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「繊細さん」向けの「写真観光ガイドブック」をKindleで出版!

5月20日、2冊目の電子書籍を執筆しました!

タイトルは「繊細さんでも海外旅行を100倍楽しめる写真ガイドブック ベトナム・ハノイ編」です。

この本ができあがるのに、実は約半年もかかりました。
理由は3度構成をやり直したため。

わたしはどこにもない「繊細さんに向けたガイドブック」が作りたくて、オリジナルにこだわりました。
あるようでない本を生み出すのは、迷いと自信のなさが邪魔して至難の業。
というか中身は早くからできていたのですが「ただのガイドブック」になっていたので、どう肉付けしていこうかと思っていたのです。

2度壁打ち会のようなものがあったので迷わずに参加。意見を聞かせてもらいました。繊細さんに向けた深いアドバイスに気を配ることにしました。

ある時Twitterの企画でなんでも相談OK企画があり当選。
原稿を読んでいただくことになりました。
わたしは変に旅慣れしてしまっているところがあったため、そこでいただいたアドバイスからさらにブラッシュアップ。本当にありがたいアドバイスで、自信を持って出せる作品に仕上がりました!
教訓:先入観のない誰かに読んでもらうってすっごく大事!!

とはいえ、わたしにとって一番大変だったのが、地味な事務作業
Googleマップを付けたり、住所や営業時間を載せたり、事実確認をするために、別の本やネットから情報を集めること。

正確な情報を載せるための確認作業は、訪問した場所が多いほど手のかかる仕事でした。
自分の本に責任を持ち、世に出さなければいけない!
完璧主義なところもあり細心の注意を払いました。

こうして気の遠くなる作業を経て、ようやく自信を持ってお披露目できる本になりました!

やっとすばらしい、世界にひとつだけの繊細さんのためのガイドブック:ハノイ編ができました!
どんなものか、よかったら読んでみてくださいね。

以下「まえがき」の部分をかいつまんで、本の特徴を紹介しています。

ーーーーー

繊細気質のわたしは疲れやすいので、なるべく省エネで生きています。
心配性なうえにビビり。五感が敏感でいろんなことが気になり集中できません。
生きにくいな〜と思うことも。

そんなわたしが初めてハノイに行き、ハノイの世界遺産や文化には一見の価値があることを知りました。とくにハロン湾で非現実的な景色を見て、不思議と気持ちがスーッと晴れたのです。
そして食べ物がおいしい!

この非現実感のある体験を友人や家族だけでなく、繊細で敏感な気質の方にも味わってほしい……。日頃頑張っていて、リフレッシュが必要な方にオススメしたい、

また繊細さんに向けた旅の本が見つけられなかったため、ぜひ作ろうとも思いました!

本書には「繊細さんポイント」と「繊細さん注意!」をたくさん盛り込みました。
先に体験して見聞きして、危ないと思ったこと、楽しみを逃さない情報を惜しまず公開!!
(8万文字にもなりました)

海外旅行となると、知らない土地で言語も通じず不安も倍増しますよね……。

夫婦で訪問した海外は11か国29都市。そのシンプルな極意と観察力で、なるべく詳しく実際に見てきたことを書きました。知らない土地はとくに不安になりやすいと思い、260枚を超える写真を載せています。

また今回初めて本のためにYouTubeを開設して、動画を入れています!
本に載せきれなかった動画も入れているので(編集ナシですが汗)よかったらご覧ください。
フォローしていただけたら、なにかいいことあるかも……。

ところどころに「旅の小話」も挿入しており、地元の方との出会いも掲載。

わたし独自の感覚と目線ですが、カフェなど場所ごとに繊細さん目線で5段階評価も載せてます。

この本はわたしが、ハノイで日ごろの心の疲れが吹き飛ぶほど、さわやかな気持ちになった体験を記しています。

また、「毎日一生懸命働いて生きている敏感で繊細な方が、ベトナムの首都ハノイを思いっきり楽しむための写真ガイドブック」です。

とってもありがたいことに
「日本とベトナムの架け橋となる本」
「かゆいところに手が届くのでもうかゆいところがありません」
など、うれしい感想もいただきました(T ^ T)

ぜひみなさんからのレビューもお待ちしております。

Kindle Unlimitedなら無料でご覧いただけます。
Kindle Unlimitedを利用したことがない方は、こちらから登録すると1か月無料で利用できますよ。


1冊目の電子書籍は繊細さんが生きやすくなる思考術を書きました。
みなさんのおかげで16部門で1位、ベストセラーを獲得し、ありがたいことに120件以上のレビューをいただきました。

旅行ガイドブックの第2弾も今年中に執筆予定です。
楽しみにお待ちいただけるならとてもうれしいです。

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