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編集人材との往復書簡

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#取材

インタビュー相手のタイプ別に考える「取材術」

インタビュー相手のタイプ別に考える「取材術」

いつもお世話になっております。Twitterで寄せられたご質問にノートでお返しする本シリーズ。今回も質問をいただきましたので、回答したいと思います。

いや、非常に面白い質問ですね。

取材について取り上げるのは初めてなので、少し体系的にお話ができればと思っています。お付き合いください。

インタビュー相手軸で考える「取材の進め方」の類型

有識者や現場の人などなど、人に話を聞いて記事をつくるのも

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情報過密社会における「すごい創作者」

情報過密社会における「すごい創作者」

大変ありがたいことにTwitterでまたもご質問をいただきました。今回もひねり出したいと思います。※質問はこちらまで

ご質問いただきありがとうございます。

なるほど、どんな創作者に魅力を感じるか。

あまり考えたことのない視点でした。自分自身がニュース記者出身ということもあって、日々、「何かを創作している」という感覚が鈍かったからかもしれません。ちょっとひねり出してみます。






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編集者に大事な3つのことを考えてみた

編集者に大事な3つのことを考えてみた

引き続きTwitter経由で質問をいただきましたので、ご紹介したいと思います。皆さんこんな僕に、ありがとうございます。
 ※質問はこちらまでお寄せください!ネタ不足なので歓迎です

面白い質問をどうもありがとうございます!

ううむ。なんでしょうね。

「編集者」という職種をどう定義するか、あるいは短期で考えるのか、長期で考えるのかなどによって答えが変わってきそうだな……など小難しく考え、しばらく

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原稿を寝かせすぎて腐らせてしまうあなたへ…編集の「4大つまずき」の乗り越え方

原稿を寝かせすぎて腐らせてしまうあなたへ…編集の「4大つまずき」の乗り越え方

編集人材とのやりとりで生まれた企画をnoteで記事にする往復書簡シリーズ。またも、ばぶさんに良いパスをいただいたのでネタにさせていただきます!

定期的な記事執筆を宿命づけられたサラリーマンライターが書けないとき、どうするのか。確かにめちゃめちゃ切実な問題ですし、言われてみると「そういえばあの人、最近原稿を提出してなくない?」みたいなことって日常的にもよくある。。。タイトルにもしましたが、「今原稿

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