見出し画像

⑦病院の総務で働くことになりました

縁故で仕事が決まりました

エステティシャンになったものの、顔とデコルテ、して背中にまでニキビが大量発生して

美容の仕事は一旦おやすみすることにしました

さて、何の仕事をしましょうか?なんのアテもないのです

そんな時、姉が里帰り出産をするとのことで、帰ってきました

色々話してたら、姉のお姑さんの学生時代からの親友が、我が家の最寄り駅の大きな病院を御家族でされてて、事務の派遣の人が辞めるから

今度は正社員を探しているんだが、病院の経営の中身を見られるから信用できる人はいない?って

話はそれこそ、リフレクソロジーの学校見学の頃に遡るけど

姉の結婚式で、なぜか私、大号泣したんですよ(苦笑)

そのため、向こうの御家族には美しき姉妹愛と思われていて……

今回の就職の紹介も、「家族思いの優しい良い子」と太鼓判を押されたのです

なんであんなに結婚式で泣いたのかは未だに謎です

先輩に恵まれる

地元の病院の総務になりましたが、大学の授業でちょっとパソコンに触った程度の知識しかないのです

同じ部屋で働くのは年上の派遣のお姉様2人まっちゃんとみきちゃん(図々しい私はほんとそう呼んでました)

事務職のエキスパートな2人にExcelもだし、社会保険の知識、労務の知識、そして一般的な社会人としてのマナーを全て教えてもらいました

しかも、めっちゃやさしく!←ここ大事

そんな折、みきちゃんから社労士の資格とらない?と誘われます

面白そう!と飛びつくのですが……

社労士ってめちゃくちゃ合格率の低い国家資格な上に、実務経験が必要で

しかも!年金とか法改正でどんどん覚えたことが変わっていくんです

そこで、スクールに行きながら思い出した

わたし、エステティシャンになりたいんだった!!←今さら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?