#対話
〈レポート〉 トークイベント【この時代を生きる人間同士の学び合いとは 〜ラーンネット・グローバルスクールの5,6年生との年間授業から見えてきたもの】
きみトリプロジェクトの舟之川です。
2022年4月2日、ラーンネット・グローバルスクールでの一年間の学びをシェアするオンライントークイベントを開催しました。45名ものお申し込みがありました。ありがとうございます。(イベント詳細はこちら)
ラーンネットのナビゲータ(*)の青木芳恵さんをお迎えして、著者と4人で語り合った100分。ライブでご覧になっている方からもチャットにコメントが入ってきて、交流や
【4/2土21時〜オンラインイベント】この時代を生きる人間同士の学び合いとは 〜ラーンネット・グローバルスクールの5,6年生との年間授業から見えてきたもの
書籍『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』をめぐる対話の場づくりを行う「きみトリプロジェクト」では、昨年度、神戸のラーンネット・グローバルスクール(以下ラーンネット)で授業を実施しました。
ラーンネットは、1996年に設立された、1年生から6年生まで50名弱の小さな学びの場です。子どもたちの主体性や対話を重視した生活の中で、探究をベースとした学びを実践しています。
今回、私たちは高学
きみトリプロジェクトのパンフレットが完成しました
きみトリプロジェクトの舟之川です。
6月からコツコツ制作を進めていたプロジェクトのパンフレットが、ようやく完成しました。
題して、
『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の活用法(トリセツ)
畳むとB6、広げるとB4。
表は具体的な活用法、裏は読者からの感想を載せています。
これから『きみトリ』を読む方にも、すでに読んだ方にも、
・「読む」の先に「活用」もある本ですよ!
・『きみ
「家族」をテーマに対話し続ける
3回にわたり、【『沈没家族』を手掛かりに、自分なりの「かぞくのトリセツ」を考える対話会】を開催しました。
2名、5名、2名の方のご参加で、いろいろな話ができ、感謝しています。
1回目の記録
2回目の記録
さまざまな地域、さまざまな家族構成、さまざまな立場の方のお声が集まり、持ち寄ってそれぞれが持ち帰ることのできるとても貴重な場でした。
「家族」という言葉で思い浮かべるイメージがすでにひとそ
「両親には代われないけど、子育てに必要なのは両親じゃなくて」
ライチです。第2回目の「沈没家族×きみトリ」対話会を開催しました。
前回の記録はこちら。
今回は、平日夜の開催で、子どもの寝かしつけに成功!など滑り込みでのご参加があり、5名+主催2名で語る時間となりました。
掲載許可をいただいたご感想の中で、表題の言葉がとても心に響きました。
どんなにたくさんの人に関わってもらって、たくさんの大好きな人がいても、「両親」というのは誰にも代われないものなん
映画と書籍から家族のトリセツについて語る試み
こんなイベントを、平日午前、平日夜、日曜午後、の3回企画しました。
6月30日、第1回目の平日午前の回を終えました。
参加者2名という超!少人数でディープに語り合う時間になりました。
告知がなかなか行き届かず・・・でも、これはこれで貴重な時間でした。ご参加のみなさま、ありがとうございます。加納土監督も、ありがとうございました。
アンケートの掲載許可をいただいたので、当日の様子が少しでも伝われば
きみトリ×ラーンネット 10代とトリセツをつくる授業 第1回レポート
きみトリプロジェクトの稲葉麻由美です。
ひとつ前の記事でご紹介しましたが、神戸のオルタナティブスクール「ラーンネット・グローバルスクール」さんとの協働で、10代の皆さんと一緒にトリセツをつくる授業が始まりました。
実際にスクールに行く予定でしたが、東京と神戸で緊急事態宣言が発令されていることを考慮して、オンラインでの実施となりました。
1学期のテーマ「イヤだとOKのトリセツをつくる」の背景
10代とトリセツをつくる通年授業 〜きみトリ ✖️ ラーンネット・グローバルスクール
きみトリプロジェクトの舟之川聖子です。
プロジェクトでは、書籍『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の出版後、大人との読書会、上映対話会、トークライブなど様々な場をつくってきましたが、いよいよ10代とのワークショップに取り組んでいきます。
「"自分のトリセツをつくって生きる"というアイディアを手渡したい!」との思いで出版したこの本を使って、「わたしたちのトリセツ」をシェアし、対話しな