で、長期投資=ほったらかし投資でOK
・全世界積み立て投資がリスク少ない。長期20年だとほとんどがプラスになる
・損しても売らない
・チェックは、半年に1回ぐらいでOK(年末年始、夏休み?)
●インデックスファンド VS アクティブファンド どっちが得?
アクティブ投資は、インデックス投資に9割勝てない ➡インデックス一択
┗アクティブ投資=手数料高い
┗インデックス投資=手数料低い 0.3%以下もあり
アクティブ型のほうが、リスク高い
インデックス投資 平均利回り5-7%
インデックス株は、いろいろな会社が出しているが、基本同じ
手数料が多少違うぐらい
米国株より全世界株のほうが、良さそう
オールカントリーで全世界を対象に株取得
おすすめの積み立て
・楽天 全米株式インデックスファンド
・野村インデックスファンド 米国配当貴族指数
※これからやる人向けの目安
40代だと収入の25%をNISAへ
※S&Pは現状どう??
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