自然に囲まれていると
私の小学校はちょっとした山の上に登り、まさに森の中にありました。
授業で、森の中に散策する時間もたくさんあったので
自然は本当に当たり前に身近で、虫も鳥も動物も・・・当たり前にそこらへんにいるものだと思っています。
何度か自然から離れた生活をしたことがありますが
何せ山に囲まれて育ってきたゆえ、山が見えない生活は
私を簡単に情緒不安定にさせます笑
道を歩いていても、そこら辺に自然はあるし
家の中に花を買ってきて飾ることもたまにしますが
考えてみたら、最近は少なくなってきました。
なぜなら、一歩外に出たら花がたくさん咲いているからです。
特別、部屋に花を飾るというのは
私にとってはインテリアの置物のような感じで
自然はそこら辺に自然にあるものだ、という気持ちが根底にあるのかもと気付きました。
で、自然が当たり前なので、たまに都会へ出かけるのもまた良いものです。
良い刺激をもらって、また安心できる自然へ帰っていく気持ちも大好きです。
いつか、家を建てるのか?どうなるかはわかりませんが
森に囲まれたような場所に住むことが夢です。
今の環境も十分、自然があるのですが
欲を出せば、もっと、もっと森に囲まれていたいのです。
窓を開けたら、隣は森。憧れます。
自然を大切にしよう、という特別な気持ちは
考えてみたらなかったかも、と思いました。
そこにあるのが当たり前すぎてです。
常に共にいた、という感じが強い。
なので、あらためて自然に感謝を捧げてみようと思います。
いつも共に生きていてくれてありがとう。
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