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#noteのつづけ方3に参加してきましたので備忘録を残します。

昨夜(2019/11/18)、noteを運営するピースオブケイクさん主催のイベント、『「noteのつづけ方3」岡田悠×志村優衣×徳力基彦』に単身参加してきました。


長い前段〜参加した理由

2019年10月にnoteをはじめて、一年が経過していますが、スタートから現在まで不可抗力による中断を挟みつつも、今日に至るまで一日一投稿を維持しております。人気を呼ぶ記事の書き方は到底無理ですが、こと『つづけ方』ならば、アドバイス出来そうなくらいの実績になってきています。

自分の心の動きや関心事項、旅の記録、読んだ本や観た映画の感想、趣味のバーや駅伝についての豆知識を備忘録的に書き散らかすスタイルで、これまで書いた記事はさっぱり人気にならないものの、本人はかなり楽しんでやってきました。

既に毎日noteを書くことは日課化しており、仕事を辞めた後はライフワーク化しそうな勢いです。noteは機能もシンプルで使いやすく、すらすら書けてしまう仕掛けが随所にあってよくできているなあ、と日々実感します。

「自分が楽しめればいい、自己満足でいいんだ」と自分に言い聞かせてはいるものの、膨大な数のスキをもらっている記事やフォロワー数が5桁もいるクリエイターを羨ましいと思う気持ちは当然あります。まだ、私の書いた記事がもっと広く読まれたらいいなあー、フォロワーが増えて欲しいなあーといった気持ちもあります。

これまで「なんと言われようが自己流さ!」を貫いてきましたが、改善の方向性も定まらない状態なので、このあたりで人気のクリエイターの流儀や創作スタイルを取り入れるのも必要だろう、ついでにnoteを書いている人たちともオフラインでの交流が広がれば楽しいだろうな、との思いで参加申し込みをしました。

参加した感想

前段が長くなり過ぎましたが、ここからが実際に参加した備忘録です。内容の素晴らしさは、他の熱心なクリエイターさんが素晴らしい記事にして残してくれると思いますので、私自身の気づきだけを残します。

・記事の粗製乱造はせず、書きたい内容を練り上げに練り上げ、これがベストだと思えるまで作り込む ← 私とは真反対の創作スタイル
・日々ネタ探しをしたり、面白いと思えることを意識することで、日常の生活が楽しめる ←全く同感
・SNS、特にツイッターと連動して拡散するのは有効 ←ほとんど考えたことなかった
・自分自身が面白いと思うことを最優先するが友人の意見も意識する ←なるほど

失礼ながら、今回お話をして下さった岡田悠さんの記事は全く読んでいませんでした。帰りの電車で読ませていただきましたが、感服です。「プロでしょ!」って突っ込みいれたくなりました。趣味のレベルではないですよ、完全に!

という訳で、大変刺激を受けた時間になりました。翌朝(今日 2019/11/19)に健康診断を控えていて、大好物のアルコールを入れられなかったのが残念です。また、このような機会があれば参加したいし、黙って聞いているだけではなく、積極的に質問もしてみるべきでした。ありがとうございました!

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