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二児のパートママです。育児や教育のこと、好きなこと(マンガ、ドラマ、ガーデニング、アー…

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二児のパートママです。育児や教育のこと、好きなこと(マンガ、ドラマ、ガーデニング、アート、健康)について書こうと思います!

マガジン

  • 習慣にしていること

    習慣にして生活が良くなったこと、逆にやめてよかった悪習慣について紹介しています。

  • 私の好きな音楽について

    お気に入りのアーティストや曲について、音楽にまつわる話などを書いた記事をまとめました。

  • 小1娘が学校行きしぶりしていた時の話

    小2の今は行きたくないと言いながらも、少しずつ友達と遊んだり勉強が面白いと感じられるようになりました。 同じような境遇にいる方に少しでも参考になれば嬉しいです。

  • コロナにかかった時の話

    自分一人がコロナに感染し、家族4人揃って約10日間引きこもりました。その時にあったらよかったもの、心がけたこと、楽しく過ごすための工夫を記録しています。 渦中にいる人も、自宅療養が不安な方にも参考になったら嬉しいです

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介〜なぜnoteを始めたのか〜

初めて記事を投稿します。 ドキドキしてます。 自己紹介をします。 小学校2年の女の子と、 幼稚園年長の男の子 2人の育児に奮闘中です。 豆腐メンタルで気疲れしやすいタチです。 タイトルの通り、 こんな人目に触れるようなことが苦手な私が なぜnoteをはじめたか。それは、 ①自分を変えたい ②思考を整理したい ③育児や教育についての悩みを共有し解決したい ④ポンコツな私が人並みの生活を送るためのライフハックを発信したい という理由からです。 仕事は発達に遅れのある子

    • 気持ちを表現することの大切さ

      生徒指導における役割分担って必要だよねって話なんですが。 (なんか、おカタイ言い方) 強い指導をする人と、それにくじけた生徒をフォローする人と (先生はこれを伝えたかったんだよってかみ砕いてあげたり、生徒の言い分をどんなに間違っていても一旦受け止めてあげたり) そういう役割分担ってあってもいいと思うんですが… 生徒の年齢に関わらず。 支援学級の生徒たちは特に 大人が思っている以上に言葉での表現が難しい。 だから、とにかく話したいことを支離滅裂だとしてもどんどん話させて

      • 一方通行のコミュニケーションとユーチューバー

        最近仕事以外で色々な年齢層の方と関わる機会が増えたのですが これは良い悪いではなく、 ①双方向のコミュニケーションが得意な人と ②一方通行のコミュニケーションが得意な人 に分かれるなあ と当たり前?のことを感じていました。 ①は相手との相互のやり取りでお互いの理解を深めること ②は自分の魅力や知識、伝えたいことを相手にしっかり届けること 私は②が苦手なので、①の状態になることが多いですが 夫は②が得意です。 また、お若い方にも②が多いような気がします。 プレゼンを

        • 言葉にできないこと

          言葉にできないことってたくさんあって、 子どもは特にもやもやイライラした気持ちを うまく表現できないですよね。 それを言えないから、 周りからはなかなか理解されない行動によって表現してしまう。 それを強い指導で抑えることに何の意味があるのかなと思う。 当然、人に危害を加えたり物を壊すなどの行為は 力で止める必要がありますが では子どもは何を伝えたかったのか? こちらの関わりで何が問題だったか? それを振り返ることや、本人とのコミュニケーションの中で 紐解いていくこと

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        自己紹介〜なぜnoteを始めたのか〜

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        • 習慣にしていること
          12本
        • 私の好きな音楽について
          3本
        • 小1娘が学校行きしぶりしていた時の話
          8本
        • コロナにかかった時の話
          4本

        記事

          学校という場所

          教師になって、退職後も現在支援員として学校で働く私ですが 思い返せば学校という場所自体は好きではなかった。 仕事中にふとそんなことを思い出した。 それなのになぜ教師になったのだろう。不思議。 思い出したきっかけは仕事中の先生の指導。 「話は1回で聞き取る」 「先生に言われていないことはしない」 「話が終わるまで姿勢を崩さない」 頭が多動な私はこれが本当に苦手だった。 興味の沸かないことはまったく頭に入らないし 話の途中に連想ゲームで違う思考をしてしまう。 それを

          学校という場所

          自分に合った読書のやり方

          読書は大事だといいますが どうしても集中力が持たず 面白そうと思って買っても最後まで読むことが なかなか難しい。 そして最後まで読んだ本も 数か月で内容を忘れてしまいます。 知識を引き出しの中からすぐ取り出せる人に とても憧れます。 これはなんでなんだろうと悩んだのですが おそらく私は「知識」が「経験」と紐づくことで ようやく腑に落ちるのだろうという結論に至りました。 (大体の人がそうだとは思いますが。) 頭が良くないのでわからないのですが かしこい人は、経験しな

          自分に合った読書のやり方

          note再開と自分の変化

          noteから遠ざかっていたが、新年度を機にまた続けたいと思います。 昔の記事を見ていると迷走しているというか、 自分が社会から取り残されている気がして 家庭優先の生活をおくることに何か焦りを感じていたのが すごくにじみ出ている 途中から開き直って、 いまできることを楽しもう!と思い 昔やっていた楽器を再開してみたり ゲームをやってみたり 旅行してみたり 遊んでばかりいましたが テーマは「小学生の頃の自分に戻る」 でしたので 子どもたちと一緒に自分も童心にかえって

          note再開と自分の変化

          インクルーシブ教育ってなんでしょう

          きょう少し悲しいことがあった。 特別支援学級の支援員をしているのですが 交流学級での授業というのは かなり気を遣うものなのですよね。 なぜなら、私たち支援員は 交流学級の担任の先生とコミュニケーションをとれる機会がほとんどなく 授業の内容なども行ってみないとわかりません。 なので、そのつど 参加できる内容か できそうならどう支援をするか 見学させるのか 参加させたいけど担任の先生やまわりの子たちがどうとらえるか これらを瞬時に判断して対応しなければなりません。

          インクルーシブ教育ってなんでしょう

          先生のためのやさしいブリーフセラピー

          以前この記事で 相手の困りごと、なやみごとを聞くときに 「共感」ばかりに終始すると その先に進めないばかりか どんどんネガティブモードにはまってしまう そんな場合もあるのだなあということを書きました。 そこで読んでいるのがこの本 「やさしい」といいつつも なんだか専門的で難しいのでは…と思いながら読み始めると よみやすい!!おもしろい!! 私は文章の理解力がとぼしく 無機質な言葉が並ぶ文章は苦手なため ユーチューブのように話し言葉で聞く方が頭に入ります。 この

          先生のためのやさしいブリーフセラピー

          とっちらかった頭のなかを整理する

          ここ何日か、頭のなかを色々な考えがめぐって とっちらかっているというか なんていえばいいのだろう、 気づきがたくさんあるのだけど 思考が追い付かない?言葉がおいつかない?というか 夜は眠れるのだけど目覚めるのが早くて (ただの老化?笑) 脳が興奮状態といったかんじ。 焦ったり追い詰められているとも違うので 不快ではないのですが。 このとっちらかった頭の中を形にしたいのだが 言葉がおいつかないので 今のところ形にする方法がみつからない。 具体的に言えばいいのかな? 頭で

          とっちらかった頭のなかを整理する

          自分を大事にすることと、相手を尊重することについて

          夫のことを書こうと思います。 具体的な名前にしてしまうとレッテルを貼ってしまうので 避けたいと思うのですが、 いわゆる情緒的なやりとりが難しいタイプで お願いしたいことは具体的に伝えるとやってくれることが多いのですが それにはこちら側の工夫がかなり必要です。 そのため、こちらに余裕があるときはいいのですが 疲れているとき、なにも考えたくないときには かなりしんどい相手ではあります。 そういう私だってへんなこだわりがあったり 感情の起伏がはげしかったりと 家族に迷惑をか

          自分を大事にすることと、相手を尊重することについて

          書くことの精神的デトックス効果

          前回の記事から一ヶ月たってしまった。 いろいろ書きたいことはあったのだけど これが自分の悪いところで 一時ガーッとのめりこんで すぐ飽きてしまう。 どうせやるなら ガーッとなったときの感覚でやりたいから そこまでの気力がない場合 見向きもしなくなってしまう。 いわゆる悪い完璧主義というものなのだろうか でも書くということはほんとうに大事なことで 人に話せたらいいのだけど、 こんなに個人的なことを一方的に話しても 相手は楽しくないよなって考えると 話せないことの方が多

          書くことの精神的デトックス効果

          Eテレおかあさんといっしょ「歌は思い出を作る」という話

          今朝、Eテレをつけていたら 子供たちが、ひさびさに「おかあさんといっしょ」を見ていた。 もう年長さんともなると ユーチューブの方が刺激的だったりして あまり見たがらなくなりましたが やっぱり「おかあさんといっしょ」で歌われる歌たちは 育児中の色々な思い出をよみがえらせて、 なつかしくもうれしくもモヤモヤっとしたものもあったり なんともいえない気持ちにさせてくれます。 歌がほんとすばらしいんですよね。。 大人が聴くと こどもたちには世界がどういう風に見えているのかなとか

          Eテレおかあさんといっしょ「歌は思い出を作る」という話

          50歳からでも頭はよくなる!を読んで

          先日この記事でも書きましたが 子供たちが手がかからなくなるまでは 「たくさんインプットする!」と決めて 一日に一回1行だけでもいいので 本を開くことにしました。 いま読んでいるのがこれ 50歳からでも頭が良くなるんだから 30代はこれからっしょ!! というかんじで。 本って読んでそのときはへーって思っても 使いどころがなかったり アウトプットしていないと すぐ内容をわすれちゃうので noteに書きながら復習!! このやり方、理にかなっているのかも なぜなら脳にい

          50歳からでも頭はよくなる!を読んで

          チョコパイとチョコまみれと下半身痩せ

          なんでしょう。 チョコパイとチョコまみれって なんでこんなに中毒性高いの。 なんか 日々子どもの 「○○に行きたくない」 「○○とケンカした」 の悩みによりそって(いるつもり) 仕事でも お子さんたちや先生方の気持ちに配慮して(いるつもり) っていうことをやっていたら たいしたことしてないのに 帰宅後なんだかめっちゃくちゃ疲れて何もする気が起きず チョコパイ5個爆食い!!!! 5個まで食べてハッと我にかえって 最後の1個だけなんとか残すという 無意味な抵抗。

          チョコパイとチョコまみれと下半身痩せ

          服を買うのがしんどい

          急激に寒くなった北海道。 先週は汗ばむくらいだったため 突然の衣替えに買い物ラッシュ 一年で成長したこどもたちの服 一年で(横に)成長した私の服 を買いにでかけました。 こどもたちの服選びは楽しい! だってサイズがありますからね~ そしてこんなの私なら着れないっていう かわいらしい服も着れちゃいますからね~ 一方自分の服選び ゆ う う つ。 それは下記の理由から 1 低身長のためサイズが合わない 2 この服かわいい♥️と思っても「なんか頑張っちゃってるよう

          服を買うのがしんどい