Marina

日々の気付き、プロヒーラーになるための学び。

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最近の記事

周囲にイライラする原因

先日のセッションでは「最近、母のイライラが嫌だ」というテーマでした。 親子関係は人生において、とっても大きな影響です。 私の場合は、母親と同居してますから 影響を受けないのも「無理」。 母がイライラしている内面的な理由もわかるから 「それって自分の都合でしょ!」と思いつつも 同じ屋根の下でイライラしている人がいれば こっちまでイライラしてきてしまう・・・。 それが悩みでした。 自分的には「幼少期にイライラさせていたことのトラウマ」か何かでも根強くあるのかな?なんて思ってい

    • 姉の苦労と、妹の愛

      この前パートナーと喧嘩になり 彼の幼稚な態度やくだらないことで喧嘩になるのが嫌だ!!! と猛烈にイライラしました。 しかもハンディキャップがあるから喧嘩中でも 何かしら身体的介助をしてあげる必要がある。 それも、本当に嫌だ! こんなにサポートしてるのにワガママな態度して。 人にやってもらってることに気づけない彼がむかつく! あーあ!!また繰り返すパターンだ。 なんで私はいっつも幼稚な態度をされれるんだ。 小学生の頃も、同級生に。 高校生の頃も、当時の彼に。 なんか、わたしの

      • 落ち込む理由

        家のカーポートにバックで駐車していると お向かいさん夫婦が、窓から様子をじっくり見ていました。 なんか見られると変に焦るし気が散るし…モヤっとしながらハンドルをきって ハッ!と気付いたらあと数ミリでサイドミラーが柱にぶつかるところでした。 奇跡の如く、すれっすれ笑 「あー!普段はこんなことにならないのに。きっと、なんか思われたー!!」とさらにモヤっ。 家に入って、家族に 「駐車してたらお向かいさんが、ずーっと見てるからすごい緊張したよ。そのせいであと数ミリでサイドミラーぶ

        • この世を去る時

          夏至ですね。 ふと、この世を去るときのイメージがとても感動したので書いてみます。 幼少期の頃から人の死に目に立ち会うことが少なくはありませんでした。 小さい時から、何しに生まれたんだっけ?とずっと答えのない問いを持ち続けていた感覚が今でもあります。 人生が始まって、時が過ぎ、色々な経験が混ざり合い 次の道が示され またその道を生きていく道で、少しずつ記憶を思い出す。 心のどこかで「この世は生きにくい」「辛い」「大変」 と思いながら、今の今まで生きてきましたが どこかで「

        周囲にイライラする原因

          感情に蓋する理由

          セッションで「まりなさんは瞬時に自分に入れないようにしてる」「自分に入ることが苦手だね」という話になりました。 嫌なことが起きたとき(嫌なことを言われたり)無意識に蓋をして絶対に自分に入れないようにして、防御するかのように、相手をリーディングしてみたり、分析してみたりするんです。 そして 「この人の背景は〇〇だから、こう言うふうに言ってきたんだ」 「凄い嫌なことを言ってくるけど、〇〇な心理で言ってきているんだ」 と、解釈して納得させていました。 「分析は得意かもしれないけど

          感情に蓋する理由

          周りがどうとか、こうとか。

          写真は先日、父母と登山した風景。森や山を歩くのは子供の頃から好きです。 高校時代の体育のスニーカー(物持ち良すぎ)で挑んだため、登りはルンルン♪でも、降りは滑りそうで怖くて父に1本ポールを借りてプルプルしながら降っていたら、老婆wと笑われました。 ハウルの動く城のソフィになった気分。 父「ローバの休日」の一言に母娘大爆笑。 いや、でも私は結構真剣に降っていて筋肉辛い。その後の温泉最高。夜は爆睡。 最近の気づき。 ここ数ヶ月、決定的な悩みがありました。 彼のリハビリのため、

          周りがどうとか、こうとか。

          初心に戻る「あるもの感謝日記」&意味不明に走る私

          以前の仕事をしていた頃、毎日なんだかストレスが多くて辛くて、でも辞めるタイミングではない感じで耐えていたとき。 毎晩、寝る前に「あるもの感謝日記」をつけていました。 事細かに、自分にあるもの、与えられているものに目を向けて書いていきます。 屋根のある家に住めていること、温かいベッドで寝られること・・ 体が健康であること・・ すると、あるものがたくさんあることに気づいて 心が安定していきました。 この、安定した気持ちを一度味わうと、心が覚えているので 仕事中も、この感覚を呼

          初心に戻る「あるもの感謝日記」&意味不明に走る私

          余命3日の夢を見た最近の感覚

          先日、あの世の方から「余命3日」と宣告を受ける夢を見ました。 体は傷んでいくし無理に動かしたら肉体がもうダメになりそうという感じ。 夢の中でいざ余命3日と宣告されると「この人生が愛おしい!!!」 とまだ生きていたい自分に出会いました。 家族に対しても、まだ一緒にいたい! 体に対しても、この体が愛おしい! 自分に対しても、この個性・キャラが愛おしい! なんて思っているんです。 目が覚めて、日常的に考えている不平不満は 実際にはどうでもよくて、本音は人生が愛おしい。 という感

          余命3日の夢を見た最近の感覚

          自然に囲まれていると

          私の小学校はちょっとした山の上に登り、まさに森の中にありました。 授業で、森の中に散策する時間もたくさんあったので 自然は本当に当たり前に身近で、虫も鳥も動物も・・・当たり前にそこらへんにいるものだと思っています。 何度か自然から離れた生活をしたことがありますが 何せ山に囲まれて育ってきたゆえ、山が見えない生活は 私を簡単に情緒不安定にさせます笑 道を歩いていても、そこら辺に自然はあるし 家の中に花を買ってきて飾ることもたまにしますが 考えてみたら、最近は少なくなってきま

          自然に囲まれていると

          自分を変える方が楽だった

          相手を変えようと躍起になるより 自分の考え方を変えた方が楽。 そう気づいた出来事が先日ありました。 というか、相手は自分の鏡だとか 自分の内側を見るワークをしっかりしましょう という基本的なことをわかっていても つい、近しい関係の相手だと特に 変わってほしいと無意識に躍起になっていることもあるものです。 でもそれってかなりストレスがかかる行為で やっぱり自分が何を気にしているんだろう? と振り返ることが近道であるんだと思いました。 (わかってはいたんですよ・・・) (でも

          自分を変える方が楽だった

          人生修行だ

          これは私の日記のようなものなので自由気ままに書いて、あとあと自分でもこんな風に日記を書いたんだ〜と懐かしく思える日がくるんだろうな、と思ってます。 今の私の状況。 再試に向けて内側をクリアにしようと奮闘中。 で、そのクリアにするには必ず出来事が起こってくるわけで、それがまさに私のパートナーと、母。 絶対絶対、逃げたいけれど逃げられない人たち。 それで、人生は修行だとタイトルの通り もうこれは修行。 ロンドンセミナーの最終日に、通りすがりのオバケに憑依され、守りに入った

          人生修行だ

          上流階級へ足を踏み入れたい&外国のぶっとび価値観

          写真はロンドンのアフタヌーンティーへ行った時のホテルにあったイギリス〜って感じのエントランス。 イギリスといえばアフタヌーンティー!と思って、無駄に高い金額支払って通りすがりのホテルへ入りました。 ホテルの前にドアマンがいて(映画に出て来そうな60代超えほどのハットを被った、おじさま。) ちょードキドキしながら 「予約してませんが入れますか?」と聞きました。 私の発音が悪いことと、声が小さくて 何度か聞き返されましたが(むしろおじさんの年齢的に聞こえなかったのでは笑) 理

          上流階級へ足を踏み入れたい&外国のぶっとび価値観

          超自分眼鏡にかかった思い込み

          写真のケーキ、グラストンベリー(イギリス)のカフェにて♪ グルテンフリーとか砂糖不使用とかそういうのにこだわってる系のカフェだったので、ケーキが甘すぎなくて美味しかったです! レッドルート?という植物が入ってるケーキでした。 白い部分はレモンチーズでさっぱり! ロンドンセミナーあたりから、あんまり甘いものが以前に比べて食べれなくなってきていたので、こういうケーキはとても美味! また食べたいな〜笑 話は本題へ… ハンディキャップのあるパートナーといると お店の方とか、何か

          超自分眼鏡にかかった思い込み

          焦る原因

          私はずっと、人生は有限だから悩んでウジウジしてる時間がもったいない。あーでもないこーでもないと言い訳して型に収まろうとしてる大人を見てモヤモヤしてました。 そういう人を見ると、すごく焦ってしまいます。 「なんで?人生を無駄にするの?!生きてる時間を無駄にするの?!なんで?!理解できない。」 私はなんで生きることに焦ることを多く感じるのかといえば、幼少期から人の死を見る経験が多かったからです。 3歳の頃から「人はいつか死ぬ。じゃあなんで生まれたんだろう?生まれる前は何?死

          焦る原因

          同じ過去、違う人

          本当に人生は同じことを繰り返すな、と思うのですが それは「気づいて」というメッセージ。 私は、過去に初めてお付き合いした男性が家庭の事情でメンタルを崩しており、八つ当たりのような言動をされていました。 事情はあまり知らなかったのですが、メンタルがおかしくなってきたな?と思い始めた頃がちょうどその頃だった、と本人が教えてくれました。 当時の私は、あまりにも彼の自己中心的な発言や、会話にならない態度に対して怒っていました。 なのに、かなり長くお付き合いを続けていました。 その

          同じ過去、違う人

          自分とは真逆の声

          MOMOYOさんから「まりなさんの高次意識が人間界に引きずり降ろされる感じなんだ?」「人間不信はまりなさんのテーマでもあると思うんだよね」「人間部分のワークをするんだよ」とメッセージを聞いたあと、この件について帰国後しばらく考えていました。 ある日、たまにのごとく(いつも、ではない) 私とは真逆の声が腹奥から話し出します。 人によるのだと思いますが、私の場合は声に出して喋り出すのです… 「大丈夫だよー気にしなくて。人間の心理なんてわかんないよー宇宙にはないもん。複雑だよね

          自分とは真逆の声