優秀なのに自分に自信がない人は「付き合いにくい人」と思われている
こんにちは。
牧 菜々子です。
実績があるのに。
立派な肩書があるのに。
「付き合いにくい人」と思われている人がいます。
その人は、自分に自信がない可能性があります。
人がうらやむようなものを持っている人でも、自分に自信がないという場合があるのです。
立派な肩書があっても自分に自信がない
周りから「すごい人」と思われていても、本人は自分に自信がない。
意外なほど、こういうケースは多いのです。
成功していても、自分には中身がないことがいつかバレるんじゃないかと、おびえている。
ウソみたいですが、そういう人が本当にいるのです。
そして、本人はどこかでおびえているので、周りの人は「なぜか付き合いにくい」と感じる。
そして、その理由がわかりません。
まさか、こんなに成功している人が、自分に自信がないから付き合いにくいのだとは、思いもよらないからです。
成功していても「付き合いにくい人」と思われている
だから、成功していても自分に自信がない人は、周りの人を混乱させます。
世の中にはいろいろなギャップがありますが、このギャップはあまり知られていないからです。
周りからは「すごい人」と思われているのに、付き合いにくい。
このギャップを埋められるのは、自分に自信を持つことなのです。
自信を持つためには減らすこと
自分に自信を持つためには、あれこれ手に入れてもダメです。
「あれもこれもないけれど、自分は大丈夫」と思えることが、自分に自信を持つということなのです。
完ぺきに準備していたものをやめてみたり、ハードルを下げてみたりと、「減らす」ことで、自信が芽生えます。
完ぺきじゃなくても、大丈夫。
その小さな経験が、自分自身に対する信頼感を、大きくしてくれるのです。
「そんなつもりはない」かどうかは周りの人が決めること
もちろん、すぐに自分に自信満々になれるわけではありません。
ただ、十分優秀なのに自分に自信がない人は、周りの人を混乱させています。
「付き合いにくい人」と思われているのです。
これは、かなり不本意です。
「そんなつもりはない」というのは、周りの人がどう受け取るかの問題です。
「あれもこれもないけれど、自分は大丈夫」と思ってみる。
そのことによって、周りの人を助けることができるのです。
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