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ブラジル、アメリカ、ベルギーに住んでいた頃の思い出の部屋

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ブラジル🇧🇷、アメリカ🇺🇸、ベルギー🇧🇪に住んでいた頃の思い出写真や思い出話等アルバムのように更新致します。
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#ブラジル

初めてのシュハスコ

初めてのシュハスコ

Xに投稿しようか迷いましたがすぐ流れてしまいそうなので(いつ改変されるか凍結されるかわからないので💧)、noteにアルバム的にUPします✨

もう40年以上昔、10代の私がブラジルへ引越し間もない頃、生まれて初めてシュハスコを食べている写真を父が送ってくださいました🇧🇷

好奇心旺盛だった15歳、若かったなぁ😊

当時私は祖母と日本に残る筈だったのですが、父から何度も一緒に付いて来て欲しい

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飛龍の時代🐉✨

飛龍の時代🐉✨

10代の頃の私はブラジルに住み、人生最大に日焼けしながら、振り返るとゾッとするような無謀ハチャメチャぶりで、一生分暴れ倒した。
若さもあり危険を顧ず、それは呆れる程滅茶苦茶なものだった。
17歳の頃の私の風貌はすっかりブラジル人になっていた。だが不思議と行く先々で占いと縁があり、タロットカードは常に持ち歩き、占いだけは真面目にやっていた。

ブラジルに永住する積もりが急遽事情が変わり、帰国後恩師と

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ブラジル人に間違えられるようになった17歳

ブラジル人に間違えられるようになった17歳

昨日は自伝的小説『南十字星』マガジンの加筆訂正追加記事についてお知らせ致しましたが、正直、私にとって、ブラジルでの生活を思い出す事って可成りしんどい事でした。それは『南十字星』を読んでくださった方でしたらおわかり頂けるかと存じます。(『緋色の三日月』も結構しんどいものでしたが)

20歳直前だった当時の私は、ブラジルでの出来事を一切なかった事にしたく、ブラジルでの写真を始め、記憶に残りそうなものは

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たすけてくれてありがとう

たすけてくれてありがとう

これまでの人生、色々な人たちに助けられて生きて来ました。

人生って辛い事や苦しい事、悲しい事、突発的な恐ろしい事件等が起きますが、そんな時、救いの手を差し伸べられる事程有り難く、心丈夫な事はありません。

今から凡そ40年くらい昔の事です。

10代の少女だった頃、私はブラジルへ引っ越す事となりました。

治安の悪い国ではありましたが、若かった私は現地にすぐに溶け込み、友達もでき、楽しく過ごして

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もう40年近い大昔、ブラジルのインターナショナルスクールにて😊
体育の授業でソフトボールチーム作って戦った後の写真✌️楽しかったなあ💕この頃も占いやってたなあ🔮