セカンドキャリア×ファイナンスに関するブログ

50歳にしてセカンドキャリアとお金にまつわるあれこれを考え始めて、初心者ながら得た知識…

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50歳にしてセカンドキャリアとお金にまつわるあれこれを考え始めて、初心者ながら得た知識や思考をまとめていくブログ

最近の記事

年金

・公的年金シミュレーター 年金定期便ハガキ QRコードで受取額がわかる 受取開始年齢を変えて、シミュレーションも可能 ・年金額を増やす方法 ① 受給開始を遅らせる 70歳開始で約1.4倍 75歳開始で約1.8倍 ② 私的年金 iDeCo活用 69歳(4年間の繰り下げ) 22万円/月?  30万円/月?? ・年金だけで暮らすには・・・ 固定費、通信費、車 スリム化 健康であること 家計収支を把握する ・老後に向けた準備  iDeCoなどで資産の拡充  NISA  住宅ロ

    • セカンドライフ

      ・家計 定年後の家計を見える化(子供が大学卒業後) 家計簿つける ┗平均介護費用 在宅で4.8万円、施設で12.2万円 公的年金の金額で(通常の)生活できるか? ・・・最低限の生活はできそう ・働き方 65歳以降も働く ┗楽しむ為に働く ┗他者との関わりも重要 自分のスキルを活かして働く 趣味を仕事に活かす(好きなことを仕事に) ・投資 取引口座はどこにあるかは把握しておく ・・・銀行、株など 一覧にして管理

      • 株価指標

        株の売買において、指標のポイントは下記の通り。 ●円安と円高の影響 ┗円安の場合、大型株の株価が上がりやすい。  輸出企業が好影響をもたらす。トヨタ、パナソニックなど ┗これから円高ドル安フェーズへ。内需系が株価上がりやすい。  小売り、情報通信、サービス、食料品(原材料費の低下、輸入物価の下落) 円高になると、海外投資家が買いやすくなる。→株価上がる可能性高い ●PBR=株価÷1株当たりの純資産 この値が、1より小さければ割安で買い(平均1.3ぐらい) ●1株利益EP

        • 10倍株(テンバガー)の見つけ方

          テンバガーの方程式 ①会社の大きさ 低い時価総額の企業を狙う ②業績の伸び ③初値の状態 初値が高すぎない ④成熟産業 時価総額=発行済株式数×株価 200億円以下の時価総額企業を狙う 外食系が多い ・アークランド・ホールディングス ・神戸物産  店舗数の増加、世の中の変化をチェック ・グッピーズ(医療系人材紹介サービス) ・イントループ ・プライム・ストラテジー ・大栄環境(リサイクル事業) ・クリアル(不動産投資クラウドファンディング) ・エフテック(自動車部品) ・

          海外投資

          海外投資は、投資信託から入るのがリスク少なくやりやすい ┗その国に魅力があるのか? ┗企業(業界内で)の魅力があるのか? Slim全世界株式 新興国12.4%の比率 新興国株 割安で投資しやすい 長期で大きく成長も 生産年齢人口(15~64歳)の増加 中国、インド 東南アジア フィリピン、インドネシア、マレーシア、タイ、シンガポール

          シニア保険

          介護 認知症 予防にも使える インターネットで保険料がわかる 寿命が長くなって、ニーズ増えている 保険会社は、家族の登録制度 ※葬儀代 平均110万円

          老後資金

          老後お金 1億円必要 年金支給額 夫婦共働き 年収500万円の場合 現在50歳 18.5万円/月 →30年で6660万円の年金がもらえる ↓ 残り 3340万円 ↓ 自分年金 投資信託など活用 ・・・NISA、IDECO 株式の場合、シニア投資法 ・・・高配当株 3-4%安定企業を狙う 働く期間を伸ばして、年金繰り下げ需給にする 1か月伸ばすごとに、0.7%増える 働いていると、健康でいられる可能性高くなる

          終活

          ・財産管理 デジタル資産の管理が難しくなっている ┗ネット銀行 ┗ネット証券 少額の口座は整理してまとめる ・家族に記録を残しておく ・エンディングノート作成 ┗銀行口座 ┗証券口座 ┗生命保険 ┗葬儀 ┗延命治療の必要性 将来的にはマイナンバーカードと紐づけて管理しておける仕組みがあったほうがよい

          デジタル地域通貨

          特定の範囲でのみ使用可能 プレミアム商品券など ●飛騨高山 さるぼぼコイン 域内どこでも使えて、ポイントが付く 年間流通額 20億円 5年で2.8万人に使われている ●一般的に ①現金チャージ型 ②活動チャージ型 現状、お金を払う仕組みだが、 今後、クラウドファンディング    寄附で地域にお金が回る    地域を盛り上げる施策を、クラウドファンディングで 課題は、デジタル地域通貨が、5年以内に半分以上廃止されている 地域通貨でしか使えないサービスの提供も重要 デジ

          REIT

          不動産投資 小口のお金で、たくさんのビルの大家になれる 分散投資で、分配金がもらえる J-REITと株価(株価指数)は、比較的連動しているので、分散投資というわけではない 価格は変動しやすい 物流施設やホテルなど狙い目 山林に対する投資は、グリーンREITも取り組めれば面白いかも SDGs観点で

          アメリカ株

          アメリカ企業の業績が良かったが、2022年にはいって株価が落ちている 資産バブル、金融緩和 調整した S&P500 高値4800だったが、半分の2400まで下がる可能性あり  ※S&P500は、GAFAMの影響大 ピークアウト 2023年後半には戻ってくる可能性あり 利上げを止めて、金融緩和へ これからの狙い目株は? ・割安の中小型株 ・米国債 アメリカ景気悪化にともない、金利下がる⇒国債価格上がる ・バイオ関連企業 セクターETF ・VIG 連続増配株ETF ・アメ

          相続税

          ●相続税の基礎控除 基礎控除額=3000万円+相続人1人当たり600万円 遺産総額-基礎控除額に対して、課税される 例)遺産総額 9000万円 子供3人の場合 家族全体の課税額=9000万円-(3000万円+600万円×3人)=4200万円 ① 家族全体の相続税の総額 4200万円÷3人=1400万円 (1400万円×15%-50万円)×3人=480万円 ※1000万円以下の場合 10% ※3000万円以下の場合 15% 50万円控除 ② 1人当たりの相続税 480万円

          長期投資

          短期的な株式投資は、その道のプロという人以外は、やらないほうが賢明かもしれない。 お金に余裕があって、株式に投資できるなら、少し長期的に考えて、会社を育てる・応援するというくらいの気持ちで投資するのがいい

          2023年予測

          ●2023年は、 ・アメリカ景気後退 ・株暴落の可能性あり ・・・逆にタイミングみて買い ・輸入系企業が厳しい(逆に輸出系企業○) ・日本株 地方銀行、インバウンド関連がいい ・アメリカ  インフレ止める策に  株価上がらないかも

          NISA

          ■現状制度(2023年末で終了) ・積み立てNISA  40万円/年×20年間(2042年まで)=MAX800万円 ・・・投資信託  ┗年間40万円=月々3.3万円 ・一般NISA  120万円/年×5年間 ・・・株もOK どちらか片方のみ実施可能 ※新NISAの1800万円の枠とは別で使えるので、やるべき ■新制度(2024年1月~) ・非課税 20%の税金かからない ・非課税期間 無期限・恒久化 ・積み立てNISA ・・・金融庁指定の投信220本あり  120万円/年

          iDeCo 個人型確定拠出年金

          2022年10月~ 企業型確定拠出年金加入者(企業型DC)も、iDeCo加入可能に  月々5000円以上でかけれる ●メリット ・税制優遇  税金安くなる  掛け金が全額所得控除(上限ない)  運用益も税金かからず非課税(通常20%かかる) ●デメリット ・60歳まで換金できない 最初にいろいろと調べないといけないが、スタートすれば  金融機関、商品を調べる 成功の秘訣は、長い目でみて続けること 上限は、月5.5万円(会社とiDeCoの合算で5.5万円) iDeCoは