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2024年9月26日 メモ
「わたしは最低なところを見たんです、
格好つけ、きれいごと、はりぼて
めりめりとつっぱって裂けていくなめらかな皮の隙間から膨らんではちきれそうになっているあなたの自我が、やけを起こして真っ赤な顔をして軽薄な美しさを叫ぶんです、
あなたが美しいと感嘆するものはただただあなたの見栄を照らし出す、でこぼこ道にたまたまできた小さな水たまりの反射みたい、そしてそれはまたひとたちの足踏みに均されて消えていくん
2022年7月14日
庭に植えたミニトマトとパプリカに甘い実がなりはじめた。日々色濃くなっていく実が食べごろになるのが楽しみである。こんな生活を送るようになるなんて、一年前では考えられなかったなとふと思う。
仕事に出ている間に、飼っている犬の散歩をしてくれた母が煮物と卵焼きととうもろこしを冷蔵庫に入れておいてくれた。ここ最近は自炊もせずにスーパーの惣菜だけで夕飯を済ませているのでありがたかった。食べた後にランニングに
2022年7月13日
日記を書くことに決めた。
いろいろと決断しなければいけないことがあり先が不安で落ち着かず、浮き沈みが激しい。すべてを丁寧に受け止めることができない。日常に飲み込まれて忘れてしまうことも多々。せめて日々の出来事の断片をここに記録していければ。
漠然と、憂鬱である。
恋人は今、仕事でアメリカにいて、メッセージ動画を送りあっている。
昨日は動画を撮っている最中に調子が悪くなり中断したけど、雑にそのまま