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noteに書き綴ってきて良かった

日曜日の朝、ベランダでゆったりとコーヒーを飲む時間は至福です。自宅のベランダは私のお気に入りの場所で、ようやく暑さと日差しも和らぎ、気候もよくなってきたので、キャンプ用の椅子を出してきて、寛ぐ時間を大切にしています。今日も息子が家庭用プールで水遊びをするそばで、がっつりと好奇心をくすぐられる本(近々読書感想文をアップします!)を読み進めているうちに、午前中の時間が贅沢に過ぎていきました。10月からは、やろうと思えば、平日でもこういう生活が出来る訳で、しばらくは、宣言通り『サバティカル休暇』のノープレッシャーの生活を楽しむことにしたいと思います。時間の経過による心境の変化も楽しみたいと考えています。

『毎日1noteを書く』と自分に課題を課してから、そろそろ1年になろうとしていますが、内容の充実や拡散性にはもちろん課題が残るものの、書くことを習慣化できたという自信は非常に大きいものがあります。これからの無職期間中もnoteを書くことを辞めません。今まで以上に書くための時間を確保できる筈なので、もっともっと有益な情報や、深い思考を盛り込んで濃密なコンテンツを作っていきたいと思います。改めて読み返すと上滑り感のあるnoteも多いので、普遍性の高いテーマを扱ったnoteは、加筆修正も順次進めていきます。

何を目的に書き続けるのか? 恰好よく言えば、悩みながらも懸命に生きる50代の私の思考や行動を記録に残し、後で振り返って検証したいからということになります。将来の自分に宛てた手紙だと思えば、継続も容易になります。その上で、読んで頂いた方に、少しでも共感して頂いたり、繋がって頂けたりすると、本当に嬉しく思います。自分の考えていることを表現することは、子供の頃から関心を持っていたことなので、こういった媒体が機能する世の中になったことは本当に幸運だと思います。noteに感謝です。

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