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自己肯定感が低くても人付き合いが上手な人の特徴

こんにちは。

牧 菜々子です。

自己肯定感が低くても人付き合いが上手な人には、特徴があります。

それは、差別をしないことです。

人を排斥したり否定したりしないので、自分を高く評価してくれる人に対しても居心地の悪さを感じず、円滑に付き合えるのです。

素晴らしい人脈がある方で「実は私は自己肯定感が低いんですよ」とおっしゃる方は、周りから見ると驚きですが、ご自身は差別することなくいろいろな人と接していらっしゃる印象です。

誰にでも、生き抜くために心の奥底には差別意識があります。

差別意識や意地悪な面があるということを、自認していることがとても重要です。

「まさか自分にはそんな面はない」というのに人とうまくいかないのであれば、そのほうが自己肯定感が下がってしまいます。

自分にも差別意識や意地悪な面があることを認めていれば、他人を否定しないように日々気を付けることができます。

自己肯定感が低くても、自分を高く評価してくれる人を否定しないでフラットに接していれば、人付き合いはうまくいくのです。