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腰痛にお金掛けても治らない!HSPは後屈を入れるとやっと効果がでる。

HSPの50代です。10年前にギックリ腰をしてから慢性腰痛になってしまい、腰痛グッズからストレッチ、整体まで色々ためしてきました。お金を掛けたものの結局は治らずストレスが増すばかり、、、

とうとう

「もう、自分で探す!お金が出ていくのは嫌だ!」となり、エビデンス情報にHSPの要素をプラスして追究してきました。そして、自分でアレコレ試行錯誤してやっと大分よくなりました。

はい、私は貧乏一人暮らしなのです。ですから、腰痛にお金を掛けるなんて悔しいのです!

ということで、貧乏からくる情熱で追究したHSPの腰痛対策を今回は書きたいと思います。

腰痛対策にに「お金を掛けたくない人」は是非お読みくださいませ!^^


【お金を掛けても治らない腰痛】



もう沢山経験した方はおわかりでしょうが、腰痛グッズや整体や病院にお金を掛けても、中々治らないですよね、、、

殆どの人が同じことを言っているんですよね。しかし人間というのは、治らないとお金を出して助けを求めるのです。コロナウィルスに感染したなら自信もって病院にいってもよいですが、腰痛の場合はもう治らないのですね、、、、

怪我から来る痛みや、身体の動きの癖を知るために、病院を使うならよいと思います。

しかし、そうでないならば、

思い切って、腰痛にお金だすのをストップして、いい加減馬鹿馬鹿しい気分になるのはやめましょう!
その分、好きな事に投資したら腰痛忘れた!なんてなるだろうし。^^


【HSPの腰痛原因は子供の頃から決まってた】



腰痛や肩こりは、大半は、ストレス、身体の歪み、血流の悪さがセットになると生やすいです。

そして、

とくにHSPは、自信がない時期が子供の頃から続いてるので、視線が下ばかりで猫背です。姿勢の悪さが蓄積されているのです。だから大人になって、腰痛や肩凝りがビリビリとでてくるのです。


【有名な腰痛ストレッチは前屈式が多い。】


腰痛のストレッチをするとき、前屈式に重点を置いてやる人が多いです。

写真と同じでなくても、前に倒れて背骨と腰骨を広げる動作が多いです。
又は、ねじれのポーズもよく見かけます。

大半の方がやる腰痛ストレッチは前屈みが多い。


腰骨を広げると、痛みが緩和しますから当然やりますよね。だから、私も前屈式は勿論やります!

しかし、HSPは前屈式だけでは効かないのです。


【HSPの腸腰筋と後屈】


HSPはとくに後屈型のストレッチを取り入れることで腰痛ストレッチの効き目が上がります


先程の話しで


HSPはずっと前屈みな姿勢が多かったので、「腸腰筋が非常に硬い」です。この硬い腸腰筋が地面に垂直に伸びてないから腰痛が酷くなります。座ってることが多い方は、腸腰筋が「く」の字で縮んだままです。


だから、これをほぐすために腸腰筋を外側に伸ばすのです。下の写真のようにマメに伸ばすとよいです。こちら↓の写真は背中まで沿ってますが、ツライ方はやらないで脚のつけ根の腸腰筋だけで大丈夫です。効きます。


特にHSPは腸腰筋が縮んでいるので普段の姿勢が前屈み。この腸腰筋を伸ばすことで、姿勢が地面に対して垂直になります。


【体調がよいときの後屈】



体調がよいときは

背中から反ると、全身を使って沿っていますので伸びる方向が分散されて腰に負担は掛かりません。実は背中から反ったほうが腰には安全です。猫背にもよいです。


反るのは怖いですよね。余計に痛くなりそう。だけど、少しずつやる、

ほんの少しだけ痛くなる程度なら悪化しません。

この腸腰筋伸ばし、後屈を、時間をかけて恐る恐るやっていると、激痛がなくなってきます。

やはり人間の身体は前後伸ばして、偏らないようにしないとならないのですね。


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