クロスバー直撃 前野

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記事一覧

ラノベ14話

前回のあらすじ: 最近始めたバイト(『東京都』と書かれたベストを着て、歌舞伎町で路上飲みして居るならず者に注意をして回る)が、言葉の響きとは違いめちゃくちゃ肉体労…

ラノベ13話

あらすじ:作者は単独ライブがあり ネタを書いたり小道具を作ったりバタバタな毎日を送っていて、すっかり「更新を忘れていた」というより、「存在を忘れていた」 ただ、困…

ライトノベル#12

    【魔王様は倒されたい#12】 『ギ、ギェーーー!!く、くそ〜ッ!覚えていろ!私を倒したところで、第二、第三の勇者が現れてお前を倒すだろう!!』 先ほどの勇…

ライトノベル11話

あらすじ: あら‐すじ【粗筋/荒筋】 およその筋道。あらまし。概略。特に、小説・演劇・映画などのだいたいの内容。梗概(こうがい)。「前号までの物語の―」     【魔王様は倒…

ラノベ#10

これまでのイスのあらすじ:背もたれがあり、座れるようになっている。 生物ではないのに足がある  だいたい、重たい。 8年は使う。 子供が居たらだいたいシール貼られる(…

ラノベ9話

前前々々々回のあらすじ・イス            【かぐや様は告らせたい#9話】 「え!?あれ!?何で!?部屋から出れてる?????」 そう。今まで赤い結界に…

ラノベ#8

前前々々回のあらすじ・イス落ち    【魔王様は倒されたい #8 】 「なぁ、しつこい様だけど、この料理ってこの店のオリジナルで他では食べれないんだよな?」 「もう…

ラノベ#7

前前々回のあらすじ・イスから落ちた。     【魔王様は倒されたい7話】 「いや、お前たちがやった方が早いやん!!」 「効率悪いって!!見ろって!!小人40人でト…

ラノベ#6

      【魔王様は倒されたい#6】 「痛っ!!、、、やっぱり、アクセス出来ない様になってるっぽいな。。」 と、会社のデスクに座っている私は、右のコメカミあたり…

ラノベ#5

前々回のあらすじ: 感電した事とイスから落ちる以外は特に何も起きなかった     【魔王様は倒されたい#5】 「なぁ!?あるだろ!?説明してない事が!!」 と、苛立…

ラノベ#4話

前回のあらすじ:感電した事とイスから落ちる以外は特に何も起きなかった     【魔王様は倒されたい#4】 『どうです!?初出勤、頑張ってますか〜???』 普段なら…

ラノベ#3

    【魔王様は倒されたい#3】     魔王としての勤務1日目。 うーわーーーーーーー。 ひまーーーーーーーーー!!!! 案の定やけど、何もする事ないやん! …

ラノベ#2

         【魔王様は倒されたい 第二話】 昼前の強い日差しが会社の窓から入ってくる中、デスクに座った私はピクリとも動かず、生気ゼロの表情の口元が何の感情…

【ライトノベル書いてみた・けっこう真面目なタッチで読みやすく1話1話を短く書いて行こうと思ってたけど結局、細かいボケ気づい…

さてさて、実は自粛期間中、人知れずラノベとゆーモノを書いておりました! 去年8月くらいから初めてオチも決まってたんですけど、まさかの設定ドン被りの作品があり絶望…

セメダイン

先日、林先生の初耳学をご覧になられた方、ありがとうございましたー!! paravi的なヤツでも見れるみたいですので、是非ご覧下さいー なんか、普通のお笑い番組出させて…

たんこぶ

ぜってぇ見てくれよな!! https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/2648/returns?return_id=21512 3/20ですー!!よろしくお願いします。 さて、前々から言ってた、…

ラノベ14話

ラノベ14話

前回のあらすじ:
最近始めたバイト(『東京都』と書かれたベストを着て、歌舞伎町で路上飲みして居るならず者に注意をして回る)が、言葉の響きとは違いめちゃくちゃ肉体労働で(3時間ただただ6キロくらい歩く)なーんも考える余裕無く帰ってきたら水より安いビールかっくらってすぐ寝る日々を送っていて、ラノベ書いている事などすっかり忘れていた。

    【魔王様は倒されたい#14】

「あ、魔王カスタマイズの事

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ラノベ13話

ラノベ13話

あらすじ:作者は単独ライブがあり
ネタを書いたり小道具を作ったりバタバタな毎日を送っていて、すっかり「更新を忘れていた」というより、「存在を忘れていた」
ただ、困る者は誰一人居なかった。

     【魔王様は倒されたい#13】

「、、、まだうーっすらと見えるの気になるけど、、」
と、25分以上かけて、ゆーっくり消えていく鑑定士を横目に、私は扉の向こうに居るツェシを読んだ。

「あのー、勇者パー

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ライトノベル#12

ライトノベル#12

    【魔王様は倒されたい#12】

『ギ、ギェーーー!!く、くそ〜ッ!覚えていろ!私を倒したところで、第二、第三の勇者が現れてお前を倒すだろう!!』

先ほどの勇者と同じく、鍋のフタが弱点と勘違いしている彼らはなす術なくバリアに突っ込んで来て、見事に自爆をし、悪の親玉みたいな最後の台詞を言った。

そして地面にひれ伏すかと思った直前、最後の力を振り絞り、両手を天に掲げ、

『と、、、トッピング

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ライトノベル11話

ライトノベル11話

あらすじ: あら‐すじ【粗筋/荒筋】
およその筋道。あらまし。概略。特に、小説・演劇・映画などのだいたいの内容。梗概(こうがい)。「前号までの物語の―」

    【魔王様は倒されたい#11】

死亡から一分以上、蘇生魔法をかけられなかった為に、うっすらと消えてゆく勇者パーティーを見ながら、私はただ彼らの周りでアワアワ、アタフタしていた。

「あぁっ、、!なんか、なんかごめん!!」

「頼む!消

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ラノベ#10

これまでのイスのあらすじ:背もたれがあり、座れるようになっている。
生物ではないのに足がある 
だいたい、重たい。
8年は使う。
子供が居たらだいたいシール貼られる(ガムのオマケのん)
大人になってから裏側は滅多に見ないが、子供の頃は不思議と裏側をよく見た。
椅子が倒れる事を含むアクシデントに良いアクシデントは無い。

    【魔王様は倒されたい#10】

「、、、、?? 鍋の、、、フタ、、??

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ラノベ9話

ラノベ9話

前前々々々回のあらすじ・イス

      

    【かぐや様は告らせたい#9話】

「え!?あれ!?何で!?部屋から出れてる?????」

そう。今まで赤い結界に阻まれて魔王である私だけ、魔王の間から出れず閉じ込められていた筈なのに、何故か今、廊下まで出れているのだ。

どうして???リフォームをして、もしかして結界が取り除かれたのか???

などなど酔っ払った頭で思考を巡らせていると、体が

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ラノベ#8

ラノベ#8

前前々々回のあらすじ・イス落ち

   【魔王様は倒されたい #8

「なぁ、しつこい様だけど、この料理ってこの店のオリジナルで他では食べれないんだよな?」

「もう!その質問、何回目ですかっ??そうですよ〜!レバ刺し大革命はココでしか食べれないんで、とくと味わって下さいよ〜」

この質問は9回目なのに、ちゃんと答えてくれる彼女は仏の様だ。

あのゲームマスターの飛ぶ目玉野郎の名前と、目の前にあ

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ラノベ#7

ラノベ#7

前前々回のあらすじ・イスから落ちた。

    【魔王様は倒されたい7話】

「いや、お前たちがやった方が早いやん!!」

「効率悪いって!!見ろって!!小人40人でトンカチ運んで10分は経ってるやん!お前らデカいのが運んだら6秒やって!」

「さっきから水飲むしかしてない小人おるな!」

「おい!デカいヤツが座る用のイスを小人100人くらいで運んで来るなって!全部無駄やって!!デカいヤツが働けっ

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ラノベ#6

ラノベ#6

      【魔王様は倒されたい#6】

「痛っ!!、、、やっぱり、アクセス出来ない様になってるっぽいな。。」

と、会社のデスクに座っている私は、右のコメカミあたりを押さえながら独り言を言った。

昨日の出勤途中、同僚のほまれに「あのな、実は、、、」と自分が魔王になった事の相談をしようとした瞬間、全身に電流が流れた事で、ある一つの疑念が生まれていたのだ、、。

ゲーム内で、何故、前魔王の【† 死

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ラノベ#5

ラノベ#5

前々回のあらすじ: 感電した事とイスから落ちる以外は特に何も起きなかった

    【魔王様は倒されたい#5】

「なぁ!?あるだろ!?説明してない事が!!」
と、苛立ちを隠しきれない感じで問い詰める。

『、、、、えぇ〜??』
この少し高い声のマスオさんみたいな返事が余計に腹が立つ。

「いや、あるハズ!!魔王城のレイアウトを変えれる的なシステムがさぁ!」
このシステムが無ければ、魔王城の2Fの

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ラノベ#4話

ラノベ#4話

前回のあらすじ:感電した事とイスから落ちる以外は特に何も起きなかった

    【魔王様は倒されたい#4】

『どうです!?初出勤、頑張ってますか〜???』

普段ならストレスを感じる様な声だが、これだけ暇なので喋り相手がいるのはありがたい。

「いや、“頑張ってますか?”とか言われても頑張り様が無いよ。で、何か用?」
と小言を言ってる顔が嬉しそうな自分に気づく。

『いや、昨日はですね、引き継ぎ

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ラノベ#3

ラノベ#3

    【魔王様は倒されたい#3】

    魔王としての勤務1日目。

うーわーーーーーーー。
ひまーーーーーーーーー!!!!

案の定やけど、何もする事ないやん!

実は、ゲームにログインしたくなくて、小木製薬の《ネムレナクナール》と《オキトクモン》両方飲んだのに、言われていた通り23時ピッタシにコテンと眠りについてしまい気付いたら魔王でした。

まー、魔王として何をして過ごしたら良いのか全く

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ラノベ#2

ラノベ#2

    
    【魔王様は倒されたい 第二話】

昼前の強い日差しが会社の窓から入ってくる中、デスクに座った私はピクリとも動かず、生気ゼロの表情の口元が何の感情も無いように勝手に開き、これまたオートでため息が出る。

かれこれ2時間はこんな調子だが、誰もそれを咎めようとはしない。

何故なら、そもそも仕事が無いのである。
前述した様に凄いスペックのマイクロチップを埋め込み管理している時代。
パソ

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【ライトノベル書いてみた・けっこう真面目なタッチで読みやすく1話1話を短く書いて行こうと思ってたけど結局、細かいボケ気づいたら入れまくっててめちゃくちゃ長い話になってしまった件】

【ライトノベル書いてみた・けっこう真面目なタッチで読みやすく1話1話を短く書いて行こうと思ってたけど結局、細かいボケ気づいたら入れまくっててめちゃくちゃ長い話になってしまった件】

さてさて、実は自粛期間中、人知れずラノベとゆーモノを書いておりました!

去年8月くらいから初めてオチも決まってたんですけど、まさかの設定ドン被りの作品があり絶望!
しかも、当たり前ですけど、そちらの方が何枚も上で面白い!!

こりゃーダメだ!と思い、先週のR1クラシック終わりからまた新作を書き出しました!

前回みたいに全部出来てからアップして行くシステムはもうやめて、今んとこ4話位まで出来てる

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セメダイン

セメダイン

先日、林先生の初耳学をご覧になられた方、ありがとうございましたー!!

paravi的なヤツでも見れるみたいですので、是非ご覧下さいー

なんか、普通のお笑い番組出させて頂くより多く、見たよと親戚から連絡が来ました

さては、親戚はお笑い番組を見ないだけやな。。

で、収録前に、林先生に挨拶させていただいたんですけど、、
めちゃくちゃヒョウキンな方でびっくりしました👀

初対面の僕に、滑らない話

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たんこぶ

たんこぶ



ぜってぇ見てくれよな!!
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/2648/returns?return_id=21512

3/20ですー!!よろしくお願いします。

さて、前々から言ってた、メルカリで買った電子レンジが全く届かない案件なんですけど、最終的に、「電子レンジまだですか???💦」とコメントしても全く返事すら返ってこず、2ヶ月が経ち、なん

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