私、ヲタク先生。【17】
最近猛暑日が続きますが、皆様は暑さ対策は十分でしょうか?
私は、そこそこ元気です。と、言いつつも、私のつぶやきをご覧の方々は異変に気づかれたかなと思います。
私の決断にNOを突きつけたのは父親でした。
私が相談しなかったのも仕方ありませんが、父親は
「夢を追いかけるなら、俺が与えたものを返せ」
といいました。
物としては3つ、そして追加の1つがありました。
・パソコン
・携帯電話
・車
そして、「絶縁状」
親子の縁を切ってまで追いかける夢なのかなと思うようになりました。
それはもしかしたら、毒親のような感じかもしれません。毒親の中には子どもの行動を縛り付けるというものがあります。
抜け出すためにはお金がいります。デバイスがいります。
そのためのお金を準備していない私には、それを切り出すための勇気がありませんでした。
「これも壊す?」
と私は語ろうとしてやめました。理由は簡単。それがなくなったら、私の生きている支柱がなくなってしまうからです。
働きながら、小説を書く方法がないかな。私の中で、一つの道ができました。
「お金を貯めて出ていこう」
お金ができたらマンションを借りられる、ローンを組まなくても学校に通うことができる。
親から離れていくことを考えていこう。
そして、私ができることをしていこう。
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援助金は私の創作物の印刷費に主に使用されます。 また、余裕があれば保護猫ちゃんにも使いたいなと思っています。よろしくお願いします。