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無理をしてはいけない理由は「無理がたたった病気ほど治らないから」

こんにちは。

牧 菜々子です。

無理をしてはいけない。

そんなメッセージも、広く受け入れられるようになりました。

では、どうして無理をしてはいけないのか?

それは、無理がたたって病気になった時、その病気ほど、治りにくいからです。

世の中には、「基本的に治らない病気」というのがあります。

発症したら、完治ということはなくて、一生付き合っていく性質のものです。

そういう病気は、無理に無理を重ねて、無理がたたって発症するものが多いのです。

基本的に治るということがないので、それに付き合っていく労力も大きい。

もちろん、健康のありがたみを身に染みて感じられるという側面もありますが、「治らない」ことと引き換えにするには大き過ぎます。

今、無理をすればするほど、治らない病気を招きます。

無理をしてはいけないのは、「無理がたたった病気ほど治らないから」なのです。