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気づき帖2(160920~)

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日々の生活の気づきの備忘録その2。
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2018年4月の記事一覧

定説より、実感を大切にしたい。

定説より、実感を大切にしたい。

大学時代に生協で作った学校仕様のクレジットカードを、財テク的見直しなどしないタチもあって義理堅くいまだに使っているんですが、唯一の恩恵といえるんじゃないかっていう母校の図書館で久々に作業してたんですが、すげー静かですげーはかどったわけです。ふと、「ああああめっちゃはかどるわあああああ」って実感がこみあげてきて、3時間でnoteの記事5本書き上げたという鬼効率。気候も良かったし、ぎっくり首で姿勢保つ

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青椒肉絲からピーマンを抜いてはいけない ~分かりやすさの限界点について~

青椒肉絲からピーマンを抜いてはいけない ~分かりやすさの限界点について~

以前、飲み会でなにかの話をして「頭がよすぎ!」というリアクションをされたことがありまして汗(自慢話でもなんでもなく、これはアカンやつです)、このセリフが意味するところはつまり「何言ってんだかわかんねー」を遠回しに伝えてくれてるやつなわけです笑 本当に頭の良い人は、伝える相手が分かる形で伝えることであるし、そのうえで思考力だけで言えば「頭に良すぎるなんてことはない」わけです。よければよいほどいい。問

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内向型の人にこそ、「異国ひとり」のすすめ。

内向型の人にこそ、「異国ひとり」のすすめ。

こないだある飲み会で、「海外に一人旅をする人の気持ちが分かる人・わからない人」という話になった。僕は圧倒的に前者かつ、自分でボリビアにもモロッコにも一人で行けちゃう人だし、異国の地を身一つで歩いているときの何とも言えない高揚感というか、RPGしてる感じが大好きで、その時に同行者の気分とか意向とかに気を遣いたくない、という気持ちが大きい。でも、「分からない派」にそのことを言うと、『大丈夫か?』と心配

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結局、「人間」にしか興味が持てない。

結局、「人間」にしか興味が持てない。

気付いたら33歳とか、完全な大人になっていてやばいスピードで日々は過ぎてゆくなあと改めて思うのですが、翻って自分が小さいときに見ていた33歳って、価値観とか好奇心の「方針」がはっきりしている人、に見えてたと思うんです。

好きな食べ物とか
仕事で目指す自己実現とか
これだけは譲れない大好きな趣味とか
許せないこととか

そういうものが、「決まった後」の人生の段階みたいに見えてた。でも思うのは、まあ

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