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Markover 50の人生後半戦を愉しむ

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人生後半戦を愉しむ! 人生後半戦を「二毛作目」と捉えて、日々挑戦する中で学んだこと、気付いたこと、時に弱音なども綴っていきます。
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#noteのつづけ方

人生の下り方

人生の下り方

本日は、『人生の下り方』という大上段に振りかぶったテーマに取り組んでみます。

書きたいテーマを忘れる朝や昼間、『これ、書きたいなあ……』『これ、深めてみたら面白そう……』と思いついたテーマが、仕事を終えて部屋に帰って来た頃には、綺麗さっぱり忘れていることが非常に多いです。今日も、幾つか興味深いテーマを思い付いたことは覚えているのに、果たしてそれが何だったのかが、全然思い当たりません。そういう時、

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私には継続することを目的にしている活動がある

私には継続することを目的にしている活動がある

本日は、ちょっと自虐的な内容になります。

「継続は力なり」の意味するところ「継続は力なり」という諺があります。座右の銘にあげる人もおられます。必要な行動を継続することは、定めた目標を達成する為の必要条件に違いありません。望んだだけで、自動的に叶うような目標なんて、余程簡単なことでもない限り、ありません。何の努力も、準備も、行動もなしに、一足飛びに達成できてしまうものを目標とは呼べません。

だか

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#noteのつづけ方3に参加してきましたので備忘録を残します。

#noteのつづけ方3に参加してきましたので備忘録を残します。

昨夜(2019/11/18)、noteを運営するピースオブケイクさん主催のイベント、『「noteのつづけ方3」岡田悠×志村優衣×徳力基彦』に単身参加してきました。

長い前段〜参加した理由2019年10月にnoteをはじめて、一年が経過していますが、スタートから現在まで不可抗力による中断を挟みつつも、今日に至るまで一日一投稿を維持しております。人気を呼ぶ記事の書き方は到底無理ですが、こと『つづけ方

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noteを書き続けた1年を振り返って

noteを書き続けた1年を振り返って

noteを書きはじめて丁度1年が経過しました。軽いきっかけでスタートしましたが、この1年、試行錯誤を繰り返してきました。

私のnoteは、多くの読者を獲得し、読んでもらい、魅了するという点では、全然実力不足なのはわかっています。内容はショボくても「毎日note」を継続することを最優先に据えて取り組んできました。

箸にも棒にもかからないような低品質のnoteを産み出して続けていても意味がないので

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noteのつづけ方

noteのつづけ方

本日は特に書くべきテーマが思い浮かばないので、過去に自分が書いたnoteを読み返して、"noteのつづけ方"を考えてみたいと思います。

私のnoteのテーマは『人生後半戦を愉しむ』であり、雑多なテーマを扱う雑記ブログみたいなものです。人生後半戦を愉しむ秘訣は、気分良く生きることだ、と考えています。

とはいえ、常に気分良く生きるのはなかなか難しいと実感します。『悲観は気分、楽観は意思』は真実であ

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noteに書き綴ってきて良かった

noteに書き綴ってきて良かった

日曜日の朝、ベランダでゆったりとコーヒーを飲む時間は至福です。自宅のベランダは私のお気に入りの場所で、ようやく暑さと日差しも和らぎ、気候もよくなってきたので、キャンプ用の椅子を出してきて、寛ぐ時間を大切にしています。今日も息子が家庭用プールで水遊びをするそばで、がっつりと好奇心をくすぐられる本(近々読書感想文をアップします!)を読み進めているうちに、午前中の時間が贅沢に過ぎていきました。10月から

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今こそ実践の時

今こそ実践の時

会社員生活も残すところ僅かになって来ました。昨日は、朝から元気な息子の冒険にフルで付き合った結果、夕飯を食べた後そのまま寝落ちしてしまい、気付いたら朝の5時前でした。

これは丁度良い、せめて会社員生活最後の1週間くらいは、苦手だった「早起き」を実践し、定時前の時差出勤で仕上げの仕事をこなそうと思い立ちました。まだ書類整理とかの残務が幾つかありますので、気を緩めない為には有効な対策です。

カレン

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「職業=会社員」をもう一度深掘りする

「職業=会社員」をもう一度深掘りする

会社員として仕事をするのも後半月余りとなってきましたので、私の28年6ヶ月に亘る会社員生活を総括していこうと思います。

今日のテーマは一度、思うところをnoteに残しています。

このnoteを書いていた時点では、会社を辞める時期の決断こそ固めていませんでしたが、近い将来に辞めることになるだろうという予感はありました。ずっと心の中で悶々としていたし、職業=会社員をいつまで続けるのか?という疑問を

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