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エステティシャンに戻らなきゃ
病院で働くようになって2年が過ぎました器用貧乏なので、それなりに業務はこなして
縁故で入ったので、経営の皆さんともそれなりに良い関係を築いてました
社会保険業務のエキスパートみきちゃんに誘われ、社労士の勉強を始めたんですが
合格率が数パーセントの国家資格、実務経験が必要、資格をとってからも法改正の度に勉強し直すとわかりテンションが下がる
(そもそも事務職を一生やるつもりがないという気持ちが
⑦病院の総務で働くことになりました
縁故で仕事が決まりましたエステティシャンになったものの、顔とデコルテ、して背中にまでニキビが大量発生して
美容の仕事は一旦おやすみすることにしました
さて、何の仕事をしましょうか?なんのアテもないのです
そんな時、姉が里帰り出産をするとのことで、帰ってきました
色々話してたら、姉のお姑さんの学生時代からの親友が、我が家の最寄り駅の大きな病院を御家族でされてて、事務の派遣の人が辞めるから
⑥エステティシャンなりたいと思う
フェイシャルってたのしいリフレクソロジーだけでは暇だったから
身体の施術も教えて貰えることになり
泣きながら練習したのが前回までの話
それならと、2階にある系列のフェイシャルサロンにも練習に行ったら
これが!びっくりするほどたのしい!!!
身体や足裏やってる場合じゃない!顔だ!顔!
美容にシフトチェンジだ!
就活に……リクルートスーツが嫌で専門学校に行き、アルバイトから正社員雇用の道
①自分のお城が欲しい
クイック系のサロン、化粧品や美容機器の卸会社の直営サロン、ホテルエステ、いわゆるエステ、アーユルヴェーダ、個人サロンを経て
やっぱり開業したい毎年5月と9月に展示会があって、見に行くと
いっぱい刺激があって、あれもこれも使ってみたい♥と思っても
会社に所属していると、採用されるまで時間がかかる
お客様に施術していて、悩みや疲れはそれぞれ違うのにメニューは決まってるというジレンマ
そして、
⑤とにかくすぐ泣いてた日々
この頃を思い出すと、私はやたら泣いてました
気質が末っ子なんです
嬉しくても、悲しくても、悔しくても、怒っても泣く大学では経営学部で、ずっと部活も文化系
身体のしくみなんて、保健体育で習った程度しか知らないまま施術する側になりました
今なら、足裏をほぐすということに対価を払うのが当たり前ですが
20年前はそうではなく、全然お客さん来ないの!
なので、身体の施術もやる?ってなり
練習し
④人に施術をする人になりました
いよいよ面接です前回の記事に書いた通り、すっかりここで働きたい!モードに突入したので面接のアポを取りました
そこでこの当時の私です
白黒で書いたので伝わりませんが、目にはグレーのカラコンです
スーツの色は茶色(リクルートスーツ持ってない)
マスカラは機能に合わせて7本を駆使したバサバサまつ毛です
あれから20年経った今ならわかる(20年経たなくてもわかるべきだけど)
こんな格好で面接行
③いよいよ初めての就活です
就職したいサロン探しさて、(英国式)リフレクソロジストになることを諦めた私
でも、就職はしなきゃいけないというわけで
ささやき声じゃなくて大丈夫なサロン探しを始めました
学校にたくさん求人は来ているんです
てもみんがリフレクソロジストを募集している今もある「てもみん」が英国式リフレクソロジーと台湾式の足つぼのブランドを作るということで
そこにお客さんとして偵察に行くことにしました
どう
②リフレクソロジストには向いてなかったと気づく
「スキ」をもらえると、モチベーションが上がる私もいろんな人のnote読んで、スキを送ろう
さて、タイトルの件です「英国式」リフレクソロジストには向いてなかったんです、私
半年間、週一通って試験に受かるとリフレクソロジストになれるというコースを選択
大学のゼミは先生がすごく理解がある方で、4年の前期は就活で大変だから月イチしか講義がなかったから
週一の授業とは別に毎週開催されてた練習日も専門
①最初はリフレクソロジストになろうとした話
今から20年以上前、大学3年のとき日本は「就職超氷河期」でした
パソコンと今で言うガラケーが1人1台だったけど
今のように便利じゃまだまだなくて
先輩たちはたくさんの会社にエントリーして、リクルートスーツ着て、頭下げて断られてて
そういうの絶対嫌だ!って20歳の若者は調子に乗って思ってました
でも、就職はしなきゃいけないから
うーむ、どうしよう
あ!そうだ。もう卒業の単位は取れてるか